「老後2000万円問題」で、いま多くの中高年が貯蓄を増やさなければという・・
焦操感に馳せられて、私達はついつい老後の豊かさ生活の貯蓄を考え・・・
老後のためにお金をためようと、適度な節約や倹約に走ってしまう。
老後のためにといってお金を貯め始めると、ともすれば度を過ぎた節約や倹約に・・
走ってしまい、それでは本末転倒ではないだろうか・・・・
老後を豊に暮らしたい、だから「今」は倹約的に生活しょうとはごもっとものな事だが、
果たして「今」を殺していいのかといえば、答えはノ-であろう・・・
「10代の青春は一度しかなく戻ってはこない」といわれますが・・・・
「40代の青春も一度」しかなく、40代が「青春」なんて、おかしいと思われますが、
70歳からみれば・・「まだまだ若い」です・・・その貴重な若い時代を・・・
無味乾燥なものにしてまで老後を過度に重きを置くことは本末転倒だというわけです。
40代・50代・60代だって貴重な時代です。「今」を殺して「老後」を大切にするのではなく・・・
「今」も「老後」も大切なので、「今の価値」と「老後価値」これらについて、
自分なりに上手にバランスを取っていき、実践するのが幸せな人生を過ごす秘訣です。
要はバランスが重要なのかもしれない・・・・