パンに合う料理～パプリカ・マリネ～

週末に作ったパプリカ・マリネのレシピです。

今回使ったのは黄色と赤のパプリカで、2個あわせて約350gほどでした。
作り方はこちらです。


　　　　　　　　
①パプリカは半分に切って種を取り、皮面にオリーブオイルを塗る。
アルミホイルを敷いたオーブン皿に切り口を下にして並べて200度に予熱したオーブンで10～15分ほど焼く。（パプリカの大きさやオーブンによって違います。皮に焦げ目がついたり、表面にしわがよってくるまでしっかり焼いて下さい。）

　　　　　　　　
②お皿に取り、アルミホイルで覆って冷めるまでそのまま蒸らす。

★オーブンを使わない場合は、フォークで刺した丸のままのパプリカを直火であぶって皮を真黒に焼き、しんなりするまでアルミホイルで包んだり、紙袋の中に入れて蒸らす。

　　　　　　　　
③その間にマリネ液を作る。
　　　オリーブオイル・・・・大匙1,5
　　　シロワインビネガー・・・・大匙1
　　　バルサミコ・・・・小さじ1
　　　塩（クレイジーソルト）・・・・小匙1/2
　　　砂糖・・・・小さじ1弱
　　　粒マスタード・・・・小匙1
　　　タイム・・・・少々
　　　お好みでニンニクのすりおろし少々

　　　　　　　　
④パプリカを取り出して薄皮を剥き、適当な大きさに切ってマリネ液に浸ける。
すぐに食べることもできますが、しばらく浸けておいた方が味がしっかりします。

フレッシュなパプリカも美味しいですが、焼いたパプリカは甘みが増して別の美味しさですね。
パンによく合うので、ハードブレッドを焼いた時などに作っています。
チーズやハム、生野菜などに添えても、メインの肉料理、魚料理の付け合わせにしても使えます。
浸けこんでおけば、しばらく冷蔵庫の中で保存もできますよ。
今日は黒コショウと煮詰めたバルサミコのソースを掛けた豚のしゃぶしゃぶ肉と一緒に、私のランチになりました。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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