一日に何度もアップするのもどうかとは思うのですが、どうしても気になったことを書きます
先ほどニュースで、「ロシアが極超音速ミサイルを使い、ウクライナ軍の武器庫を破壊した」という報道が流れていました
ソースはロシアの公式発表だそうです
そしてもう一つ、アメリカ共和党の最大支持母体で保守系団体のACU(アメリカン・コンサーバティブ・ユニオン)に近い情報筋によると
やはりロシア嫌いのアメリカ人らしく、今、アメリカは民主党も共和党も、そろって「ウクライナを支援しろ」との大合唱だそうで
アメリカ政府は約900億円相当の武器を、新たにウクライナに提供するそうです
アメリカ人の中にはプーチンの言い分を一部認める人もいるものの、それでも(国境の)現状変更を認めることはできない
ということで、共和党も含めアメリカは一丸となってウクライナを支援する、ということのようです
その支援の中身なんですが、もちろん今までのハイテク兵器もそうなんですが
トランプ大統領時代にアメリカがイランの司令官をピンポイントで攻撃した「殺人ドローン」を100基、ウクライナに支援する
ということのようです
先ほどの情報筋によると、ロシアの上級将校がもう5人以上殺害されているというのはどうやら本当のようで
その殺害方法というのが、アメリカの偵察衛星を使った情報を提供し、ピンポイントでロシア軍の本拠地を狙う、という攻撃で
一旅団が壊滅したりなど、ロシア側は相当な被害を受けているようです
どうやら、偵察衛星と分析官による情報提供と殺人ドローン、こうしたものがロシア軍を苦しめているのは事実のようです
ですが、そこに新たに100基の殺人ドローンが送られてくる、ということになりますと
私が懸念するのは、ロシア側は「アメリカ軍でも防げない」攻撃を開始することになるのではないか?ということです
私が感じたのは、ロシア軍による極超音速ミサイルの使用は、ロシアによる「本気の警告」なのだろうと思います
アメリカ軍は分かっているはずですが、極超音速ミサイルは、迎撃不可能な遠距離攻撃方法です
もちろん、マッハ20の超高速で飛んでくるミサイルを、パトリオットミサイルで撃ち落とすことはできません
アメリカは「国境の現況を変えさせない」ことにこだわるあまり、大事なことを忘れてはいけないと思います
もし仮にですが、これでロシアが負けた場合、ウクライナにはNATO軍のハイテク兵器と核ミサイルが配備されることは確実です
それを受け入れられないからこそ、ロシア側は腹をくくっているという事実を忘れてはならないと思います
ウクライナを支援して、その結果平和裏に話し合いができるならいい、しかし、アメリカは自身が血を流すこともなく
いたずらに肩入れして被害を拡大させるだけになった場合、泥沼になっても責任はとれるのか?ということです
ロシアは、このままNATOの核ミサイルが配備されるのを認めることなどありえないでしょう
そうなる前に、ウクライナに警告後、戦術小型核ミサイルを撃ち込む可能性すらあります。。断固たる決意とはそういうものです
私は、アメリカとNATOの無責任な軍事支援によって、ウクライナが泥沼の流血試合になることを望みません
「やるなら自分で血を流せよ」、と言いたいところはあります
アメリカ人は嫌でしょうけどね
とにかく、ロシアが極超音速ミサイルを使ってきたということは、殺人ドローンなどで自軍の被害が広がることを懸念してのことだと思います
戦闘が激化すれば、一般人、民間人は非難し逃げ出すでしょう
民間人がいなくなれば、ウクライナ軍が本気で抵抗すれば、ロシア軍も容赦はしないでしょう
ロシアにとっては想定外の苦戦だったのかと思いますが、結果は変わらないと思います
NATOが自身で参戦することなしに、ウクライナがロシアに勝つことはあり得ないでしょう
先ほどニュースで、「ロシアが極超音速ミサイルを使い、ウクライナ軍の武器庫を破壊した」という報道が流れていました
ソースはロシアの公式発表だそうです
そしてもう一つ、アメリカ共和党の最大支持母体で保守系団体のACU(アメリカン・コンサーバティブ・ユニオン)に近い情報筋によると
やはりロシア嫌いのアメリカ人らしく、今、アメリカは民主党も共和党も、そろって「ウクライナを支援しろ」との大合唱だそうで
アメリカ政府は約900億円相当の武器を、新たにウクライナに提供するそうです
アメリカ人の中にはプーチンの言い分を一部認める人もいるものの、それでも(国境の)現状変更を認めることはできない
ということで、共和党も含めアメリカは一丸となってウクライナを支援する、ということのようです
その支援の中身なんですが、もちろん今までのハイテク兵器もそうなんですが
トランプ大統領時代にアメリカがイランの司令官をピンポイントで攻撃した「殺人ドローン」を100基、ウクライナに支援する
ということのようです
先ほどの情報筋によると、ロシアの上級将校がもう5人以上殺害されているというのはどうやら本当のようで
その殺害方法というのが、アメリカの偵察衛星を使った情報を提供し、ピンポイントでロシア軍の本拠地を狙う、という攻撃で
一旅団が壊滅したりなど、ロシア側は相当な被害を受けているようです
どうやら、偵察衛星と分析官による情報提供と殺人ドローン、こうしたものがロシア軍を苦しめているのは事実のようです
ですが、そこに新たに100基の殺人ドローンが送られてくる、ということになりますと
私が懸念するのは、ロシア側は「アメリカ軍でも防げない」攻撃を開始することになるのではないか?ということです
私が感じたのは、ロシア軍による極超音速ミサイルの使用は、ロシアによる「本気の警告」なのだろうと思います
アメリカ軍は分かっているはずですが、極超音速ミサイルは、迎撃不可能な遠距離攻撃方法です
もちろん、マッハ20の超高速で飛んでくるミサイルを、パトリオットミサイルで撃ち落とすことはできません
アメリカは「国境の現況を変えさせない」ことにこだわるあまり、大事なことを忘れてはいけないと思います
もし仮にですが、これでロシアが負けた場合、ウクライナにはNATO軍のハイテク兵器と核ミサイルが配備されることは確実です
それを受け入れられないからこそ、ロシア側は腹をくくっているという事実を忘れてはならないと思います
ウクライナを支援して、その結果平和裏に話し合いができるならいい、しかし、アメリカは自身が血を流すこともなく
いたずらに肩入れして被害を拡大させるだけになった場合、泥沼になっても責任はとれるのか?ということです
ロシアは、このままNATOの核ミサイルが配備されるのを認めることなどありえないでしょう
そうなる前に、ウクライナに警告後、戦術小型核ミサイルを撃ち込む可能性すらあります。。断固たる決意とはそういうものです
私は、アメリカとNATOの無責任な軍事支援によって、ウクライナが泥沼の流血試合になることを望みません
「やるなら自分で血を流せよ」、と言いたいところはあります
アメリカ人は嫌でしょうけどね
とにかく、ロシアが極超音速ミサイルを使ってきたということは、殺人ドローンなどで自軍の被害が広がることを懸念してのことだと思います
戦闘が激化すれば、一般人、民間人は非難し逃げ出すでしょう
民間人がいなくなれば、ウクライナ軍が本気で抵抗すれば、ロシア軍も容赦はしないでしょう
ロシアにとっては想定外の苦戦だったのかと思いますが、結果は変わらないと思います
NATOが自身で参戦することなしに、ウクライナがロシアに勝つことはあり得ないでしょう