好きな物の考察ブログ

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YouTuberドズル

2020-05-07 13:44:17 | 最近思うこと
今回はここ2年くらいほぼ毎日見ているYouTuberドズルについて、
ここがすごい・面白いという所を書いていきたいと思います。

ドズルってどんな人?
ゲーム実況者で最近は主にクラロワとマイクラの実況動画を上げているYouTuberです。
日本のクラロワの第一人者でクラロワ界隈の中心的人物。
また、株式会社ドズルの社長で経営者でもある。
ぼんじゅうるというYouTuberとコンビで活動していてドズぼんとしても活動している。
ちなみに私はドズぼんラジオが好きでハマりました。
チャンネル→https://www.youtube.com/user/cracrachannnel



クラロワの中心人物
私の思うこの人のすごい所はクラロワ界隈を引っ張るリーダーであるところです。
各ゲーム界隈で人気の実況者はいるとは思いますが、なかなか中心人物となる人は少ないと思います。

なにかリアルイベントを開催するにしても、中心になって周りを動かすことが出来る人、MC的な役割を担える人も必要です。ドズルはその2つともことすことができる人で、オフラインイベントや、非公式のゲーム大会も多く開催して界隈を盛り上げてきました。

最近だと今年の1月にクラロワのトロフィー8000超えのトッププレイヤーを集めた大会を開き話題になりました。この大会が話題になったのも寄付による賞金を募集したところ、200万を超える賞金が集まったのです。これはドズルの人望ありきの金額だと思います。
8000大会の動画→https://www.youtube.com/watch?v=OyRSwIN_TpA

また、クラロワを作ったゲーム会社のSupercellからも信頼を置かれていて、公式の広告塔としての役割も果たしています。クラロワリーグの実況解説なんかもやっている公式公認のYouTuberです。


ドズぼんが面白い
このコンビの面白いところはいじられキャラの40歳、ぼんじゅうると、いじり上手なドズルの相性が抜群なところ。
ドズルは1人の時は比較的まじめですが、ぼんじゅうるといると悪ガキと化します。
ぼんじゅうるは1人だと面白くないですが、いじられると面白い。
2人とも隠れていた面白い部分がベストマッチしていて漫才を見ているような感覚で見れます。



私がこの面白さに気づいたのがドズぼんラジオでした。

ドズぼんラジオは毎週月曜日の24時から3時間YouTube上でやっていたもので、アーカイブも残っています。(最新版は1時間です)
ドズぼんラジオ→https://www.youtube.com/watch?v=KpLcsVamW5Q

タイトル通り、ドズルとぼんじゅうるが2人でその週にあったことを話したり、ミニコーナーをやってみたりするラジオで、このラジオのすごい所が、毎回3時間やっていて最後まで面白いこと。週1で2人で3時間はなかなかあり得ない長時間ラジオだと思います。(本物のラジオでもこんなに長くやらない)ただ、YouTube独特な部分でコメント欄で視聴者からダイレクトに感想がかえって来るので2人でしゃべているというよりは2人が視聴者としゃべっているような感じ。なにより、コメント欄に面白い人が多く、ぼんじゅうるをいじるのがうまい視聴者ばかりでそれだけで楽しめます。かなり視聴者に恵まれたラジオあと思います。これもドズぼんが面白いかからこそだと思います。
在宅の人には是非BGMとしておすすめです。パート40くらいありますがどこから聞いても面白いと思います。


まとめ
緊急事態宣言が延長になってもうみる物がなくなった人に人におすすめしたいです。
マイクラ、クラロワをやっている人は是非。
ラジオ好きな人はどずぼんラジオがおすすめです。
魅力をうまく語れていませんが面白いので気になった人は見ていただきたいです。
最近のおすすめは「卑怯道」シリーズです。
https://www.youtube.com/watch?v=uGmw4mHdGI4







