結婚を控えたさくらのもとに、突然、兄を名乗る青年が現れる。どう見ても、一回りは年下の彼は何者なのか。
さくらは彼を思い出そうとするが、思い出せない。
さくらには、蓋をした過去があった。お兄さんは、きっとそれと関係がある…。
「天国はまだ遠く」も、重いテーマを徐々に解きほぐして、主人公が前に向かう力になっていく話で、朴訥だが、誠実な男性との生活がドキドキする。
それを先に知ってしまうと、「春、戻る」も、ワクワクはするけど、「天国」の方が好きだ。
ホッコリで、ミステリアスな話。
高校へ向けて、弁当バリエーションを広げなければ。
メインは、鮭の西京焼き フライパン調理。
弟と2人分作るので、昨日スーパーで2切れ入ったのを買った。
ご飯1〜1.5合を、ワカメふりかけで和える。
レトルト肉団子
レトルト筍のおかか和え
こんにゃくの白だし煮
合宿のおかずは、豚肉、鶏肉、卵。
魚は皆無。単価が高いからね。
タクミ風和弁当。
1番好きなのは、コンニャク。😀
身にならんな〜。
読み終えて、じゅわっと美味しい気分になる一冊。
映画化して欲しいな〜、田村さんは誰になるかな？とホクホクしました。
瀬尾まいこさん、て教員だったのね。
