なかなか興味深い動画を三橋さんがあげていました。。こんなところにもパソナ(人材派遣業)の影響があるんですね
こういうことがあるから、「小さな政府」を浸透させることには、なかなか難しさを感じます
ただ、小さな政府というのは、公務員の数を減らせ。。。。というのとは意味が違うんですよ、三橋さん
しかし、これは竹中平蔵氏のような新自由主義経済学者に言うべきことかもしれませんが。。。
おそらく、郵政民営化の影響もあって、2006年ごろからの公務員が急激に削減されているのかもしれませんが
私自身も以前から、不況を呼び込む公務員のリストラには反対でした
リストラよりも、公務員の仕事を増やしている規制や法律、こうしたものを削減するべきだと語ってきました
昨年のコロナ給付金支給一つをとっても、第一号、第二号などの法定受託事務が国から降ろされてくるわけです
法定受託事務とは、国が決めた法律に従って、実際の事務を都道府県や市町村に下ろすことを言います
法律が制定されるたびに、新たな受託事務が地方公共団体に増えていくわけで、地方交付税が減らされているなかで、面倒な事務だけが下りてくる
これが地方公務員の仕事をハードにしている、ということは良く分かります
私も大変よく理解しているのは、地方の土木などの公共事業費は、はっきり言って、ものすごく減らされています
1990年代の最後から2000年代、2010年代にかけて、地方の土木業者の売り上げは、最悪10分の1になったところもざらにあります
設計を行うコンサルタント会社などでも、受注単価そのものがどんどん下げられ、経費が出ないので
現地の測量図面が以前のものを使っていたりして、間違っていたりすることもざらです
インフラ整備には、まずは公共事業そのものを増やさないといけないのですが、その工事業者も、技術者がリストラされたり転職したり
正直、土木の技術は以前と比べて格段に落ちているというのが本当のところです
私は三橋さんのように公務員を増やせとは言いません
ですが、地方公務員を苦しめている「受託事務」を増やすことはやめるべきです
これから特に考えられるのが、地球温暖化対策に対する事務の増加です
以前にもありましたね。。。バイオマスタウンを作れとか。。。あれいったいどうなったんでしょうかね?
バイオマスと言えば。。。
先日、テレビの地方ニュースで、「衣類(古着)からバイオエタノールを作ることに成功した」と言う人がテレビに出ていまして
アナウンサーが「素晴らしいリサイクル技術ですね、未来への可能性を感じさせます」と、お決まりのように言ってましたが
私には、その技術が日の目を見ることは、おそらくないであろうということが、よくわかります
その理由は、まず、古着の絶対数が少ないということ。。。燃料にするには量が少なすぎるんです、リサイクル品だけではね
もう一つはコストが高すぎること。。。燃料を使うたびに行政が補助金で補填しなくてはならない燃料など、普通に普及させるのは無理です
こういう事業に、政府が補助金をつけるんですよ。。。で、地方公務員の仕事が増える。。。と(笑)
小泉進次郎なんか、地方公務員にとっては迷惑な存在でしょうね
こんな、学説の一つに過ぎないCO2地球温暖化原因説に入れ込んで、たくさん助成金をばら撒くならね
公共工事、特に高速道路の2車線化やリニアの開通を急いだほうがいいですよ
私の住んでいる地域の環状線が、2024年に完全開通するそうですが。。。工事が始まってどれだけ立つと思っているんだ(笑)
さっさと開通させろよ。。。と言いたいですね
左翼の言う環境ビジネスというのは、そもそも本当なのかどうか分からない仮説に基づくものです
情けない話です。。。こんなものに入れ込むぐらいなら、半導体の最先端技術を取り戻すぐらいのことを、国家として考えろよ
コンビニのスプーンを有料化とか、もう帰って寝てろ、な、シンジロウ
こういうことがあるから、「小さな政府」を浸透させることには、なかなか難しさを感じます
ただ、小さな政府というのは、公務員の数を減らせ。。。。というのとは意味が違うんですよ、三橋さん
しかし、これは竹中平蔵氏のような新自由主義経済学者に言うべきことかもしれませんが。。。
おそらく、郵政民営化の影響もあって、2006年ごろからの公務員が急激に削減されているのかもしれませんが
私自身も以前から、不況を呼び込む公務員のリストラには反対でした
リストラよりも、公務員の仕事を増やしている規制や法律、こうしたものを削減するべきだと語ってきました
昨年のコロナ給付金支給一つをとっても、第一号、第二号などの法定受託事務が国から降ろされてくるわけです
法定受託事務とは、国が決めた法律に従って、実際の事務を都道府県や市町村に下ろすことを言います
法律が制定されるたびに、新たな受託事務が地方公共団体に増えていくわけで、地方交付税が減らされているなかで、面倒な事務だけが下りてくる
これが地方公務員の仕事をハードにしている、ということは良く分かります
私も大変よく理解しているのは、地方の土木などの公共事業費は、はっきり言って、ものすごく減らされています
1990年代の最後から2000年代、2010年代にかけて、地方の土木業者の売り上げは、最悪10分の1になったところもざらにあります
設計を行うコンサルタント会社などでも、受注単価そのものがどんどん下げられ、経費が出ないので
現地の測量図面が以前のものを使っていたりして、間違っていたりすることもざらです
インフラ整備には、まずは公共事業そのものを増やさないといけないのですが、その工事業者も、技術者がリストラされたり転職したり
正直、土木の技術は以前と比べて格段に落ちているというのが本当のところです
私は三橋さんのように公務員を増やせとは言いません
ですが、地方公務員を苦しめている「受託事務」を増やすことはやめるべきです
これから特に考えられるのが、地球温暖化対策に対する事務の増加です
以前にもありましたね。。。バイオマスタウンを作れとか。。。あれいったいどうなったんでしょうかね?
バイオマスと言えば。。。
先日、テレビの地方ニュースで、「衣類(古着)からバイオエタノールを作ることに成功した」と言う人がテレビに出ていまして
アナウンサーが「素晴らしいリサイクル技術ですね、未来への可能性を感じさせます」と、お決まりのように言ってましたが
私には、その技術が日の目を見ることは、おそらくないであろうということが、よくわかります
その理由は、まず、古着の絶対数が少ないということ。。。燃料にするには量が少なすぎるんです、リサイクル品だけではね
もう一つはコストが高すぎること。。。燃料を使うたびに行政が補助金で補填しなくてはならない燃料など、普通に普及させるのは無理です
こういう事業に、政府が補助金をつけるんですよ。。。で、地方公務員の仕事が増える。。。と(笑)
小泉進次郎なんか、地方公務員にとっては迷惑な存在でしょうね
こんな、学説の一つに過ぎないCO2地球温暖化原因説に入れ込んで、たくさん助成金をばら撒くならね
公共工事、特に高速道路の2車線化やリニアの開通を急いだほうがいいですよ
私の住んでいる地域の環状線が、2024年に完全開通するそうですが。。。工事が始まってどれだけ立つと思っているんだ(笑)
さっさと開通させろよ。。。と言いたいですね
左翼の言う環境ビジネスというのは、そもそも本当なのかどうか分からない仮説に基づくものです
情けない話です。。。こんなものに入れ込むぐらいなら、半導体の最先端技術を取り戻すぐらいのことを、国家として考えろよ
コンビニのスプーンを有料化とか、もう帰って寝てろ、な、シンジロウ
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