Kingdom: New Lands

2020-05-07 10:42:00 | ゲーム

今回は最近遊んでたKingdom: New Landsの感想記事です。


Kingdom: New Landsとは?
自身が王様となり、何もない島に王国を築いていくゲーム
焚火から城を築いていき、城壁を立てて領土を広げていきます。
マップの端には敵が発生するポータルがあり、夜になるとそこから敵が湧き出し王国を攻めてきます。
それを防衛しながら、船を作成して次の島へ移動し新たな王国を築くという流れのゲーム
ジャンルとしてはタワーディフェンス&ストラテジー。


このゲームの特徴
特徴としては横スクロールのストラテジーであること。
大体の場合、建国ストラテジーは3Dマップのゲームが多いですが、このゲームは2Dで拠点を中心に左右に国を広げていきます。
建国要素も少なく基本は、城、壁、監視塔、3つだけ。
これだけ聞くと簡単なゲームに思えますが、実際はコツをつかむまで難しいゲームです。

何が難しいかというと、村人の管理、お金の管理、土地の管理などのリソース管理が難しいです。
村人は最初2人だけでスタート。村人には2種類の職業に就けます
 ・ウサギ/鹿を狩ってお金をゲットできる狩人
 ・建築するのに必要な大工
狩人は夜に敵が攻めてきたときに迎撃できる貴重な戦力かつ資金源になります。
大工は何を建設するにも必要。投石機を使えるようになってからは投石機の操作も担当します。


どちらも重要な役割を持ちますが、村人を増やすには拠点から離れた位置にある浮浪者をお金で雇う必要があります。
その浮浪者集めが大変で、大概は拠点から結構離れた所にいるのでそこまで馬を走らせるのが大変。
さらに、いくらお金があっても1日に2人くらいしか雇えないので一気に増やすこともできず、毎日浮浪者キャンプに通うことになります。
また、一度職業に就かせるとキャンセルができないので、大工欲しかったのに間違えて狩人にしてしまうようなミスをしてしまうと、
1日分の予定が狂って最悪ゲームをリセットしないといけなくなるくらいにゲームの進行が止まったりします。


お金に関してもウサギを狩ってお金にするのが一番効率が良いのですが、マップの作りによってはウサギが発生しにくいマップになっている場合があり、
ウサギの発生条件が分かっていないとそこで詰んだりします。(最初は私も詰みました)特にゲーム内で説明などはしてくれないのでウサギがいる土地を参考にいろいろ試した結果、
芝生があるところにウサギがいて、その先の木を切り倒すことで芝生の範囲が広がってウサギの発生範囲が広がることを発見。これに気づいてからはスムーズに進められるようになりました。
この土地のコントロールがうまくできるかが一番大事なポイントになります。


このゲームのコツ
プレイして気づいたコツを書いておきたいと思います。

 ・城壁を広げすぎない
  →壁を破られた時に防御態勢の立て直しが難しくなる

 ・監視塔はお金と人が余るまで作らない
  →作っても思ったより活躍してくれない。序盤で作ると資金源の狩人が減る

 ・ウサギの狩場を維持する
  →いたずらに城壁を広げてウサギの発生場所を無くすと金欠になります

 ・ちゃんと守りが固まるまで船には手を出さない
  →船にお金を突っ込んでいるときに城壁を破られると修復できずに死にます

大体こんなところです。忙しいゲームなので、次にやることを見越して行動していくことが大事になってきます。


まとめ
2D横スクで一見簡単なゲームに見えますが、最初は難しいです。コツを掴んで資金調達がうまくいくようになると楽しくなってきます。
ゲーム中では各施設説明等のほとんど説明をしてくれないのでわからなかったらネットで調べましょう。
ちょっとした判断ミスで総崩れになるシビアなゲームなので喪失感が結構強めです。プレイする場合はがんばりましょう
1つの島から脱出するのに2時間くらい?かかると思うので、腰を据えてじっくり遊べる時に遊ぶと良いかと思います。