暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

歯切れはいいが中身なし

2019-10-20 05:44:01 | 暮らしの中で


水俣病犠牲者の慰霊式に出席した小泉進次郎被害者団体と懇談し具体的な施策に
     言及はなく被害者側から「歯切れがよいだけで中身なし」と怒りをぶっつけた。

父親譲りの演説で知られる小泉進次郎だが、よく聞くと意味が通らない発言が目立つ。
           昨今、ツイッターで話題になっている・・・
「赤上げて白下げないとどうなると思いますか、そう赤と白が上がるんです」と言った、
    小泉進次郎が言いそうなことを想像した投函が相次ぎ、面白さを競う大喜利状態だ。
確かに話術は優れているが中身が空疎だ・・・福島原発事故に伴い除染が出た汚染土も
          記者が「具体的に」の問いに対して・・・・
「私の中で30年後を考えた時に30年後の自分は何歳かと考えており健康であれば30年後の
     約束を守れる節目を見届ける可能性のある政治家だと思います」
「30年後の自分の年齢は今の年齢に30を足せば」言いだけのことで、意味不明だ。
       汚染土30年の期限が法律で決まったのは2014年11月なので発災直後から
考えていたというのも眉唾物だ・・・口が滑ったのか基本的にいい加減なのだろう❔

皆さんもご存知だろう世界環境問題に出席CO2に対してどう取り組むのかの記者の問いに
      口を閉ざして何も言えなかった・・・ただセクシ-だけが世界を走り回った。
イラク復興支援措置法の定義を巡って「自衛隊の活動している所が非戦闘地域」と暴言を吐いた
   父親の純一郎と同じ頭の構造で、マネをしているのか・・ブレ-ンが同じなのか?
まともに勉強もしないまま親の地盤を継いで政治家になったよくあるタイプのボンボンか?
       「地位が人をつくる」のか、入閣後の発言は突き抜けた感がある・・・
今回のふざけた在庫整理組閣により、政権ごとズッコケないように頑張って進次郎君!!

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