Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

福井 2023 その2 芝政ワールド

2023年08月11日 | レジャー・旅行記 
さてさてー!
2日目は芝政ワールド&あわら温泉

1日目の勝山から、あわら温泉へ移動。
一時間半くらいです。

途中、J R福井駅周辺の柴田神社⛩️に
立ち寄る。本当に駅近です。







北庄城の跡。当時の石垣があります。
平日の午前中、この辺りは本当に静かでゆったりとした時間が流れていました。
こんなに落ち着いた場所に、柴田さんやお市さんはいたんだなぁ。

そして、芝政ワールドへ!
プールに着いたのは11時ごろ。
ここに来るまでに、道も混んでいないし、人も見なかったのに、すごいたくさんの車が‼️
えー😱、どこに停めたら良いんですかー?
というくらい。

奈良、和歌山、大阪、名古屋ナンバー。
関西の人たちが遊びに来る所なんですね。
プールに入るには、1日パス4200円。
日本最大の広さのプール。


流れるプール、波のプール、スライダー、
チューブで滑るスライダー、滑り台、各種ありますが、
なんと言っても、モンスター👾スライダーでしょう‼️

1人1回500円の別料金がかかりますが、
いやもう、乗りましょう。
4〜6人乗りの丸いボートで滑る。
息子たちのチョイスは、オレンジの方。
モンスター👾ウイング。
黄色の大きさとインパクトより、見た目は控えめなんですが、
こっちの方が、ヤバイ😨。

旅行でテンション上がってるから、選んでしまったようなもの。
4人乗りだから、2人組のお客さんは、並んで相席を待っている。
また、3分の2は、モンスタースライダーを選ぶので、ウイングは、すぐ案内された。

あらあらあら。
という間に階段を上がり、スタートまで来てしまいました。
「モンスター👾ウイング出発です。」
心の準備をする間もなく、猛スピードで流されていく。

タクミは、後ろ向きのまま。
「ヤバイヤバイ、ヤバイ。」
という間に傾斜68度の下り坂。

あっ・・・・・・・・・‼️‼️‼️‼️

ほぼフリーフォールな体感。

谷まで来るとまた高い壁に向かって上がって、また急降下。

最後は傾斜の緩いスロープを滑って、
水上に滑り降りる。

・・・・・・・・・・・。

無。
雑念が全て置き去りになったくらい、
頭がスッキリして、空っぽになった。😆

お泊まりはあわら温泉。
芝政ワールドから、3キロほど。
めちゃくちゃ近い。
宿場町への導線がバッチリです👌。

お客さんも、宿も、芝政ワールドもウィンウィンウィン
こういうところが、無駄が無い。
素晴らしいの一言。

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福井 2023 その1 勝山

2023年08月10日 | レジャー・旅行記 
福井に行って参りましたー!
旅行が好きなので、海外、国内、とあちこち行きましたが、福井ほど、清々しい場所はありません。

田んぼの中に点在する集落に、
武家屋敷を彷彿させるような縦横がまっすぐな家屋が静かに佇んでいる。

電車でも5〜6時間かかる所なんで、
車で来ちゃいました。🚙
車だと7〜8時間かかりますが、
交通費は抑えられるし、現地での移動手段としてはバッチリです。


緑や黄色の稲田が広々と続く。

無秩序な電線や、開発、大型の派手な看板がない。
ゴミがない。壊れかけたガラクタや、ムダな看板や自販機や、コンビニがない。

市の中心部には、それなりに、パチンコ店や、スーパーもあるし、ファーストフードのチェーン店もある。
でも、派手な感じや、商売っ気をあまり感じない。
必要なものが必要な所に存在している。
逆に、必要以上に持たない感じだ。
こういうスッパリした所を自分の中ですごく求めている。

福井県立恐竜博物館





今年7/14にリニューアルオープンして、たくさんの子ども連れの家族で賑わっていました。車もいっぱい来てました。
そんな観光資源でもあるのですが、
常設展は、
大人1000円、中高生500円という
超良心的な料金でした。
たくさん写真を撮りました♪

