Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

形から入ります。

2006年07月31日 | Weblog
今日はスポーツ用品店でいろいろ買っちゃいました。
スイムキャップに、ゴーグル、フィットネスシューズ。
〆て1万3千円くらい?

スイムキャップもゴーグルもさ、ショップに行くとホントに進化したものが
いろいろあるんだね。
水泳帽なんて、ビニールっぽいのか、メッシュかってところだと思ったんだけど
最近は頭を締め付けない、自然なつけ心地の帽子がある。
柔らかくて、髪の毛なんてぜんぜん絡まない。
ちっともきつくないんだよね。スルッと入り、スルッと脱げる。
さわった感じも水着の柔らかい素材と同じくらいソフト。

ゴーグルも、いろいろ。
色もそうだし、曇らないとか、視野が広いとか。
お値段もピンキリでした。私が買ったのはホントにアイカップという感じで
それぞれの目玉にぴったり合わさる。
肌に触れるところがシリコンで跡がつかないんだってさ。
すごいですね。

フィットネスシューズはだいたい1万円前後。
安いのは5000円くらいだったけど見た目にも、履き心地にも明らかな差があったので、1万円クラスにしました。
ただし、気に入ったのがラスト1足だったのと少し古いデザインだったので
8400円くらいで買った。

これを使うのがたのしみだぜい。

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蛍とわたし

2006年07月22日 | レジャー・旅行記 
蛍は志賀高原の石ノ湯で。
これは私の夏の風物詩になっている?

3年くらい前の自分の誕生日。志賀高原に来ていた。
そのとき、よっぴをはじめ友達が何人か来ていて一緒にお祝いをしてくれた。
ワインをプレゼントしてもらい、その曇りガラスの瓶が素敵だった。

夜になって、蛍が舞う時間になった。
みんなほろ酔い加減で蛍を見に行った。
たくさんのゲンジボタルが飛び回っていたのをおぼろげに覚えているが・・・
ワインのボトルに蛍を何匹か入れて、とってもきれいだったみたい?
はっきりと記憶にない
けっこうワイン飲んじゃったみたいだからなぁ・・・。
瓶に入れられた蛍も酔っぱらって千鳥足で帰っていったようだ。

また次の年には、よっぴと二人で来たのだが、
あいにくの天気で傘を差しながらの蛍見物となった。
雨の中、街灯もなく、真っ暗闇を浴衣を着た若い女が傘をさして
茂みの中を歩いていく。
はたからみたら怖いだろうねえ。幽霊と間違えられるにちがいない。

今年こそは、蛍の美しさを記憶に納めるぞ!と意気込んできた。
石ノ湯近辺は蛍の名所として知られるようになり、
わざわざ見に来るお客さんも増えて、夜なのにすごいにぎわいになる。
海君と二人でロマンチックに蛍を数えていたのだが、
93匹目で事件勃発。
ゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・・・雷ではない。
急におなかが下りだした。
蛍どころではなくなり、冷や汗をたらしながら宿に逃げ帰ったのであった。

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横手山と山田牧場

2006年07月22日 | Weblog
せっかく天気も良いし、明日の天気も分からないので
午後は横手山に行ってみることにした。

ナツシガの楽しみの一つは、雪のないスキー場がどうなってるか見てみたい。
という好奇心である。
地面も、木も雪ではなく緑の葉っぱなんだよね。

よっぴと初めて夏の志賀高原に来たときに一番に来たの横手山だった。

スカイレーターと、リフトを乗り継いでもいいけど、
けっこうリフト高いんだよね。往復で760円とか800円とか平気でする。
だから渋峠の方からリフトの往復券を買って行くことにした。

スキーしてるときは、ゴンドラもロープウェーもICチップで通るだけだから気にしたことがない。

横手山ロッジでコーヒーブレイク。
クリームパンをひとつ買って海君と半分こ。カフェオレを飲みながらお茶しました。
横手山のリフトの下り線は小学生の団体が乗ってキャーキャー言ってた。
「ありゃ確かに怖いだろうね。」(←高所恐怖症)
そうかな?見晴らしのすばらしさにはキャーキャー言ったことあるけど。

横手山を下りてもまだ3時半くらいだったから、山田牧場に行ってみることにした。スターレットでも結構神経を使う山道だからオデッセイではなおのこと大変だ。まあ、そこは海君に頑張ってもらった。

山田牧場もお昼時をすぎてひともまばらだった。
海君は車を降りると、牛を見るより先にソフトクリームの看板の出てる店へ行く。
お~い~。牛を見に来たんじゃないのかい。

店でゆっくりブルーベリーソフトを見てから
外でゆっくり牛を見物しました。

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やまびこコース

2006年07月22日 | レジャー・旅行記 
朝から良い天気だった。もう6時には目が覚めて、一風呂浴びて
寝ている海君を尻目に早朝散歩に出かけた。
目の前に広がる、いつもの山の形、木々の形。

う~ん、これこれ

朝ご飯を終えて、海君と今日の相談。
何かいいコースないかな?と、「志賀高原」っていう雑誌を一生懸命見てたら
海君てばトヨタが宿においてる車のカタログを見てる。
まあ、いっか。

じゃ~、海君のためにイージーコースで行きますか。
志賀に来ていきなり健脚コースに連れていくのもなんだし。

蓮池からロープウェーとゴンドラを乗り継いで東館山に上った。
山頂には高山植物園があり、ニッコウキスゲが一面に咲いていた。
天気は快晴。

ヒリヒリするくらい日差しは強い。でも風は涼しく気持ちよくて全然べたべたしない。
午前中くらいでやまびこコースは回れてしまう。
東館山頂からリフトに乗ると、いつもこぶこぶをチャレンジするあのゲレンデだった。目の前にはレストハウス「だけかんば」。

もう一本リフトを乗るつもりでいたがなぜか道を間違えて、ロープウェーまで歩いた。まあ、これくらい良い運動でしょ。

お昼は、給油をしに一度山を下りたガススタンドの隣のおそば屋さんで食べた。
更科そばは10割そばで値段も1000円とお手頃。
濃いめのつゆをちょっとつけて食べる。
そば湯もたっぷり頂いた。

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夏志賀雨天決行

2006年07月21日 | Weblog
中央道が通行止めになったニュースを聞いて思わずキャンセルしそうになった。
そういうときに限って電話がつながらない。

お昼を食べながら、雑談をしてたら副社長が
「あ、明日長野は曇りのち晴れだよ。あさっては曇り。」
その瞬間、ナツシガ計画雨天決行が決まった。

都内で渋滞にはまって思わず時間がかかったけど高速はスイスイ行った。
運転してる人はどうだかわかんないけど、夏の夜にお出かけに行くのはわくわくする。

途中、濃い霧の中を走ったりもしたけど、夜11時前に着いた。

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