梅雨明けに・・・・万緑目にしむ七月です・・・
日本には四季があるというのは当たり前のいい方ですが、毎年梅雨を迎えると春と夏の間に・・
『梅雨』という季節を置かなければ納得がゆかない気になります。
春はもちろん過ぎていて、あのカ〜ツト照りつける夏でもなし、梅雨入りを告げられると、
もう同時に梅雨明けはいつかと、それを待つばかりになります・・
しかし・・この時期の雨があってこそ、五月の新緑は真夏に向かい深い緑に育ってゆくのです。
小暑(7日ごろ)・・大暑(23日ごろ)と暦が進み、空が毎日見事な青さを披露し始めその青空を
カンパスに湧き上がる白い雲、とくに入道雲は、夏ならではの風物詩・・
雲のむくむくの一つ一つは数分から十数分の寿命だとか、私たちの目には・・・ただ・・
大きくなっているだけのように見えても、生まれては消え・・
消えては生まれ、目まぐるしく形をかえているのです・・・・
梅雨明け直後は暑さが厳しくなるため熱中症には注意して水分補給をしっかり取りましよぅ、