お月見

今日はお月見。
「おだんご作ろうよ。」

保育園の調理保育でお団子をつくったてんちゃん。
ところが、スーパーの上新粉は売り切れていた。

それもそうよね～。

サザエさんでも今日、日曜日がお月見だというセリフがあった。

調べてもなかったけど、やっぱりそうなのか！

夜。

「お月見は？」
「そうだね、見えるかな？」

サンダルを履いてベランダに出てみる。

見事なお月さまが煌々と照っていた。
「太陽みたいだね。」

「写真撮れば？」

「うーん・・・肉眼では大きく見えるけど、本当はすごく小さいんだよ。」
それに手動で撮るのは難しいかもしれない。

そう思いつつも、一眼レフを出してみた。
手ブレで焦点が定まらないので、ベランダの壁にカメラをふれさせてみた。



いいんじゃないの～？



どや！

月の模様まで写ってます。やった～！！

靴くさっ!!

たっくん小2の足の匂いがスゴい。
つん!!とくる納豆臭。

「足の匂いでさ～、きっずクラブで勉強してるとき集中できないんだよね。」

自分の匂いだから仕方がないけど、周りにはとんだ迷惑でしょう。

匂いの元をたどると、靴だった。
連休中にリュックサックを洗濯したのに次いで、靴も徹底的に洗う。

いちばんキツいのが中敷き。…うお…クラクラする。
洗濯洗剤を直接かけて、靴用ブラシでいつも以上にごしごし。よし、匂わないぞ。

脱水して干した。

ところが、それではすまなかった。
部屋の洗濯物干しにぶら下げた 中敷きが乾くと、猛烈な納豆臭さが復活。

えーー!!(T△T) 何故だ!

次の手段。殺菌、消臭。
キッチンハイターを入れた洗面器に一晩浸ける。
ようやく匂いに勝つことができた。
これからは週一で中敷き洗おう…。

ああ、夏休み明け

ママは隕石も大地震も戦争も怖くてたまらない時期があったが。
今は、何が怖いって、プライベートのお仕事が一番怖いです。

自分の職業以外のところで、やらなきゃいけない仕事があって、
それについても責任を問われるし、迷惑をかける人がでるとやりきれない。
いつ、爆弾が落ちてくるかと冷や冷やものです。

夏休みが終わった今、休止していたいろんなことが動き出して、なんだか憂鬱です。
は～・・・。

怖い夢

朝、隣でスンスンと泣いているような声がする。

てんちゃんが寝ながら泣いている。
涙も声もでないんだけど泣いているような息遣い。

「てんちゃん、どうしたの？」

声をかけてポンポンしてあげる。
てんちゃんは目は覚まさずに寝返りを打つ。
とりあえず、泣くのは収まった。

・・・それなのに！

てんちゃん、コロコロ転がってパパの体にぴとっとくっついてまた寝ている。

くそ～！！気づいてあげたママじゃなくて、ぐっすり寝てるパパにくっつくんだね！

寝ててもパパのほうが安心するらしい。

その後、ちゃんと目を覚ましてから
「怖い夢を２回見た。」

幸せが当たり前じゃないこと、ずっと今の幸せがつづくとは限らないことを感じている。

このごろ、
　「隕石がおちたらどうなるの？」「隕石、ここにもくる？」というようなことを聞く。

まあー、まったく可能性がないわけじゃないけど心配しているらしい。

自分が小さい頃は、大地震とか、戦争のことがすごく怖かったなぁ。