Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

サイズアップ

2018年02月24日 | スキー
昨年末にスキーに行ったのは
なんと2年ぶり!
たっくんは小2~小4
てんちゃんは、年長~小2
キッズの2年間のサイズアップは大きい。

スキー前夜に、
真っ青になりました。
靴下、手袋、帽子、インナー、
ことごとく小さい!

てんちゃんはたっくんのお下がりを使えば良いけど、
たっくんのがない。

ということは二人とも2年前のものを使うことになりました。

3月にもう一度スキーを予定しているので新しいのを買いました。
行く直前にはもはや店頭になさそう。
ウインターセールで安く買おう!

帽子2つ、手袋2つ、靴下2足セット、インナー1枚

値下げしてある上に3点以上でさらに20%オフ。
上記6点でなんと!
9,019円
越後湯沢駅のスノボ、スキーショップでは手袋だけで1万円くらいしてた。
そんなに良いものじゃないけど
お買い得ですね~。

BURTONの帽子大人用は
¥4,212→¥2,999
お財布に優しい値段に。
高校生くらいまで使えるよ~。



手前は初代帽子。初めてのスキー、
2才、4才から長年使ってました。
さすがに使いすぎでしょ。(笑)
奥が今回購入した大人用の帽子。
偶然、同じメーカーでした。

初代の小さい帽子は可愛くて捨てがたいです。




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NASPA 2017.Dec ハプニング集 後半

2017年12月30日 | スキー
その6.降られる
暖房をつけると部屋が乾燥するので備え付けの加湿器を使おう。
あー、ここね。よいしょっと。
説明書きには「お風呂場で水を入れてください。」
なるほど。
加湿器のタンクが長くて、洗面所のボールだと浅すぎるのだ。
はいはい…お風呂場でレバーを押すと、
ザー!!!
お決まりのパターンだけど、カランとシャワーを間違えた。
蛇口は温泉施設によくあるパターンで、円形のカラン用ボタンと、
平べったいシャワーのレバーだ。
目を閉じていても間違えないはずなのに、なぜかそのことを忘れていた。
シャワーのレバーを押してしまったのである。
どこどこ?どうやって止めるの?

そして、温泉施設の蛇口によくあるパターンで、
一定量の水が出終わるまで止まらない。
Oh, NO!!

「てんちゃん、ママが大変だから見てきて。」
声が笑ってるし。

部屋にあった浴衣はびしょぬれ。フロントに電話してもう一枚持ってきてもらいました。
かくして、加湿器が使用できました。

その7.てんちゃん、バイキング会場で寝る
これもお決まりのパターンなんですが、
てんちゃん、ガンガンスキーを滑る。
休憩でレストランに入っても、ソフトドリンクを飲み終わるや否や、
ゴーグル、帽子、手袋装着。
「いこ!」
スキー場の休憩って5分じゃないでしょー!
そんなわけでお風呂も終わり、バイキングでフライや焼きそばなどで茶色いお皿を作って食べ終わると寝る。
他にカニ、ステーキ、お寿司、アイスまであるんだけど
バイキング一皿で熟睡。
給仕のお兄さんが
「大丈夫ですか?具合悪いのかな?」
「大丈夫です。寝てるだけです。」
そして、また別のお姉さんが
「風邪ひかないように」
とブランケットを持ってきてくれた。

そうそう、思い出した。3年前、海くんの忘年会は別の階の宴会場でやっていて、
我々家族はこのバイキング会場にいたんだっけ。
そして、あの日も全く同じことがおきて、スタッフの方にとても親切に対応していただいた。
だから、このホテルに良い印象があったのだ。
当時5歳、年中さんだったてんちゃんは、今小学2年生。
かわらんな~。

その8.埋まる
一夜明け、前日に降った大雪でゲレンデは新雪でふかふか。
中級コースを難なく滑るてんちゃん、
「上級コース行きたい!」
うーん・・・かなりの傾斜だし、新雪が深すぎて難しそうだよ?
だましだまし、上級を避けて午前中何本か滑った後、
あきらめきれないてんちゃんに付き合い、上級コースへ。
ママが先に行き、少し下で待っていると、
てんちゃん、何メートルか滑った後こけて埋まる。
それを助けに後からパパが滑って埋まったてんちゃんを掘り出す。

