Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

UFOキャッチャー

2013年12月25日 | キリン作品集








ある日。
「制作するから牛乳パック2つちょうだい。あと輪ゴム2本」

しばらくして
「あと輪ゴム2本。できるまで見に来ちゃダメだよ。」
とパパの部屋にこもる。

あなたはツルですか

できたのはUFOキャッチャーみたいなもの。内側のゴムを引っ張ると下に付いている手が閉じるようにできている。
そして山ほどあるキョウリュウジャーの獣電池をとる遊びをしています。

ゲームセンターのUFOキャッチャーよりも強いのでけっこう重い物も持ち上げられます。

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冬のバラ

2013年12月25日 | キリン作品集








「ママにバラを作ってあげた。」

この季節にバラを1本。美女と野獣のお話しを思い出しました。
キュンときます。

これがまあ、よくできてるんです。
がくや花びらの繊細な感じが。La-Qの本を見て作ってくれました。

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キリン語録  未熟者め

2013年12月15日 | キリン 改め たっくん日記
キリンとてんちゃんが、それぞれラキューで作った作品を片付けるときのこと。

「てんちゃん、片付けないとこれ壊すよ。」

相変わらず「○○しないと…」が横行している。たぶん親が使ってるんだろうな~。命令文+or だ。

「そんなこと言うと、キリンのも壊す!」

とてんちゃん、言い返してキリンが作った2機のプロペラ機のひとつをバキっと壊して、もっとバラバラにしようとした。
キリンはちょっとお兄さんなので、「壊すよ」とは言っても実際に壊したりしない。

「てんちゃん、お兄ちゃんは本当に壊したりしないよ。」
というと、てんちゃんの手が止まった。

未熟者め。」

どこで覚えてきたのか、使い方もちゃんと合っている。
思わず笑ってしまいました。



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Big Mouth?

2013年12月08日 | てんちゃん日記
てんちゃんは足が速い。上にピョンピョン跳ばずに無駄のないストライド走法。
もちろん在籍のクラスではだんとつだ。
キリンもクラスの中では速いほうだ。でもフォームはてんちゃんの方が無駄がない。

「てんちゃんのクラスで一番速いのはだれ?」
「てんちゃん。」

はたからみると、白雪姫の女王様みたいな問答です。

一番はキリンくんで、2ばんはてんちゃん
まあ、兄弟の中ではそうでしょう。

しかし、まさか?
「それって保育園で、ってこと?」
「うん。」

「○○くんや△△くんよりもてんちゃんが速いの?」
「そう。」

2歳上を相手に言ってのけますな。
でも最近ではキリンとの差も縮まって良い勝負をしているのでありえるかもしれない・・・と思う母でした。
小学校や中学校の陸上大会に出られるかもね

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我が子、天才?と思う瞬間

2013年12月08日 | キリン 改め たっくん日記
かけ算ができます。公文に行ってるわけでもなく、家に九九の表が貼ってあるわけでもないのですが、
「3×3=3+3+3」という理屈でだんだんと暗算からかけ算をするようになりました。

パパが獣電池をかけて
「できちゃうと思うけど・・・14×3は?」
25秒後くらいに、
「42」

おお~。できてしまいました。
「どうやって考えたか教えてくれる?」

「10が3つでしょ。4が3こ。4+4は8で、あとの4を2と2に分けて、8+2で10を作って、残り2じゃん。」
とまあ、10進法も身につけている。

キリンはご存じの通り小さい頃からブロックやラキューで物作りをしている。
彼にとって算数はパズルと一緒なのだ。足りないパーツを補って10を作っている。

昨日は、ポポラマ-マで夕食。
ポップに差し込んである会計票をみている。
「読める?」と聞くと「3千、3百60円」

4桁の数字も読めるんですね。たいしたモンだ。

夜はてんちゃんに本を読んであげていた。
「11匹のねこ」と「ラプンツェル」

あと4ヶ月で小学生。読み書き計算は大丈夫そうだ。

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