歳費の使い道は経済か防衛費か❔

参院選・・自民の筆頭公約は外交・安全保障・防衛費・・・
物価の上昇が国民の家計を直撃するなか、参院選において重視する政策課題は【経済対策】だが、
経済対策を掲げているいる各政党をみると，立憲・公明・国民・れいわ・の4党だ・・・
そして、自民の筆頭の公約は、外交・安全保障だ。しかも、対GDP比目標2％以上を念頭に置いた
防衛費アップを強く打ち出している・・ウクライナ問題で国の防衛に不安を持つ国民に向けた
アピ－ルなのだろ・・・・・・この公約に危機感を抱く和光大学教授竹信三恵子氏は指摘する。

これまで防衛費の基準はGDP1%(5541兆9000億円)程度だったが、これを2％倍にすることは、
【110兆8380億円】になる具体的な使い道も決まらないうちに防衛費に回すことは国のサイフの
歳費は変わらず、その分。社会保障・年金・福祉等々に使われるカネがますます減らされるだろう。
例えば、カナダでは、コロナ後の社会の修復のため、GDP1%を介護や保育にという提言がある。

第9条を改正し、自衛隊の存在を明記するか否か❔今回の安全保障にかかわる重要な争点でもある。
これままで、第9条の存在は、防衛費を抑制していた側面もあり、防衛費を上げることは国家の
防衛力を上げる事にはつながるだろうが、しかし、国民は危機にさらされるかもしれない・・・

財務省が５日発表した国の2021年一般会計決算は、税収が前年比10.2%臓の６７兆３７９億円と、
2年連続過去最高となった・・法人税が21.4％増の13兆6428億円・・消費税4.4％増の21兆8886億円
所得税は11.4%増の２１兆3822億円・・さて、経済か社会保障に使うのか❔❔米国兵器の爆買いか❔❔
　　　　　　　　　果たして有権者は・・・・…どう判断するか・・・

マイナポイント大盛況❔

総務省は６日の復及促進策マイナポイント第２弾の申請が・・
　　　　　　　前面受付を開始した６月30日から７月4日までの５日間で・・・
338万県っ多と発表した…初日だけで99万件に上がり、関連する政府のウェブサイトに
　　　　アクセスが集中し、一時つながりにくくなるトラブルも生じた。
総務省は第２弾の全面開始後にカードの新規取得がどのくらいの程度増えたか今後調べる。

第2弾は、カ－ドを取得してマイナ保険証や公的給付金の受け取り口座の登録を
　　　　済ませれば、買い物など使える最大2万円のポイントがもらえる・・・

政治屋の専売特許?

参議院選挙も迫ってきました。
　　　18歳から20歳の若者が政治をどこまで関心があるのか❔❔
与党優勢と伝わってくるが、野党か激戦になるのか?、
　　　　　　　　　期日前投票が多いに関心度が高まっている。

「金科玉条」は、政治家の専売特許である・・・・・
　　　　　選挙が行われたり、大臣に就任したり、政治はしばしば・・
「金科玉条」を問われて、「誠心誠意を金科玉条にしております」と
　　　答えたりしているが、現代では、自分の主張や立場を・・
守るための絶対のよりどころを「金科玉条」と言う・・・

「金科玉条」の「科」は法律の個々の項目「条」は書き分けた文の事で、
　　　　「金」と「玉」は中国で何よりも大切なものとされていた・・・
政治屋の真の「金科玉条」は「金」ならぬ「カネ」かも知れない・・・・

月下美人・・・・

舌先三寸成果なし❔

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女優の黒柳徹子さんの早口は有名だが、一般に早口の人は舌が長いといわれる。
その真偽はともかくもとして、舌の先が三寸もある人はいないだろろう。
一寸は約三センチだから三寸だと九センチにもなる【舌先三寸】の三寸はすなわち、
短さを象徴する言葉で、舌の先のように小さなものと強調し、つまり【舌先三寸】は
　　　　【口先】と同じ意味の言葉で、心のこもらない口先の話のことだ・・

岸田文雄が売り物にしている【聞く力】は結局口先だけのウソ八百だった・・・
　　　　　　　【野党からくる話は我々政府は何一つ聞かないのが原則だ】・・
岸田派の山際経済担当相が選挙講演で【聞く力】のまやかしを暴露した格好だ・・・
　　選挙公約で、【私たちは国民を守り抜く使命がある決断と実行】と、
公共電波を使って公約を流しているが、舌先三寸で、フレーズを替えては、
　　　　いろいろと課題を国民に提案するも実行力もなく・・・
口先ばかりで国民の現状、現実に対応できない無策の政権である。

口三味線にご注意を!!

唄といえば、いまやカラオケボックスあり、
　　　　　　　　　家庭でのご一家のカラオケ大会等たけなわですが、
私の青春時代は、唄といえば新内から都都逸、日本舞踊だった。
　　　　　　　　　　　三味線は今のカラオケ同様・・伴奏として・・・
三味線にあわせて人々は歌い踊ったものだ・・・

三味線がないときは、ツ、ツン、テ、ト、シャン・・と、
　　　　　　　　　　口でその音色のまねをし、ふしは自由自在・・・
「口三味線」を弾いている間はいいが、「口先だけで人を騙す」と罪深い、
　　　　騙される選挙公約の【口は方便】カネいらずで・・・
　　　　　　　　　政策実行されたことがない・・・
「口三味線」に乗せられない様に・・お気をつけあそばせ!!

　　　　　　　　　　　　　　
サ小百合・・・・


　　　　　
　　　

どうするのかな?

