今回は「遊戯王デュエルリンクス」のレビューです。
子供の頃はちょうど世代でハマってやっていました。(カードもかなり買いました)
プレイ経験がある身としては、どうやってスマホ版に落とし込むのか気になっていました。
そのへんの実際にプレイした感想を書きたいと思います。
■どんなゲーム
言わずと知れた「遊戯王」のスマホ版です。
本来の遊戯王はTCG(トレーディングカードゲーム)でモンスターカード、トラップカード、魔法カードで組んだ40枚のデッキで
プレイヤーのライフポイント8000を0にした方の勝ちというカードゲームです。(細かいルールは割愛します)
■スマホ版に落とし込んだ部分
〇ルールの相違
デュエルリンクスでは本来のルールとは少し違うルールになっています。
大きく4つ本来のルールと違います。
①デッキは20~30枚
②ライフポイントが4000
③モンスターゾーン、セットゾーンが3枚まで
④メイン2が無い
①デッキは20~30枚
本来の40枚から20枚も少ないデッキで勝負します。
プレイ時間も短縮され、展開の早いゲームをすることになります。
②ライフポイントが4000
これもまた、早いゲーム展開になります。
4000だと下手すると1ターンでゲームが終了する可能性すらあります。
個人的には漫画版のバトルシティー編のようなルールで親しみやすいです。
③モンスターゾーン、セットゾーンが3枚まで
本来5枚を3枚でプレイします。デッキ枚数も少なくなっている点を踏まえると、
妥当な枚数だとも思います。(根本の理由はスマホの画面サイズと操作性だと思いますが。)
④メイン2が無い
本来はスタンバイフェイズ→ドローフェイズ→メイン1→バトルフェイズ→メイン2、→エンドフェイズが1ターンの流れですが、
この中のメイン2がデュエルリンクスではありません。駆け引きする回数を減らして、ゲーム時間の短縮を狙った?と個人的には思っています。
確かに、メイン2があると、バトル後にトラップ・魔法カードのセットなどができるので駆け引きの場面が増え、複雑になります。
スマホ版にするにあたって、その辺の難易度を気にしてなくしたのではないでしょうか?
4つのルール変更を見るに、ゲームの簡略化、プレイ時間の短縮のための調整だと思います。
それでもビックリしたのが、本来のカードをそのまま使用していることと、ルールをほとんど変えずにスマホ版にしたとこです。
〇キャラゲー感
キャラクターもうまく使っています。
僕ら世代が子供のころハマっていた頃の遊戯王に出てくる、遊戯、海馬、城之内、孔雀舞などがプレイヤブルキャラクターとして登場します。
キャラクターにLvがありレベルを上げると、キャラ特有のカードと特殊スキルを獲得できたりもします。
バトル中に海馬ならブルーアイズを召喚するとボイス付きでカットインが入ったりと結構な凝りようです。
昔、漫画アニメで見ていたキャラクターを使って遊べるのもこのゲームの醍醐味です。
■まとめ
いい意味で簡略化された遊戯王になっていて、世代の人は楽しめるつくりになっています。
無課金でも全然遊べますし、オートモードもあるので、世界観だけ楽しみたい人も遊べます。
縦持ちで片手プレイできるインターフェイスになっている点もさすが!
著者は海馬をLv30にしたので満足です。
子供の頃はちょうど世代でハマってやっていました。(カードもかなり買いました)
プレイ経験がある身としては、どうやってスマホ版に落とし込むのか気になっていました。
そのへんの実際にプレイした感想を書きたいと思います。
■どんなゲーム
言わずと知れた「遊戯王」のスマホ版です。
本来の遊戯王はTCG(トレーディングカードゲーム)でモンスターカード、トラップカード、魔法カードで組んだ40枚のデッキで
プレイヤーのライフポイント8000を0にした方の勝ちというカードゲームです。(細かいルールは割愛します)
■スマホ版に落とし込んだ部分
〇ルールの相違
デュエルリンクスでは本来のルールとは少し違うルールになっています。
大きく4つ本来のルールと違います。
①デッキは20~30枚
②ライフポイントが4000
③モンスターゾーン、セットゾーンが3枚まで
④メイン2が無い
①デッキは20~30枚
本来の40枚から20枚も少ないデッキで勝負します。
プレイ時間も短縮され、展開の早いゲームをすることになります。
②ライフポイントが4000
これもまた、早いゲーム展開になります。
4000だと下手すると1ターンでゲームが終了する可能性すらあります。
個人的には漫画版のバトルシティー編のようなルールで親しみやすいです。
③モンスターゾーン、セットゾーンが3枚まで
本来5枚を3枚でプレイします。デッキ枚数も少なくなっている点を踏まえると、
妥当な枚数だとも思います。(根本の理由はスマホの画面サイズと操作性だと思いますが。)
④メイン2が無い
本来はスタンバイフェイズ→ドローフェイズ→メイン1→バトルフェイズ→メイン2、→エンドフェイズが1ターンの流れですが、
この中のメイン2がデュエルリンクスではありません。駆け引きする回数を減らして、ゲーム時間の短縮を狙った?と個人的には思っています。
確かに、メイン2があると、バトル後にトラップ・魔法カードのセットなどができるので駆け引きの場面が増え、複雑になります。
スマホ版にするにあたって、その辺の難易度を気にしてなくしたのではないでしょうか?
4つのルール変更を見るに、ゲームの簡略化、プレイ時間の短縮のための調整だと思います。
それでもビックリしたのが、本来のカードをそのまま使用していることと、ルールをほとんど変えずにスマホ版にしたとこです。
〇キャラゲー感
キャラクターもうまく使っています。
僕ら世代が子供のころハマっていた頃の遊戯王に出てくる、遊戯、海馬、城之内、孔雀舞などがプレイヤブルキャラクターとして登場します。
キャラクターにLvがありレベルを上げると、キャラ特有のカードと特殊スキルを獲得できたりもします。
バトル中に海馬ならブルーアイズを召喚するとボイス付きでカットインが入ったりと結構な凝りようです。
昔、漫画アニメで見ていたキャラクターを使って遊べるのもこのゲームの醍醐味です。
■まとめ
いい意味で簡略化された遊戯王になっていて、世代の人は楽しめるつくりになっています。
無課金でも全然遊べますし、オートモードもあるので、世界観だけ楽しみたい人も遊べます。
縦持ちで片手プレイできるインターフェイスになっている点もさすが!
著者は海馬をLv30にしたので満足です。
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