次にママが何メートルか滑るが、コースもどこを滑ったらいいかわからない。
と、ゲレンデに雪の割れ目が。
危険を感じて、そこをよけたものの、ストーン!!と吹き溜まりみたいなところに落ちてしまった。
やばい…!下はもう、芝生が見えているが、
その上は1Mくらい雪がふわっと積もっているだけで足がかりにならない。
というか、スキーのうえに積もった雪で足が上がらない。
必死で掘りだす。

その間にてんちゃんがまた埋まり、助けようとしたパパも埋まる。
てんちゃんは軽いのでなんとか立ち上がったが、
パパはもがけばもがくほど雪に埋まっていく。
リスクを避けて初心者コース一徹で滑っていった長男を除いて、一家3人埋まる。

これは最悪レスキューになるか?
怒られるだろうな~。
実力もないのに上級コースに挑戦するなんて無謀でした。

てんちゃんとパパがなんとか雪から抜け出した。
ママも意地で這い上がり、上級コースのゲレンデから抜け出す。
ふ~・・・危なかった、危機一髪。
もうここはやめときましょう。

その9.身近な知り合いに会う
帰りの新幹線まで時間があるので、へぎそばを食べようと一旦ホテルの外に出たものの、
お目当ての店は閉まっていて「準備中」の札がかかっている。
灯りもついていないので、これは無理かも?とホテルに引き上げようとしていた。
海くんはその間、駅でお土産をみてくると、ひとり越後湯沢の駅へ。
しばらくすると電話がかかってきた。
「もうホテル戻っちゃった?」
少年野球の監督とその息子たち、奥さんのファミリーにばったり出会ったそうだ。
息子ふたりはたっくん、てんちゃんとそれぞれ同学年のチームメイト、
お父さんはコーチ仲間で、母たちはサポーター仲間。
東京から200km離れた土地で会うなんて、運命感じちゃいました!

その10.落とす
一泊二日を大いに楽しみ、帰りの新幹線。
てんちゃんはパパのネックウォーマーを枕がわりに熟睡。
たっくんは寝ない。昼間はずっと起きているし、夜もその気になれば起きていられる。
一時間ちょっとであっという間に東京に着きました。
大きな荷物を降ろして、ブーツも2つもったし、リュックも持って、ホームに降りる。
「てんちゃん、パパのネックウォーマーは?」
「持ってた。今、持ってない。」
他の荷物に入れた記憶もない。
まさかまだ座席のあたりか?
車内清掃が始まり、座っていたあたりを掃除している男の人を凝視するも、
何かを見つけた気配がない。
車内清掃が終わり、係の人たちが引き上げてくるが、ネックウォーマーらしきものを持っていない。
もう一度ドアが開いて、乗客が乗り始めるタイミングで
海くん、新幹線の中へ。
戻ってきたときにはしっかりとネックウォーマーを救出していた。
掃除の人に確認していたら、きっと二度と戻っては来なかったと思う。
良い状況判断でした。


以上、ハプニング特集でした。
家に帰りついたのはまだ8時台。荷物整理をして早めに布団に入りましたが、
翌日、なんだか頭が痛い。二日酔いみたい。
というか、いろいろありすぎて頭が筋肉痛になったようだ。

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NASPA 2017.Dec ハプニング集 前半

2017年12月29日 | スキー
12月27日から28日、一泊二日で越後湯沢へスキー旅行へ行きました。

スキーがしたいというか、私、ちょっと贅沢したかったのです。
夏休みからこっちしんどいくらい働きました。
子供たちも親の忙しさのしわ寄せをくらう日々でした。
私も家族も癒されたい。即ち、旅行。

ホテルは湯沢グランドホテル。
ひと月前から予約しましたよ~。
三年前に海くんの社員旅行についてきて泊まったのがここ。
なんかここ、良かったんだよね~。
と、リピートしました。
今回も思い出に違わずとても良かったので、また来たいです。

