スコットランド、前半終えてサモアに23-26でリード許す、日本の8強進出の行方を決める「運命の一戦」
ラグビーの第8回ワールドカップ(W杯)イングランド大会の1次リーグB組は10日、英国のニューカッスルで行われ、同組2位スコットランドがサモアに23-26でリードされて前半を折り返した。このままスコットランドが負けると、日本は11日(日本時間12日)の米国戦に勝てば初の8強進出となる。
B組は強豪・南アフリカがトップ通過を決めている。勝ち点8の日本は同10のスコットランドが勝つか、ボーナスポイント1が加算される4トライ以上での引き分けで、ベスト8進出の可能性が消滅する