これから私は、以前のように肩に力を入れないで、自然体で心の赴くままに日記を書いていこうと思います
実は私は以前、「スガ総理の教科書」という電子書籍を書いたことがあります。。。
小冊子程度の内容で、いまにして思えば拙いところだらけで、お恥ずかしい限りでしたが。。。
その電子書籍の内容は、菅前総理大臣の経済ブレーン、デービッド・アトキンソン氏についての記述が中心でした
このデービッド・アトキンソン氏が菅前総理にどんなことを提言し、どんな法律を作らせたのか?
という事を中心に書いた内容でした
菅総理時代には、日本の産業を破壊する様々なことが決められ法律化していきました
後世の人が歴史で読んだ時に、多くの日本人が気が付かないうちに日本解体が加速されてきたことに驚くのではないか?と思うほどです
その日本解体計画と言いますか、菅元内閣の具体的な政策の中に、銀行が中小企業に貸し付けたお金を、株式転嫁して買収(M&A)できるという法改正があります
この政策がデービッド・アトキンソンという、グローバリストが菅元総理に提言してきたことなのですが
菅元総理は実に上手にこの法律を施行させました。。。
私は以前から言ってきたのですが、資本主義の一番のネックが、この株式取得による企業買収によって
それまで企業が培ってきた技術やノウハウを、資本家が安く買い叩くことを正当化できる。。。ということです
もちろん、「それが資本主義じゃないか」とおっしゃる方が多いことも重々承知してはおりますが
しかしながら、よく考えてみて欲しいのです
企業に、特に資金力の弱い中小企業にお金を貸している銀行が、中小企業の株式をどんどん買い取って企業買収していけばどうなるか?ということです
銀行は基本的に信用創造でお金を自分で作ることができます
そして企業への貸し倒れを誤魔化すために、貸したお金を株式に転嫁することができるようになります
銀行の仕事は本来「バンカー」であり、先行き見込みのある企業にお金を貸し、金利で儲けることを本道としています
だから安い金利で貸し出しができるように、「信用創造」という、何もないところからお金を生み出すことを許されています
これが企業買収のために信用創造でお金をジャンジャン作り出せるのなら、銀行ほどの特権階級は無いという事になります
一般の企業は、自分でお金を作ることなど許されていないんですよ。。。自分でお金を作って他社を買収するなんて許されるはずもないんです
そんなことができるなら、一般の企業も自分でお金を作って支払ったら簡単でしょ?でもそれは絶対できませんよね?
銀行が企業買収を目的に金を貸す。。。なんて、資本主義の精神に反しているんですよ、私はそう思います
銀行は企業買収が本道じゃないんです。。。それでは、他人の財物を奪い取っているのと一緒です
宗教的に見れば、他人の物をルールに反して奪い取ることは罪とされます
仏教では、「与えられぬものを取るなかれ」という教え(不偸盗)があります
他人の物を不当に奪い取れば、それは罪なんですよ
財産ってね、決してお金だけじゃないと思うんです
ノウハウだって、技術だって、培ってきた基礎研究の知識だって、立派な財産なんですよ
この日本の政治家は、そういうことに無知すぎます
特にゴールドマンサックスなど、外資の銀行がどんどん日本に支店を開設し、日本の技術力ある中小企業にお金を貸し始めているようですが
これなんか、ハゲタカ商法。。。つまりハイエナが死肉に群がっているのと同じです
「どんどん借りてください、いくらでも貸しますよ」と言えば、資金繰りに困っている企業はどんどん借りるかもしれません
しかし、それによって結果、すべてのノウハウを安く買い叩かれてしまうリスクがあります
政治家はこういう日本の宝ともいえる中小企業を守ることも大事なんですけどね。。。
今日の日記の題に「神の心からほど遠い」と書いていますが、本当にそうだと思います
他人から奪い取ることが正しい事。。。なんてことはないんですよ
神の心は、正しく切磋琢磨し、努力精進し勤勉に働いて、苦労の中から新しいものを創造した者が豊かになる
ここにあるんじゃないんですかね?
例えば、国際金融資本と呼ばれる銀行家たちは
絶対に潰れることの無い政府にお金を貸して(国債発行)、政府から金利を取って、確実に莫大な利益を得ています
その政府から取る金利は、国民が払った税金です
これ、霊的に見れば「奪う愛」なんですよ
神の心に反していることなんです
しかも、国際金融資本家が何を言おうが、銀行は「無」からお金を創り出しているんです
つまり、彼らはノーリスクで自分たちの特権を使ってお金を発行し、それを政府に貸して、国民に税金を払わせて、それをかすめ取っているんです
これ、究極の奪う愛ですよ、与える愛の正反対なんです
彼らが通貨発行して良いのは、世の中の人が豊かになるためにお金を貸す場合のみです
人びとの難儀につけ込んで、人から財産を安く買い叩くのは、間違いなく地獄行きの所業です
何故ならば、世の中を悪くする行為であり、多くの人に悪い影響を与えるからです
今日はグローバリストたちの所業を霊的な目で見て善悪の判定がどうなるか考察してみました
皆様はどうお考えになりますか?