</font">贅沢もしないで、一生懸命こつこつ働いた結果の預金ですよ・・・
　　　　　　　　　その預金を、【資産所得倍増】にと勧めはる岸田はんですが、
何が出てくるのかと動静し注目しておりましたが、何～にもでてきまへんなぁ❔
　　　　　　このお人意味も解せず口から出まかせで、官僚が大慌てでんがなぇ～
でもね、【時】のお人やから、信頼して手助け求めてもいいかもしれまへんが
　　　　　　でもねぇ、赤頭巾ちゃんが狼に相談に行く愚かな行動になるかもねぇ～
だからって、昨今の利子も、あんなもの利子でもなく粒子だよね・・・・
　　　
日銀の黒田のおじちゃんダイジョウブかな?・・・・
欧州各国金融引き締めに転じている中、日銀は景気支えのため金融緩和を継続で　　　　　　　　　　
海外投資家の国債売り圧力に日銀の買い入れ急増し、６月現在で１６兆円の
国債を購入している…黒田のおいちゃんは今だ強気の構えだが・・
株安、円安・物価高・市場はいずれ日銀の手詰まりになるとの見方でんな❔❔

非現実的な倍増計画❔

まあ～毎日日照り続きの猛暑が続きうんざりでんなぁ～・・
　　　　　　　　　うんざりっていうたら、歯止めのかからない物価の高騰だっせ・・
生鮮・加工食品・14.1％・・調味料・11.1％・・酒・飲料水・15％・・菓子・1２％・・
パン・９％・・水道・光熱費・14.４％生活必需品の高騰に家計は大ダメ－ジですわ・・
まだまだ７月・9月と止まらない物価高に無為無策の岸田政権がでっせ【一億総株主】って、
政府が貯蓄より投資への政策を推し進めてはりますが、国が国民を巻き込んだマネーゲ－ムを
主導してよいのだろうかねぇ～❔、国民のカネの面倒見られないから自分で何とかしろって、
あわよくば、国の経済を回すお金を使ってほしいと涼しい顔で提案してはるのかもねぇ・・

岸田政権は成長と分配の好循環と言う言葉を自身が唱え【新しい資本主義】の姿かのように言うが、
この言葉は安部晋三の使い古しで、岸田政権の経済政策は【アホノミクス】と揶揄されたパクリなのだ。
本当に急ぐべきは国家経済よりも、弱者救済であろうこの物価高で最も割を食っているのは貧困層や
失業者・ワ－キングプアと言った弱者で、公約集で【日本を守る】ならどう守るのか示すべきである。

現在、政府は約1000兆円もの債務を抱えている、現在マイナス金利だが、もしこれが米国並みの
2％に上昇したら、政府の利払い費は、20兆円に跳ね上がるそのために金利を上げることおろか、
【金利を上げます】と言葉にすることすらできないのが実情なのだ・・・・にもかかわらず、
口を開けば、各国へのバラマキばかりで自己満足している無為無策の岸田政権ここにありだっせぇ

安部政権はインフレ率2％を目指して施策を打ってきたが肝心の国民の賃金を上げる有効な政策がなく
そこにコロナ禍も手伝って日本特有ともいえる政策失敗を招き経済危機にさらされた・・
そこで岸田政権は賃上げ促進税制の目玉として掲げ、前年度より給与などの支給額を増やした・・
中小企業に対して、増額分の一部を法人税から控除できる制度だが、この制度は意味をなさない、
なぜなら、日本企業の7割が、そもそも法人税を払っていないので、税額控除は増額の一部なので
企業にすれば賃金を上げるメリットはほとんどありまへんがなぁ・・企業は賢い・・

経済学では、銀行に預けようが、投資信託を買おうと【使わないお金】動かないお金のことを、
【貯蓄】といい銀行に貸してその利益を利子として受け取っているから、預金も立派な投資です。
銀行は預かったお金を企業に投資している預け先が異なるだけで、預金も株も貯蓄であり、
投資でもある。したがって、【一億総株主】【促進税制控除】は毒にも薬にもならないってことだ。
お分かりいただいたことでしょう❔❔岸田政権とは無為無策の決断力を持ち合わせないお方です。
　　　　　　　　　　　さて有権者は、…どうご判断なされますか❔❔

見えぬけれどもあるんだよ

青いお空の底深く、海の小石のそのように夜がくるまで
　　　　　　　　沈んでる昼のお星は目に見えぬ見えぬけれどもあるんだよ。

金子みすゞの【星とタンポポ】の童話の一節で、このあとに続く節にタンポポの茎は
　　　　すかれていても、その見えない根は瓦の隙間に生きていて春がきたら、
タンポポの花を咲かせるのだと謳っている・・・・・今から70年以前に２６歳の若さで、
　　　　　　一人娘を残して自死した童話詩人金子みすゞの存在は死後５０年たって
世に認められ、人の心を浄化する不思議な力を持った童話詩で多くの人を魅了している。

見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよと、昼間の星について、
　　　　　断言し瓦の隙間のタンポポの根について語るこの童話・・・・
見えるものばかりに心を奪われている私たち一人ひとりに、忘れものを思いださせて
　　　　　　　　　　くれているようでるある・・・・・・・
生きてい【る】事と、生きて【い】く事とは、一字違いなのだが、実に大きな違いが
【見えぬけれどもあるんだよ〜〜って】【見えぬものでもあるんだよ〜〜って】
　　　　　　時には口ずさみ、心の目を開き考えたい童話詩である・・・・

所在地・山口県長門市仙崎1308・・山陰線仙崎駅より５分