日本の技術流出 ~ある企業の場合～ https://youtu.be/wunzA-D3wMc
国連議場に異様な〝大名行列〟 先頭を歩くのはやっぱりあの男だった…、 行列の先頭にいたのは習近平・中国国家主席。「やっぱりな」と思った。成熟した民主国家とは対極にある国ならではの“こけおどし”に映ったからだ。「数の力」を使って自らを誇示しようとするパフォーマンスに「国家の成熟度」など全く感じなかった。「習主席が演説する直前まで部下に質問が飛ぶので、それに備えて部下たちが付いていったのでは」とも考えたが、ある国連大使に仮説をぶつけると、「それは違う」と言われた。習主席は２日後、同じ議場で演説し、アフリカ連合（ＡＵ）を軍事分野で支援するため、５年間で１億ドルを供出すると表明した。また、「われわれは途上国、特にアフリカ諸国を積極的に支援する。中国の“票”は途上国のためにある」とまで言い放った。アフリカの首脳たちから、喝采が沸き起こったのは言うまでもない。
（黒沢潤）
【宮嶋茂樹の直球＆曲球】
いつまでもあると思うな中国マネー、日本人４人がまだ「スパイ罪」の濡れ衣着せられ、不当に拘束されたまま
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世耕官房副長官「一日も早く普天間返還進めたい」
米軍普天間飛行場の移設が計画されている辺野古沿岸部＝８月、沖縄県名護市
世耕弘成（ひろしげ）官房副長官は２９日午前の記者会見で、防衛省が米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）の名護市辺野古移設に向けた埋め立て工事に着手したことについて「政府としては一日も早く普天間飛行場の返還を進め、住民が抱える事故などに対する危険感や騒音などの被害をなくし、基地の整理、縮小を目に見える形で進めていきたい」と述べた。また、菅義偉（すがよしひで）官房長官が、在沖縄米海兵隊の一部が移転するグアムを視察する予定に関し「このタイミングで菅氏が関係者と話し合うことで、沖縄の負担軽減に直結するグアム移転事業の進展を確実にしていきたい」と強調した。
米巡視、数週間以上継続へ…中国に強い意思示す
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米中海軍トップがテレビ会談へ…南シナ海情勢
【ワシントン＝大木聖馬】ロイター通信は２８日、米海軍制服組トップのジョン・リチャードソン作戦部長と中国海軍トップの呉勝利司令官が、２９日に南シナ海情勢を巡ってテレビ会談を行うと伝えた。
米イージス駆逐艦が２７日に南シナ海・スプラトリー（南沙）諸島の中国の人工島の１２カイリ内で巡視活動を行って以降、米中の軍高官同士による会談の実施が伝えられるのは初めてとなる。
辺野古、本体工事に着手 反対派座り込み、数十人もみ合いも