ホテルはとっても良かったんですが、なんだかんだ色んな想定外の事件が勃発。

その1.おじいちゃんの車が使えない?!
旅行まで一週間切ったころ。
「おじいちゃんが釣りで車使うって。」
おじいちゃんの車は大きいし、馬力もあり、スタッドレスタイヤ。
いつもスキーの時は借りてました。
「どうしようか?うちので行く?」
「ノーマルタイヤは雪山行くのに危険でしょ。しかもスキー板は入らないし。」
だんだんと海くんはあきらめモードに。
「新幹線だとお金かかるでしょ。スキーレンタルしたりも。」
あきらめるのは嫌だよ~。
家族4人で東京―越後湯沢を往復、4万1千円くらい。
しかも一時間ちょっとで着いてしまう。
寝れるし速いし、事故や渋滞なしですよ。行っちゃいましょう!

その2.大雪
トンネルを抜けたら、雪国でした。
しかもザクザク降っている。
今日明日は爆弾低気圧でかなり降る予報。おい~
しかし予約は変えられない。どうなるか?

その3.ブーツを忘れかける
新幹線でスキーは初めて。着替え、ウエアとあとは大人二人のブーツをそれぞれ持っていきました。
越後湯沢に新幹線が到着し、急いで下車した時。
「ブーツ忘れた!!」
ブーツは車内に。
海くんが急いで取りに戻り、事なきを得ました。
危ない危ない。


その4.長靴必要だわ~!!
雪国、越後湯沢をなめてました。
駅についてからグランドホテルは目と鼻の先。徒歩5分。
しかし!
雪はザクザクふり、駅前の道路からは雪を解かす水が絶えず噴き出している。
従って道はべちょべちょ。子供たちのスニーカーと私のムートンブーツはすぐに水没。
ホテルに着く前に大変なことになった。荷物は重いし。
越後湯沢、たとえ駅前と言えども長靴は必需品でした。

その5.スキーズボンを忘れる
旅行前夜はママ友と子供友と忘年会。
夜10時まで飲んでました。そして、朝は少し早く起きて準備。
子供たちのスキーグッズは昼間のうちに完璧に用意しておいたのですが、
なんと自分のスキーズボンを忘れる大失態。
ホテルに着いてから、着替えをするときになんだか荷物が軽いと思ったら!
おー…こんなこと初めてですわ。スキーに来てスキーズボン忘れるなんて。
ショックのあまり、タイツを前後逆にはいていることすら気づかない私。

つづく。

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2015.Mar.Naspa

2015年03月30日 | スキー
NASPA気に入ってしまい、今シーズン3度目。


3月最後ともなれば温かく…暑い!!
平地は24度くらいありました。もう半袖の気候。
その内、夏と冬しかなくなるんじゃないの?

ウェアの下は汗だく。
こんなに暑いスキーは初めてです。
家族の春の旅行もかねて宿泊。
日曜だからか、けっこう安く泊まれました。



恒例のへぎそば。
駅前のお蕎麦やさん、ふのりつなぎで美味しいんです。



そして、おそばを前に今日も電池切れのてんちゃん。これもまだわりと恒例…赤ちゃんぽくて可愛いと思ってしまう親バカです。


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のびたくん?

2015年03月29日 | スキー


三度のNASPAです。天気は良いし、雪もまだあって良いんですが暑い!!

そして、てんちゃんが寝てしまいました。
朝早く4時起きもあるんですが、キリンのお友だちと一緒にはしゃいでつかれたのか、
滑りながら、首と手がだら~ん。
もしやこれは!!
寝ながら滑っている。器用にどきどき目を開けてうまくぶつからずに済んでいるけど、危ない。

休憩室に連れていくことにした。

スキーを脱ぐ前に脱力。
雪の上で寝てしまう。

既に重いし、ウェアとスキーブーツを着けているので抱っこは無理。
寝ながらでも歩かせてると、おばちゃんたちが
「あら、どうしたのかしら」
「寝ちゃってるわ。」
と笑われ…(^^;;

止めて正解でしたわ。
というか、間に合いませんでしたが。



まだまだ可愛いな~。

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