1日目の宿は、東急ハーヴェスト スキージャム勝山





ちょっとお値段は張りますが、夏休みだし、奮発してゆっくりしよう!
泊まり客のほとんどが幼児や赤ちゃん連れ。
うちもこんな時があったなぁ。
小さい子向けのアメニティや設備が整っていて、パパ、ママ、じいちゃん、ばあちゃんも安心です。

ハーヴェストの目玉👀はなんと言っても
豊富な種類のブッフェ。
メインや、副菜も、和洋中いろいろあって迷う〜。
ちょっとのつもりが取りすぎちゃう。
ソフトクリーム🍦をセルフで作れるんですよー😀

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2023夏 山口3 青年の像編

2023年07月28日 | レジャー・旅行記 
岩国市立美和中学校の青年の像を作者と一緒に見に行きました。
作者が20代の時の作品です。




創作されてから53年もの月日が流れましたが、
学校の正面玄関に今も健在でした。
プラスチック製で初めは違う色だったようですが、今はブロンズ色をしています。
長年の雨風や気温の変化で劣化してしまうことから保護して頂いたのでしょう。
50年もの間、たくさんの人に大切にされてきたことを感じます。



周りの風景にもしっくり合っています。


良い眺めだなぁ〜。

人の思い、学び、世の中の移り変わり、いろいろなものを見てきたことでしょう。


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2023夏 山口2 電車編

2023年07月26日 | レジャー・旅行記 
山口線、大好きなんです❤️
駅舎、音、この駅名看板。
子ども時代が一気によみがえってくる。
え〜、だいたい40年くらい前?



懐かしい山口線に乗りに行きました。
子供のころは、山口に来たら電車移動でした。
ここから富海🌊にも行ったな。
小郡駅(新山口駅)で乗り換えて。

おばあちゃん家から30分くらい歩いて遠かったなぁ。
暑かったし

SL、C57にも乗りに来ました。
タクミとてんちゃんも小さい時に乗った。



夏の線路☀️

ノスタルジックなホーム

車内は割と新しい感じですが、扇風機がありました。

2駅先の宮野まで行きます。

終点なので、ここから折り返します。


同じように電車に乗りに来てる人たちがちらほら。
また、折り返して山口駅へ。

とても素敵な山口線なんだけど、
使う人が少なくなっているみたいです。

かくいう私も電車を使ったのは20年くらい前で、以後はレンタカーです。

時間に縛られず、荷物を持って歩くこともなく、あちこち行ける車は、超便利で。
子供たちが小さいと、また、ねぇ。

だけど、暑い中歩いたことも、
乗り換えながら海🌊まで行ったことも
ちゃんと思い出になってます。
じっくりゆっくりだからこそ、心に残りました。








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2023 夏 山口1 飛行機編

2023年07月26日 | レジャー・旅行記 
夏休み☀️に入りましたー!
お弁当🍱から解放されて、のびのびしてます。

さて、

実家の法事で山口へ。
2泊3日の旅、はじまりはじまり。
1日目は、午前中仕事があり、午後の出発。
飛行機で1時間半くらいで山口宇部空港に到着。

今どき、飛行機代が、格段に安くなってびっくり‼️でした。
新幹線🚅は片道2万するけど、飛行機は28日前で1万3千円くらい。
頑張ってますね!ANA。
因みに私はANAが好き❤️

到着して、手荷物ロビーを出ると、↑の横断幕がお出迎え。
シン・エヴァの公開や庵野さん展は去年だったけど、エヴァとのコラボはまだまだ続く。




到着ゲートから出るとキャラクターがお出迎え。


そして、昔からお馴染みのふぐちゃんや、ちょうちん祭の赤ちょうちん。


コレは新しい!


すごいなぁ。
空港の名前が変わるんじゃないかしら。




さて。
お帰りはなんと!
炭治郎飛行機✈️!



乗る直前まで知らなかった!
離陸するとき、たくさんの人が空港の屋上から写真を撮ってました。
近くの芝生からも写真を撮る人がいて、
人気のスゴさを感じます!

でも、乗ってる人は外側が見えない〜
中は普通で、紙コップが鬼滅だったな。

飛行機✈️や、空港はきれいで、旅のワクワクがいっぱい。


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