シャンペンを飲む機会のある時期となりましたね。目先を変えてこのようなものはいかが?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d8/4ad3abd5ab41165be7956e3ad7085cc3.jpg)
何かシャンペンの中に入っていますよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/12/a7c64257bead81a31d643dd623bde8ae.jpg)
何でしょう!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/92/b45653bb8cad56a9ebfde0e30c513ae6.jpg)
今年5月に主人の姉妹4人とその連れ合い2人 私達夫婦 計8人我が家に集合 3日間 家族集まり楽しい時を過ごしました。その際ニース(詳しくはニースより山沿い地中海を眼下にそしてエレガントな山々ーことにBaousー画家マチス シャガールの住んでいたいたヴァンス Vence 今回 彼女の家に滞在お世話になりました。)の一番年上のの義姉がプレゼントしてくれたヴィオレット スミレのコンフィ(砂糖漬け)です。
シャンペンの中にそっと落とします。しばらくするとほんの少しだけれど花びらが広がりほのかなピンク色に。(紫色ではなくて)
そのまま味わうとかなり微妙でスミレの花の微かな匂いの方が食感より勝るというのが私の感です。
今回その生産地 ヴァンスよりさらに高地 山腹にしがみついたような美しい中世期の村 Tourettes sur loup (トゥレット シュール ルー 狼という名の川沿いの小さな散歩道 とでも訳してよいのでしょうか?)を訪ねてきました.
多くのこのような村のごとく アーティザン 職人肌の芸術家村です。中世のフランス貧困な村々 ペストによる破壊の年月の苦しみの後 スミレを栽培しようと団結 飢餓を乗り切り今ではフランスでスミレ ヴァイオレット と 言うとこの村の名前が出てきます。このコンフィに始まりスミレのリキュール スミレの入ったお茶などなども。毎年3月には華やかなスミレ祭りで賑わうそう。義姉の孫娘マルゴーちゃんは毎年楽しみに待っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/f1feedde67a1c549ca4fb1a7e500f4ac.jpg)
本当に寒い日で誰も散歩する人々無い中 義姉と楽しい午後の散策の時間を過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5b/13c37191c8928ea1257e17c5f34249a6.jpg)
私 色々サボテン ベランダで楽しんでいるのだけれど 果てしなく底に落ちるような山の斜面に大きく尊大なサボテンが誇らしく。
ああ 南仏なのだわ。 この日の寒さに震えながらもなんとも暖かい心持の幸せな午後でした。
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださると とても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。
![にほんブログ村 料理ブログへ](http://food.blogmura.com/img/food88_31_lightblue_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d8/4ad3abd5ab41165be7956e3ad7085cc3.jpg)
何かシャンペンの中に入っていますよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/12/a7c64257bead81a31d643dd623bde8ae.jpg)
何でしょう!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/92/b45653bb8cad56a9ebfde0e30c513ae6.jpg)
今年5月に主人の姉妹4人とその連れ合い2人 私達夫婦 計8人我が家に集合 3日間 家族集まり楽しい時を過ごしました。その際ニース(詳しくはニースより山沿い地中海を眼下にそしてエレガントな山々ーことにBaousー画家マチス シャガールの住んでいたいたヴァンス Vence 今回 彼女の家に滞在お世話になりました。)の一番年上のの義姉がプレゼントしてくれたヴィオレット スミレのコンフィ(砂糖漬け)です。
シャンペンの中にそっと落とします。しばらくするとほんの少しだけれど花びらが広がりほのかなピンク色に。(紫色ではなくて)
そのまま味わうとかなり微妙でスミレの花の微かな匂いの方が食感より勝るというのが私の感です。
今回その生産地 ヴァンスよりさらに高地 山腹にしがみついたような美しい中世期の村 Tourettes sur loup (トゥレット シュール ルー 狼という名の川沿いの小さな散歩道 とでも訳してよいのでしょうか?)を訪ねてきました.
多くのこのような村のごとく アーティザン 職人肌の芸術家村です。中世のフランス貧困な村々 ペストによる破壊の年月の苦しみの後 スミレを栽培しようと団結 飢餓を乗り切り今ではフランスでスミレ ヴァイオレット と 言うとこの村の名前が出てきます。このコンフィに始まりスミレのリキュール スミレの入ったお茶などなども。毎年3月には華やかなスミレ祭りで賑わうそう。義姉の孫娘マルゴーちゃんは毎年楽しみに待っているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/60/f1feedde67a1c549ca4fb1a7e500f4ac.jpg)
本当に寒い日で誰も散歩する人々無い中 義姉と楽しい午後の散策の時間を過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5b/13c37191c8928ea1257e17c5f34249a6.jpg)
私 色々サボテン ベランダで楽しんでいるのだけれど 果てしなく底に落ちるような山の斜面に大きく尊大なサボテンが誇らしく。
ああ 南仏なのだわ。 この日の寒さに震えながらもなんとも暖かい心持の幸せな午後でした。
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださると とても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。
![にほんブログ村 料理ブログへ](http://food.blogmura.com/img/food88_31_lightblue_2.gif)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2c/8839b4ca82c630429c05bc7eed732df3.png)
そろそろ再開されているかしら?と、ちょこちょこお邪魔していたのですが、年の暮のバタバタでしばらくご無沙汰しておりました。
その間に再開されていたんですね。
とっても嬉しいです。
来年の楽しみがひとつ増えました^^
南仏にも親戚がいらしたのですね。うらやましいですね。
スミレのコンフィは、ウィーンをたずねたときにお土産として見かけました。購入する機会がなかったのが残念でしたけれど、ほろ苦くて甘いんですか? 秘められたウィーンの物語から勝手な想像です・・・
シャンパンに忍ばせるなんてステキですね。リニュールも。食の世界は、本当に深いです。
スミレのコンフイほのか過ぎるけれどちょっとのほろ苦味も。花びらの質感が感じられます。そのまま食べるよりワインやシャンペンを一緒にいただくほうがよりよく味わえると言うのが私の感想です。
なには、ともあれ、、貴女のページを偶然知る事になって、、、幸せです。 私は料理というより、、ジャム作りやお菓子作りが大好きで、、日本の我が家にいる時は庭の果樹の加工で忙しくしてます。
スミレのコンフィは私の友人がウイーン土産に下さったものですが、、ニースに行った時は、いろんな果物のグラッセを朝市で買ってきました!重たかった!
また、、甘い味と香りが、、とても、お洒落でした!スミレのコンフィはまだまだ、、小さな箱一杯にありますので、、シャンペンを買って来た時に楽しみましょう。 この、ブログに出会えて、、良かったわ!
さて、私の「世界の旅」については、日本の航空会社のANAのホームページの「旅達空間」に、一昨年の6月から、印象記、写真、旅先で遭ったお菓子の再現に関するブログ等を載せています。
見方はWEB検索で「旅達空間」を検索、ANAの、旅達空間、、をクリックそのページを下方に繰り右下の枠囲みの中の「旅達メンバー一覧」をクリック、出てきた検索ページでメンバー名検索にチェックを入れてから「トモコ・タニグチ」と入力、「検索」ボタンを押すと、「トモコ・タニグチ」がでますので、クリックして私の空間にお入り下さい。「トモコ・タニグチ2」もあります。 お時間の有る時に、、よろしく。
トモコさんのプログ後で是非拝見させていただきますね。