が前回行ったのは、7月下旬。
夏休みが始まって2日くらいの時。
そこからの模様替えと、エヴァ化がすごい👍
このバナーの数!増殖している。
このドアのシールも変わっていた!
山口の玄関口としての宇部空港✈️
ぜひぜひお立ち寄りください🙏
そして、レンタカー🚗
ローカル電車も好きなんですが💦
公共交通機関だと空港から
おばあちゃんちまで2時間かかる。
なんせ日帰り、滞在時間は6.5時間ほどだ⏰。
車なら40分で着く。
またねぇ、レンタカーが良かったんですよ。日産レンタカー🎵
今回は、コンパクトカーお任せプランで
なんとノートの新車❗️4000キロくらいしか走ってなくて、キズも凹みもない。
かえってドキドキ💓するわ〜。
最新の車って、いろいろ違う。
シガーソケットなんてない。
USBの差し込み口になっている。
シフトレバーは、マウスみたいになっていて、ボタンを押しながら前後に動かす。
運転席と助手席の間の空間はテーブル状になっていて、スマホを置くスペースになっている。
面白いな〜。
あと、エネルギーの循環がモニターに出ていて、電力がタイヤに供給されている時や、走行によって得られた電気が蓄電される様子が、わかる。
空港から山口市までの走行で、5㎞分走行できるほどの電気を蓄積した。
エコだなぁ。運転が楽しい。
自分で車を運転して、息子を乗せておばあちゃんちに行ける自分、やるなぁ👍
おばあちゃんは、息子娘、孫たちの来訪でだいぶ良くなっていた。
私やてんちゃんが誰かもちゃんとわかっているし、お話しできた。
野球をやってるてんちゃんの手に触れると、
「まあ、大きくて頼もしい手だわね」と、とても喜んでくれた。
若い、元気なパワーが伝わった。
良かった!
閑話休題、
旅行の楽しみは乗り物に多いにある。
まず飛行機✈️!
もう、最高にワクワクします!
ピカピカの機体がたまらない。
SFJの黒。
ワタシはANA派なので、常に第2ターミナルだったけど、今回初めての第1ターミナル。
JALのターミナルだなぁ!
JALの赤いロゴも非常にカッコイイ。
第2にはたくさんのショップやレストランがあるけど、それよりはシンプルな感じ。
天気が良く、気持ちいいフライトでした。
滑走路に鳥🦆🦆🦆。
追い払うのに10分かかったけど、安全第一です。
それも初めての経験だった。
なるほどね〜。✈️
てんちゃんとおばあちゃんのお見舞いに再び山口へ。
今年104歳のおばあちゃんは、てんちゃんのひいばあちゃん。
数年前に一時、緊急で入院したけど、その時も皆んなの応援📣で復活した不滅の祖母。
10月に入って一時、体調が悪くなって、
介護に行ってる私の母から
「話すなら今のうちに」
という連絡が。
亡くなったら、いくらお礼を言っても届かない。
は、小さい頃、弟と一緒に一時期山口に預けられていたことがある。
東京ほどチャンネルはないし、友だちもいないし、刺激の少ない日々だったけど、
亡くなった防府のおばあちゃんとパンを焼いたり、
山口のおばあちゃんたちとお餅をまるめたり、
いちごを畑で摘んでいちごミルクにしたり。
楽しい時間は、たくさん記憶に残っている。
おばあちゃんの姉さんの薬をもらいに、てくてく歩いておばあちゃんについて行ったことも。
だから、今のうちに話したい。
てんちゃんの文化祭の振り替え休日と、
私の仕事の振り替え休日が一緒だったので、2人で飛行機で日帰り旅行をした。
福井県は、絶景スポットでも有名であるが、
街がきれいで驚いた。
クリーンできちんとしている。
住みたい街だ。
国内、海外、いろいろ旅しているが、
福井県ほどキチンとしている場所はない!と感動。
地方に行くと、壊れかけの家屋や、車が
打ち捨てられて、蔓草に絡まっているが、
そういう感じじゃないのだ。
また、デカい宣伝看板があったり、コンビニが過剰にあったりしない。
2泊3日だし、福井県の全てを見たわけじゃないけど、立ち寄ったり、通ってくる途中は一貫して、きれいだった。
田園風景の中の民家は、黒い瓦屋根と、縦横がピシッとした感じの建物。慎ましく、凛としている。
なんか、好きだなぁ。
朝、あわら温泉から東尋坊へ。
凄く暑かった!
湿度が低く、日差しが眩しい。肌が痛い。
空の青、海の青、白い雲、黒い岩壁がはっきりしている。
その日は、気温が38度くらいあって、あまり長居は出来なかった。
足早に回ってたくさん写真を撮った。
その後、一路、朝倉氏遺跡へ。
日本海側から、内陸を目指して一時間半くらい走る。
見学するうちに、この遺跡のすごさに驚く。
まるでトロイア遺跡‼️
城から、城下町までがそっくりそのまま出土しているのだ。(建物は残っていませんが)
織田信長に攻め滅ぼされ、城や城下は焼けて土に埋まっていた。
当時、朝倉氏が使っていた武具や生活品が2万点以上も出てきた。
柱の基板の石や、堀割り、土塁から、建物の部屋割りや、柱の幅がわかる。
トイレの形状まで分かるので、広大な発掘現場の一部では、民家の復元をしている。
帰りの時間があるので、山の上の城跡までは行かなかったが、麓の朝倉館は見に行った。来客をもてなす場所だったようだ。
館の建物の中に、現存する最古の花壇がある。花を愛でながら、宴を催す造りだ。
雅なり、北陸の小京都。