米政府を通じて兵器購入する対外有償軍事援助FMSで政府は協定を結べば、
年額39億円の金額を得られる減免措置をとっていなかった事が会計検査院で発覚した・・・
防衛省がFMSで兵器を購入する場合、品質保証などの手数料として本体価格の1.2%が
上乗せされ、米国と協定を結んでいなかった事を会計監査院の指摘を受け、
防衛省が確認したところ・・韓国・英国・フランスなど18ヶ国は、0.5-1.2%の
減免措置を受けていた・・・・・・
日本のFMSでの兵器調達は、2018年度約4078億円でうち減免対策となる兵器購入額は、
約3314億円だった・・・・・仮に日本が減免措置を受けた場合・・・
16億〜〜39億円を節約できた可能性があり、FMSは兵器納入後に米国側に、
金額を精算する制度で米国の言い値との批判が上がっている・・・
安部政権はFMSで武器を爆買いしている上、節約出来たカネまで米国に・・・
支払っているのだから許しがたい・・・・
米国からの爆買い兵器のローン残高は、過去最高の5兆4900億円残り拡大の一途だ。
本来・・災害復旧や不況対策として組まれている補正予算を・・・・
兵器ローン返済に充ており、こうした姑息な「裏技」の横行も兵器ローン拡大に
歯止めがかからない原因のひとつになっている・・・
我が物顔で国民の財産を食い物にする安部晋三国民は怒らなければ日本国は潰される。