最近、及川幸久さんのライブ動画を見ていると、よく「参政党を応援してください」という書き込みが目立つようになってきました
「及川さんの動画に来て参政党を応援しろとかよく言えるものだな」と思いつつ、「余程ファンなんだろうな」と感心もするわけです
正直、松田学さんの動画は以前からよく見てたので、その流れで見ていて、あまり参政党さんに興味はなかったのですが
あまりにも何人もの人が「参政党、参政党」と繰り返すので、ちょっとだけ、何がそれほど人を引き付けるのかが気になってはいました
まあ悪気はなくて、及川さんや釈さんらと考え方が近い部分があるので、きっと「協力し合える」と思っているのだろうと思います
もちろん、双方が無事議員当選した暁には、当然協力し合えるのではないかと思いますが
正直、今の段階では、私は参政党さんにあまり興味が持てないんですよね
なんでかな~と、自分でも自分の気持ちを不思議に思うんですが、考えられる理由としては、こういう事かと思います
政治に興味ある人が、雨後の筍のように出てくる新しい政党の主張に感動し、応援し、最後には、ほとんどが失望させられています
これが昨今の政治を取り巻く現実のような気がします
新しい政党が出てくるときには、一時ワーッと熱狂するんですが、そのうち冷めるんですね
ほとんどの政党は、国政選挙のあまりにも高いハードルを越えられずに諦めるか、一時期少数が当選しても、そのうち消えてしまいます
中には維新のように、地方政党に特化するような形で力を持つものもありますが、それは何らかの利権と結びついて生き残るので
結局は利権団体に堕して、改革を望んでいる有権者をがっかりさせるところもあります
参政党さんも、残って大きくなってくれればうれしいとは思うのですが、私の予想では、多分途中で消えていくことになります
失礼な話をしていますが、正直な話、冷静に考えてみれば分かりますが、参政党さんには組織力と資金力が欠乏しているのです
私も足掛け10年以上選挙に関わってきたので、それが分かるんですよね。。。そんな甘い世界でも、甘い現実でもないって。。。。
そしてもう一つ難しい問題があって、それは人材育成の問題です
NHK党などを見ていれば分かりますが、そもそも初期の頃の「初心」とか「志」は何だったの?と言いたくなるような
主義も主張も、考え方もバラバラな人がたくさんいて、「いったい何がやりたいの?」「いったい何を改革したいの?」
と、こちらで問い合わせたくなるような党もあります。。。まあ、バラエティーとしては面白いんでしょうけどね
結局、政治家を目指す人材の育成には、時間と組織と費用がかかるんですよ。。。
これが現実で、これが土台にならないと、政党としての形になりません、組織を維持していくことすらできないんです
方や及川幸久さんの所属政党の母体は宗教ですが、実は、及川さんは母体で長年政治思想を学んでおり、心の修業を続けてきています
母体にはHS政経塾というものがあり、古今の政治学から宗教学、政治哲学などを徹底的に学んでいる人がたくさん所属しています
私の知人。。。後輩ですが、私の後輩もHS政経塾の出身で、いま政治家を目指しています
宗教はお金集めと批判を受けることもありますが、人材育成の機関として考えれば、当然、お金は必要になります
問題はお金集めなのではなくて、集めたお金を使って「何を学び、何を教えているのか?」ということなんですよね
できれば、その点を見ていただきたいんです。。。後輩も頑張っています
水野よしひろ 廿日市市市議会議員 街頭演説 2022年5月17日
参政党さんの動画もいくつか見てみました
赤尾由美さんですか?良いことを言っていますね
政治に一石を投じるという意味では、参政党は大いに意味があると思います、頑張ってください
「及川さんの動画に来て参政党を応援しろとかよく言えるものだな」と思いつつ、「余程ファンなんだろうな」と感心もするわけです
正直、松田学さんの動画は以前からよく見てたので、その流れで見ていて、あまり参政党さんに興味はなかったのですが
あまりにも何人もの人が「参政党、参政党」と繰り返すので、ちょっとだけ、何がそれほど人を引き付けるのかが気になってはいました
まあ悪気はなくて、及川さんや釈さんらと考え方が近い部分があるので、きっと「協力し合える」と思っているのだろうと思います
もちろん、双方が無事議員当選した暁には、当然協力し合えるのではないかと思いますが
正直、今の段階では、私は参政党さんにあまり興味が持てないんですよね
なんでかな~と、自分でも自分の気持ちを不思議に思うんですが、考えられる理由としては、こういう事かと思います
政治に興味ある人が、雨後の筍のように出てくる新しい政党の主張に感動し、応援し、最後には、ほとんどが失望させられています
これが昨今の政治を取り巻く現実のような気がします
新しい政党が出てくるときには、一時ワーッと熱狂するんですが、そのうち冷めるんですね
ほとんどの政党は、国政選挙のあまりにも高いハードルを越えられずに諦めるか、一時期少数が当選しても、そのうち消えてしまいます
中には維新のように、地方政党に特化するような形で力を持つものもありますが、それは何らかの利権と結びついて生き残るので
結局は利権団体に堕して、改革を望んでいる有権者をがっかりさせるところもあります
参政党さんも、残って大きくなってくれればうれしいとは思うのですが、私の予想では、多分途中で消えていくことになります
失礼な話をしていますが、正直な話、冷静に考えてみれば分かりますが、参政党さんには組織力と資金力が欠乏しているのです
私も足掛け10年以上選挙に関わってきたので、それが分かるんですよね。。。そんな甘い世界でも、甘い現実でもないって。。。。
そしてもう一つ難しい問題があって、それは人材育成の問題です
NHK党などを見ていれば分かりますが、そもそも初期の頃の「初心」とか「志」は何だったの?と言いたくなるような
主義も主張も、考え方もバラバラな人がたくさんいて、「いったい何がやりたいの?」「いったい何を改革したいの?」
と、こちらで問い合わせたくなるような党もあります。。。まあ、バラエティーとしては面白いんでしょうけどね
結局、政治家を目指す人材の育成には、時間と組織と費用がかかるんですよ。。。
これが現実で、これが土台にならないと、政党としての形になりません、組織を維持していくことすらできないんです
方や及川幸久さんの所属政党の母体は宗教ですが、実は、及川さんは母体で長年政治思想を学んでおり、心の修業を続けてきています
母体にはHS政経塾というものがあり、古今の政治学から宗教学、政治哲学などを徹底的に学んでいる人がたくさん所属しています
私の知人。。。後輩ですが、私の後輩もHS政経塾の出身で、いま政治家を目指しています
宗教はお金集めと批判を受けることもありますが、人材育成の機関として考えれば、当然、お金は必要になります
問題はお金集めなのではなくて、集めたお金を使って「何を学び、何を教えているのか?」ということなんですよね
できれば、その点を見ていただきたいんです。。。後輩も頑張っています
水野よしひろ 廿日市市市議会議員 街頭演説 2022年5月17日
参政党さんの動画もいくつか見てみました
赤尾由美さんですか?良いことを言っていますね
政治に一石を投じるという意味では、参政党は大いに意味があると思います、頑張ってください
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