実は私は以前、「スガ総理の教科書」という電子書籍を書いたことがあります。。。
小冊子程度の内容で、いまにして思えば拙いところだらけで、お恥ずかしい限りでしたが。。。
その電子書籍の内容は、菅前総理大臣の経済ブレーン、デービッド・アトキンソン氏についての記述が中心でした
このデービッド・アトキンソン氏が菅前総理にどんなことを提言し、どんな法律を作らせたのか?
という事を中心に書いた内容でした
菅総理時代には、日本の産業を破壊する様々なことが決められ法律化していきました
後世の人が歴史で読んだ時に、多くの日本人が気が付かないうちに日本解体が加速されてきたことに驚くのではないか?と思うほどです
その日本解体計画と言いますか、菅元内閣の具体的な政策の中に、銀行が中小企業に貸し付けたお金を、株式転嫁して買収(M&A)できるという法改正があります
この政策がデービッド・アトキンソンという、グローバリストが菅元総理に提言してきたことなのですが
菅元総理は実に上手にこの法律を施行させました。。。
私は以前から言ってきたのですが、資本主義の一番のネックが、この株式取得による企業買収によって
それまで企業が培ってきた技術やノウハウを、資本家が安く買い叩くことを正当化できる。。。ということです
もちろん、「それが資本主義じゃないか」とおっしゃる方が多いことも重々承知してはおりますが
しかしながら、よく考えてみて欲しいのです
企業に、特に資金力の弱い中小企業にお金を貸している銀行が、中小企業の株式をどんどん買い取って企業買収していけばどうなるか?ということです
銀行は基本的に信用創造でお金を自分で作ることができます
そして企業への貸し倒れを誤魔化すために、貸したお金を株式に転嫁することができるようになります
銀行の仕事は本来「バンカー」であり、先行き見込みのある企業にお金を貸し、金利で儲けることを本道としています
だから安い金利で貸し出しができるように、「信用創造」という、何もないところからお金を生み出すことを許されています
これが企業買収のために信用創造でお金をジャンジャン作り出せるのなら、銀行ほどの特権階級は無いという事になります
一般の企業は、自分でお金を作ることなど許されていないんですよ。。。自分でお金を作って他社を買収するなんて許されるはずもないんです
そんなことができるなら、一般の企業も自分でお金を作って支払ったら簡単でしょ?でもそれは絶対できませんよね?
銀行が企業買収を目的に金を貸す。。。なんて、資本主義の精神に反しているんですよ、私はそう思います
銀行は企業買収が本道じゃないんです。。。それでは、他人の財物を奪い取っているのと一緒です
宗教的に見れば、他人の物をルールに反して奪い取ることは罪とされます
仏教では、「与えられぬものを取るなかれ」という教え(不偸盗)があります
他人の物を不当に奪い取れば、それは罪なんですよ
財産ってね、決してお金だけじゃないと思うんです
ノウハウだって、技術だって、培ってきた基礎研究の知識だって、立派な財産なんですよ
この日本の政治家は、そういうことに無知すぎます
特にゴールドマンサックスなど、外資の銀行がどんどん日本に支店を開設し、日本の技術力ある中小企業にお金を貸し始めているようですが
これなんか、ハゲタカ商法。。。つまりハイエナが死肉に群がっているのと同じです
「どんどん借りてください、いくらでも貸しますよ」と言えば、資金繰りに困っている企業はどんどん借りるかもしれません
しかし、それによって結果、すべてのノウハウを安く買い叩かれてしまうリスクがあります
政治家はこういう日本の宝ともいえる中小企業を守ることも大事なんですけどね。。。
今日の日記の題に「神の心からほど遠い」と書いていますが、本当にそうだと思います
他人から奪い取ることが正しい事。。。なんてことはないんですよ
神の心は、正しく切磋琢磨し、努力精進し勤勉に働いて、苦労の中から新しいものを創造した者が豊かになる
ここにあるんじゃないんですかね?
例えば、国際金融資本と呼ばれる銀行家たちは
絶対に潰れることの無い政府にお金を貸して(国債発行)、政府から金利を取って、確実に莫大な利益を得ています
その政府から取る金利は、国民が払った税金です
これ、霊的に見れば「奪う愛」なんですよ
神の心に反していることなんです
しかも、国際金融資本家が何を言おうが、銀行は「無」からお金を創り出しているんです
つまり、彼らはノーリスクで自分たちの特権を使ってお金を発行し、それを政府に貸して、国民に税金を払わせて、それをかすめ取っているんです
これ、究極の奪う愛ですよ、与える愛の正反対なんです
彼らが通貨発行して良いのは、世の中の人が豊かになるためにお金を貸す場合のみです
人びとの難儀につけ込んで、人から財産を安く買い叩くのは、間違いなく地獄行きの所業です
何故ならば、世の中を悪くする行為であり、多くの人に悪い影響を与えるからです
今日はグローバリストたちの所業を霊的な目で見て善悪の判定がどうなるか考察してみました
皆様はどうお考えになりますか?
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