今日は家にあるもの冷蔵庫にあるものを使って整理のお料理です。 半端に少しずつ残っているもので何を作ろうか考えるも楽しいものです。考えるより先に手が動いてしまって作った御料理それでも結構素敵な食卓になりました。
烏賊とセロリのソテーバルザミコカラメルソース
烏賊のゲソ昨夜冷凍庫から出して解凍して置いたものはシンプルにソテーに。 このゲソ冷凍する前に時間は掛かったけれど綺麗に皮を剥いておいたので本当に柔らかくて美味しいものです。 玉葱 セロリ パプリカの千切りと 一寸サラダにはしなびれてしまったルッコラも入れことにしました。
まず オリーブオイルに大蒜(2片)と生姜のみじん切り 唐辛子を入れ焦げないように香りが付いたら取り出しその油の中で烏賊をさっと炒め塩 胡椒 取り出す。
玉葱 セロリ パプリカを炒め 大蒜と生姜を加えアルダンテに火が通ったらルッコラを入れさっと混ぜ 最後に烏賊を加えて白ワイン大1 塩 胡椒で味を整える。
皿に盛り 此処で バルザミコカラメルソースをかける。(量はお好みで)
野菜ともだけれど烏賊とバルザミコソースは本当によく合い普通の炒め物がちょっぴりお洒落に変化します。
バルザミコソース
前にレシピを書くとお約束していてそのままだったので私風の作り方を書きます。
材料
*バルザミコ酢 10cl
*砂糖 60g
*生姜汁 小1 又は粉末 小1/2
*水 大 1
作り方
砂糖 水 生姜汁を鍋に入れて火にかけ弱めの中火で綺麗な茶色のカラメルになる手前まで炒める。 火から卸して一気にバルザミコ酢を加える。(カラメル化を止めるため) 此処で固まってしまっても慌てないで泡だて器で丁重にかき混ぜ続けるとだんだん滑らかになってきます。(はねるので御注意ください)そこで再び火にかけて更に滑らかになるようにそしてとろみが付くまでかき混ぜながら火を通す。この間約5分位です。冷えると濃さが増します。表現難しいのだけれど硬くも無くでも流れてはしまわないような感じです。(本当に変な表現ですよね。苦笑)
冷蔵庫に保管しておくと色々使えて便利です。
茄子のはさみ揚げ
豚肉が少し残っていたのでミンチにして干し椎茸 葱 大蒜 生姜の微塵切りに白ワイン 塩 胡椒 醤油 卵 片栗粉を加えて練ったものを切り口に片栗粉を叩いた茄子に挟んで片栗粉を軽く叩き唐揚にしたもの。熱々の麺つゆをかけました。大根おろしと生姜の摩り下ろした物を添えて。
新蕪の浅漬け
蕪は薄切り 葉はさっと湯がいてから切って 塩とレモンのゼストを混ぜて半日ほど圧しをして置いたものです。
写真を見てふと思ったのだけれどお皿で食べるのは日本的ではありませんよね。我家日本料理でもご飯お茶碗で食べる習慣が無いこと改めて思いました。
きっと大皿によそって取り分ける此方風の食べ方が普通になってしまったのでしょうね。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
バルサミコカラメルソース、素敵なレシピをありがとうございました。オレンジキャラメルソースというのは作りますが、今度はバルサミコで作ってみます。
有り合わせとは思えない素敵な食卓です。
ゲソの皮を剥いてらっしゃることに驚きです。
1パイのゲソの皮を剥くのにワタシだと1時間ぐらい
係りそうだし、苛々してしまいそうです。
キレイに剥けるコツがあるのでしょうか?
烏賊とセロリのソテー バルザミコカラメルソース
素晴らしい料理
美味しそうです
セロリとイカ
うれしい組み合わせです
バルサミコのソース
素適です
素晴らしいレシピ
有難うございます
それにバルサミコカラメルソースが掛かると初めての味わいになるかも。
美味しそう。1人ごはんで試してみようかな。
おソースって大事な助っ人ですね。
一度お魚屋さんで皮を剥いたゲソ高かったけれど購入したらとっても柔らかく生でも食べられたのでまねをしてみました。安い素材もてをかけると高級な食材に変わるものですよね。
一度剥いたものお魚屋さんで買って柔らかさに驚いたからまねをしてみました。
ryuji_s1さんの数多くのソースも作ってみたいです。
バルサミコカラメルソース、とても便利そうなレシピ、これはお借りします!
こんな素敵な食卓があり合わせなんて、、、!
凄く手間がかかりそうですが、手間をかけただけの効果はあるのですね。
茄子の挟み揚げ、大好物です!
これだけ具が肉厚だと、揚げる時間も長くなりそうですが、肉汁を吸った茄子はとろけるように美味しかったことでしょう。
我が家では、一応ご飯はお茶碗に盛りますが、夫はお茶碗からお皿に移して、おかずの汁をたっぷりかけて食べてます。