安保法制:武田邦彦・反対の学者と学生SEALDsのデモを斬る
天皇、皇后両陛下、来年初めにフィリピンをご訪問 戦後初めて
菅義偉官房長官は13日午前の閣議後の記者会見で、平成28年にフィリピンとの国交正常化60周年を迎えるため天皇、皇后両陛下が来年初めにもフィリピンを訪問する方向で調整していることを明らかにした。天皇、皇后両陛下のフィリピン訪問は戦後、初めてとなる。
菅氏は記者会見で、「日本とフィリピンは長年にわたり、幅広い分野で協力関係を進展させている」と述べ、両国関係の緊密化に期待を示した。
天皇、皇后両陛下の訪問については、今年6月のアキノ大統領来日時などの機会に、フィリピン側から「両陛下に対し、ご訪問の招待があった」と説明した。
【マイナンバー汚職】
異能のノンキャリ、情報政策に精通 逮捕の中安容疑者
慰安婦の登録、ユネスコが中韓共同申請を奨励か
【北京=竹腰雅彦、ソウル=宮崎健雄】中国外務省の華春瑩(フアチュンイン)副報道局長は12日の定例記者会見で、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産に中国が登録を申請し、今年の選考で見送られた「慰安婦に関する資料」について、「(ユネスコ側に)関係国との共同申請を奨励する意見があり、中国は真剣に考慮し検討する」と述べた。
中国外務省副報道局長の発言について韓国外交省報道官は13日、「韓国の民間団体が(『慰安婦に関する資料』の世界記憶遺産)登録と国際協力を推進していると知っているが、具体的内容は把握していない。民間団体が判断しなければならない」と述べた。
TPPでの国益忘れた対米協調を憂う 空白30年の愚を繰り返すな! 田村秀男
08年9月の「リーマン・ショック」で米金融は破綻したかのように見えたが、量的緩和政策でドル資金3兆ドルを増発すると、一部が海外に流れて2倍の6兆ドル以上の資金が米国に還流してくる。この債務モデルを一貫して支えてきたのが日本である日本はデフレのために国内でカネが回らず、米国に回る。アベノミクスは本来、この余剰資金を国内で使って経済を再生する狙いだったが、昨年4月の消費税増税で内需は萎縮、マイナス成長に舞い戻った。対米協調は日本の基本路線には違いないが、自国優先の経済思想あってこそだ。国益を明確にして実現する強い意志がなければ、TPPは日本経済空白の30年をさらに延ばす
中谷防衛相、翁長知事を批判 「取り消し処分は違法」「一刻も早く再開の対応取る」中谷元防衛相は13日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設の承認を取り消したことについて、「一昨年末の(仲井真弘多前知事による)承認には瑕疵がなく、翁長知事の取り消し処分は違法だ」と批判した。 中谷氏は「移設作業は中断するが、一刻も早く再開するための対応を取る」と述べ、近く公有水面埋立法を所管する国土交通相に取り消し処分の効力停止と処分の取り消しを求める行政不服審査を申し立てる考えを示した
島尻沖北相「危険除去に水さすなら残念」 翁長知事の埋め立て承認取り消しで島尻安伊子沖縄北方担当相は13日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古の埋め立て承認を取り消したことについて「普天間の危険性除去は1日も早く実現しなければならない。取り消しが危険性除去に水を差すようなことになれば非常に残念だ」と述べた、一方で島尻氏は「沖縄振興を未来志向で着実に進めていくのが私に課せられた使命だ」と語り、振興は基地問題とは別に進めていく姿勢を強調した
Sixty four students from the Kasono Elementary School and Airmen and civilians from the 374th Civil Engineer Squadron pose for a group photo after the appreciation ceremony at Kasono El-ementary School, Kanuma City, Tochigi Prefecture, Sept. 15, 2015. Sixty Airmen and civilians from the 374th CES volunteered to help at sites in the Kasono area in support of floods and landslides caused by the heavy rainfall associated with the post-tropical remnant of Tropical Storm Etau, which stalled over eastern Japan, dumping up to 17 inches of rain in 24 hours, from Sept. 10 to Sept. 11. (U.S. Air Force photo by Osakabe Yasuo/Released)
Airmen flood support at Kanuma
Volunteers from the 374th Civil Engineer Squadron ride in the back of a pickup truck in support of landslide sites at Kanuma City, Tochigi Prefecture, Japan, Sept. 15, 2015. Sixty Airmen and civilians from the 374th CES volunteered to help at sites in the Kasono area in support of floods and landslides caused by the heavy rainfall associated with the post-tropical remnant of Tropical Storm Etau, which stalled over eastern Japan, dumping up to 17 inches of rain in 24 hours, from Sept. 10 to Sept. 11. (U.S. Air Force photo by Osakabe Yasuo/Released
日本を代表する名門ホテル「ホテルオークラ東京」(東京・港)の本館が8月31日、53年の歴史にいったん幕を閉じた。建て替えて2019年春に新装開業する
建て替えで最終営業日を迎えたホテルオークラ東京の本館ロビー。「オークラ・ランタン」の照明の下、フィナーレコンサートが開かれた=31日午後、東京・虎ノ門
ホテルオークラは14年に老朽化などから建て替えを決定。約1000億円を投じて高さ200メートルと80メートルの2棟のビルを建設する。
高層棟はホテルとオフィスの複合施設とする。ホテル専用の低層棟と合わせて客室数は約510となり、建て替え前より3割増える。
オークラは17年にトルコに進出する予定だ。今回の本館建て替えによって、東京五輪に向けて増加が見込まれる訪日外国人に知名度を高め、現在26カ所ある海外の宿泊施設の集客にもつなげたい考えだ
先進技術実証機ATD Xの初飛行、このままお音沙汰もなく来年になりそう
反人権も反民主主義もウェルカム? 潘基文事務総長の超ドメぶりにうんざり…
潘基文氏は、反人権・反民主主義・反日の式典、中国の抗日戦勝70年に参加したことで、国連を自国の反日主義に利用した「韓国式事大主義者の事務総長」という異名を残すことになった。
反米的な前任者コフィー・アナン氏を苦々しく思っていた米国の支援を受け、潘氏は2007年アジア初の人物としてその職を継いだ。「官僚タイプ」を求めていた当時のブッシュ米政権の期待に応えた潘氏は「退屈な演説」で有名になった。紛争には介入せず、残虐行為に対する反対意見も出さず、「世界を旅する事務総長」として1期5年を終えた。
潘氏は、米外交誌「フォーリン・ポリシー」に「国連を無意味な組織にした」とその指導力欠如を手厳しく指摘されるなど、欧米メディアや外交専門家に幾度も仕事ぶりを問われた。加えて国連内で韓国人をポストに就ける縁故主義が問題となった。国連職員連合が潘氏に対し「親類縁者や友人を優先する人事政策批判文書」を出したこともある
事務総長および職員の中立性については国連憲章第100条の1に「事務総長及び職員は、その任務の遂行に当って、いかなる政府からも又はこの機関外のいかなる他の当局からも指示を求め、又は受けてはならない。この機構に対してのみ責任を負う国際的職員としての地位を損ずるおそれのあるいかなる行動も慎まなくてはならない」とある。しかし潘氏は自ら同条を無視したのである