MC68000 Maniacs!
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9月19日~20日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2015」の一般公開を観てきました。最終日(9月20日)のみの参加です。今年はリアル仕事が猛烈に忙しく・・・それでもアイマス10thライブとかには行っている訳ですが(笑)・・・TGSに初参加した2008年以降では初めて「行かない」つもりだったため,チケットも準備しておらず宿泊の準備も全くなし。開催日も全然把握していませんでした。ところが。突然「中村繪里子のThank You Party」なるイベントが9月20日に立ち上がり,チケットを確保するとともに宿泊も急遽手配。開演が18:30~だったので,これならゲームショウもついでに行けるな!・・・という事で,今年は2イベント掛け持ちでの参加となりました。

だからといって,急にTGSに向けてのテンションが跳ね上がった・・・という訳でもないので,TGSの方はほぼ「見学」といった感じ。本来であれば,サポチケゲットのうえ,前日の9月18日に東京入りして,始発移動で9月19日から参加・・・と行きたかったところですが,前述したように今年は気合いが不足していました。それでも,仙台からは始発の新幹線に乗っているので,気合いが全く無かった訳ではありません(笑)。いざ会場入りしてみると,何やら1~8ホールに「入場制限」がかかっている(朝9時くらい)らしく,9~11ホール入場へ回されました。この時点で整理券関係は完全にアウト。仙台から始発で動いてもこの状態なので,ゲームショウをまともに観るためには前日入りが必須ですね。ただ,入場自体は近年で一番スムースだった感じ。10時30分くらい(もっと早かったかも)には普通に入場できました。・・・まあ,最初に入ったのが,物販&フードコートスペースだったからなんですけどね。

半ば強制ですが,まずは物販から(笑)。

今年のTGSで唯一興味があったグッズ関係は,セガブースのメガドラ関連グッズ。セガに関しては,毎年レトロゲーム機ネタのグッズを揃えてくれるのですが,今年はメガドラ関係が結構多め。メガドラ推しのblogをやっている関係上,ネタとして何かお土産を購入しておかないといけません。とはいえ・・・イベントグッズなのでどれも結構な値段なのです。とてもじゃないけど全部は買えないので,悩んだ末,比較的地味なデザインの「ウインドブレーカー」と,16-BITの刺繍が眩しい「キャップ」をゲットしてきました。



物販ブースをひとまわりして,展示会場の方へ移動。

今年はかなり凝ったオブジェクトが多かった気がします。若干「勢力減」なイメージのあるゲーム業界ですが,どこのブースも「見た目」に力が入っていました。壁から戦車が突き出ていたり,でっかい飛空挺(?)が浮かんでいたり,壁がでっかいスクリーンになっていたり。今年は「見るだけ」だった自分にとって,見た目で楽しめるのは非常にありがたい限り。カプコンの「バイオハザード アンブレラコア」と,プロダクションI.G.の「攻殻機動隊 新劇場版」の展示も非常に素晴らしかったです。といいつつ,個人的に一番テンションが上がったのは,やはり「PlayStation VR」。試遊こそできませんでしたが,こういうアイテムは買って楽しんでなんぼ。出たら絶対買いますよ。





イベントホールへつながる階段がある手前の広場に,ガルパンの戦車(あんこうチームのヤツ)が置いてありました。
アキバに来てたヤツなのかしら? このあたりはなんだかニコ超っぽい展開。(≧∇≦)



後続のイベントがある関係で,10:30くらいに入場して14:00過ぎには会場を離脱しました。
滞在時間約3時間30分。見学程度と言っていた割には長時間滞在でしたね(笑)。


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