「原色の想像力」 創元SF短編賞アンソロジー
一昨年、創元SF短編賞というのが始まりまして、その応募作を磨いて短編集にしたものです。
「うどん キツネつきの」がタイトルで期待していたよりは普通だけど、それでも、ディーテールがものすごくおもしろい。
短編賞を受賞した人の第一作「ぼくの手のなかでしずかに」は前作もそうなんだけど、アイデアの中心部分の実現性の少なさが気になる。
でも、読むとみんなすごいなーという気持ちと、私はSFがわかっていない(好きじゃない)のかもしれないと不安にかられます。
「原色の想像力」 創元SF短編賞アンソロジー
一昨年、創元SF短編賞というのが始まりまして、その応募作を磨いて短編集にしたものです。
「うどん キツネつきの」がタイトルで期待していたよりは普通だけど、それでも、ディーテールがものすごくおもしろい。
短編賞を受賞した人の第一作「ぼくの手のなかでしずかに」は前作もそうなんだけど、アイデアの中心部分の実現性の少なさが気になる。
でも、読むとみんなすごいなーという気持ちと、私はSFがわかっていない(好きじゃない)のかもしれないと不安にかられます。
帰りのフェリー。結構ゆれたので、ひさしぶりに船酔いしてしまった。
けっこう、危ないところだった~。
高速道路、いつも淡路島の付近が混むのが、普通だったので楽だった。