暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

七転八転の官邸守護神

2019-11-28 15:56:08 | 暮らしの中で


一昨日の「守りに必死の醜態」で、安部晋三の二転三転とウソの繰り返しに
事務方も帳尻合わせにテンヤワンやの忙しさに、野党議員からの厳しい追及を
     受けている菅官房長官の頭の中もグルグルワケがわからにくなっているのか・・
記者の質問に二転三転の答弁で終わらず七転八転を繰り返している、記者たちの間で
       「どうしちゃったの令和叔父さん」と記者に囁かれている・・・・

全ての疑惑は安部晋三に通じる本人が予算委で答弁すれば一発で分かるのだが・・
       安部本人が逃げ回っているのだからどうしょうもない・・・
「官邸の守護神」などと言われた面影はすっかり消えうせてうんざり表情の場面が増えた。

安部政権は、危機管理能力バツグンの菅官房が支えているなど言われてきたが・・
       答弁を聞く限り、明らかに投げやり、もはや守護神の役割を放りなげて、
ポスト安部に向けて動きだしたのではないでしょうか・・・・・「機を見る敏」が
     政治家の本能・・・菅氏も安部晋三に見切りをつけはじめたのか???????

「桜を見る会」に自身の政治活動に利用していた疑いの指摘に、安部晋三のお膝元で、
      新たな公選法違反と公金私物化の疑惑が浮上した・・・・・
歴代総理在籍日数最長となったのを記念にして、下関市内の複数個所に設置された・・
          安部晋三の等身大バネルのことだ・・・・

安部晋三の地元、下関市内の企業らが加盟する下関観光コンペンション協会は、
     等身大「高さ約1.8cm」を9種類制作(制作費約18万円)・・・
公選法では、政治活用に使用できるのは立て札・縦・1.5cm・横0.4cmと決められている。
    政治家が選挙区内に等身大のパネルを好き勝手に置いて宣伝活動をしてはダメなのだ。

下関市から、3317万円の補助金交付されている公の団体が、公選法違反の可能性のある
   安部晋三のパネルを設置するなんて前代未聞だが、中国新聞の記事によると・・・
パネル設置についての打診された安部晋三は「ヤメロ」というどころか「快諾」したという・・
  ということは安部晋三も「関与」していたのは明らかだ・・ポロポロと出て来ましたねぇ!

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桜を見る疑惑で検察は動くのか!!

2019-11-28 05:46:50 | 暮らしの中で


税金私物化を許さない市民の会が、安部晋三を被告発人として刑事告発をした。
    告発は、かなり黒に近い疑惑に対して行いました・検察としても受理して
捜査せざるを得ないでしょう・・・・刑事告発の代理人弁護士の談話である。

森友、加計疑惑の表面化で内閣が窮地に立ったが安部晋三を忖度した官僚であって、
     疑惑の主体でなかった安部晋三だったが、今回は安部と安部後援会の
公職選挙法と政治資金規正法違反に問われている・・・850人の後援会関係を招待し
     無料で飲食を提供(公職選挙法第21条に触れる)・・・・・
会の前日、ホテルで開催された前夜祭において1人5000円を徴収しながら
     政治資金として報告せず(政治資金規正法12条)などに抵触するというもの。

「見積書や明細書はないという信じ難い」言い訳は強制捜査の前では通用しなく、
      ホテル側が格安サービスしていれば、その差額は企業献金とみなされ・・
政治資金規正法違反だ・・・・また、ホテル事業認可に絡んで格安サービスを行い、
   見返りを期待していれば贈収賄の疑いありで、ホテル側が安部事務所に呼び出され
「口裏合わせ」を行っているという報道もある・・捜査が始まれば安部もウソも言ず
    ホテル側も捜査が入れば「事実」を述べざるを得ず、安部も窮地に陥る   
告発は今後も続くのが確実で「受理して捜査」の手を検察も伸ばさざるを得なくなる。

検察はいま、政権と良好な関係であるが、検察が捜査着手として暴走すれば検察人事に
   横やりを入れられる可能性ありで、菅義偉官房らの信任厚い黒川弘務東京高検検事長を
検事総長に持ってこようとする工作をするかもしれない。(捜査逃れのため)

告発を受けて順当に捜査する地獄・・なにもやらずに放置して国民的反発を食らうのも地獄、
        検察は今、つらい選択を迫られている。


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