|
|
|
|
|
お世話になっている「Vintage computer LLC」にて,iPOD用交換バッテリーの取り扱いが開始されました!
公式には Appleでの修理・交換が必要とされるバッテリーですが,交換バッテリーを入手すれば個人作業による交換が可能になります。本体破損等のリスクは自己責任範囲で解決しなくてはならないのは当然。メーカー保証は確実に無効になると考えたほうがよいですね。
「Vintage computer LLC」では,「iPODバッテリーの交換手順」を写真入りにて詳細に紹介していますので,そちらを参考にするのがいいと思います。
【関連リンク】
・Vintage computer LLC ・・・ iPOD用交換バッテリーの情報など
| Trackback ( 0 )
|
|
|
結構古くからのパソコンユーザーだった自分は,キーボード(テンキー)でゲームをプレイする事には,正直言ってそれほど苦を感じません。むしろキーボードの方が繊細・確実な操作ができると思うほどです。しかし,我が家の「REDZONE」は X68000 CompactXVI ベースなのでキーボードが省スペース型でありテンキーがありません(!)。NumLockにて擬似的にテンキーを使用できるとはいえ,文字キーのど真ん中に「斜め」にレイアウトされたキーではちょっと辛いですね。
なので,REDZONE入手以来,ゲームパッドが絶対的な必需品となっています。
現在,使用しているパッドは,当時,スピタルから発売されていた「JOYCONT for X Limited Edition」という製品です。2ボタン+連射2ボタンの構成で,連射スピードコントロール用のダイアルを装備。X68000を意識したチタンブラックのフォルムは,1000本限定発売の特別仕様なのです。CompactXVI にかなりマッチするため,いまでも気に入っております。すでに10年選手になりつつありますが,いまだに当時の操作性をキープしているのが不思議。内部のゴム類はほとんど劣化がみられないので,まだもうちょっと持つと思います。
心配なのは,やっぱり破損。
修理できる程度なら良いですが「全然まったく駄目」という状態であれば,代替を考えるしかありません。しかし,アタリ仕様のゲームパッドなんて,いまどきどこへ行っても売ってませんよねぇ・・・。中古を探してもせいぜいハドソンのジョイカードが出てくるのが関の山ですし。スタイリッシュなアイテムはほぼ皆無な状態です。やっぱり,ひたすら大事に使いつづけるしかないみたいですね。
過去にスピタル製の VRマウス「SYGNAS」を落下させて壊した経験があるだけに,
自分自身がちょっと心配です。(≧∇≦)
※調べてみたら,限定版ではない JOYCONTの中古品が出ていました。探せばまだありそうです。
(2004/6/15修正)
【関連リンク】
・REDZONE ・・・ X68000 CompactXVI REDZONE の情報など
・スピタル X68K製品 ・・・ JOYCONT,SYGNASの情報など
| Trackback ( 0 )
|
|
|
今朝,愛機 SE/30が突如「永眠」してしまいました(泣)。
ずっと不調のサインは出ていたのですが,せいぜい音が出なくなった程度であり,前日までは正常に起動しておりました。ところが,今朝なんの気なしに起動してみると,画面が暗くなったまま起動フェーズが先に進まなくなってしまいました。緊急メンテナンスで開腹してみたところ・・・。
なんでじゃあ! (-_-メ)
ロジックボード上の C6コンデンサの片足が浮いているじゃないですか・・・。しかも。しかもですよ。ロジックボードのパターン表面まで巻き込んで剥離してしまったため,ゲームオーバー状態。メモリ交換した時にひっかけちゃったのかなあ。大きな衝撃を加えるような事はしていないし,十分注意していたつもりだったのですが。ロジック表面が腐食ぎみだったこともありますが,どっかでトドメを刺してしまったみたいですね。
とりあえずの応急処置として,以前,シマシマ症状になり交換したロジックを引っ張り出してきて対応。起動時に数分間もたつきますが,起動はするのでまずはOK。憎らしいことに音声出力に関しては抜群に健全(笑)。とはいえ,この状態では使い物にならないので,抜本的な解決策が必要。
ロジックに関しては,壊れちゃったソケット式ロジックを購入した「Vintage computer LLC」に再度注文しました。無保証の中古品なのでこればっかりはどうしようもないですね。無事に復活する事を祈りたいです。メモリ常設対応とかを考えるのは,完全復活の後になりますな。(≧∇≦)
(2004/6/16修正)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
晴れたのでジャンク屋をひやかしに行ってみました。
先日,出張帰りに秋葉原突入を果たしたばかりですが,こういった類の店は日々巡回していないと素敵な「出会い」の機会を逃してしまいますので,暇があるなら行きましょう(笑)。1にジャンク屋,2に彼女。このくらいの精神が重要。(≧∇≦)
秋葉原とくらべてはいけませんが,やはり地元の中古市場のラインアップは薄いです。店舗数が少なく,かつ一ヶ所に集中していないのが最大の難。あまりレアなものは正直出てきませんしね。とはいえ,真剣に探せば,くだらない物が結構みつかるものです(笑)。
最初の獲物は,パソコンカバー。パソコンにばさっと掛けて使うホコリよけですね。単なるOA品ですけど「PC98シリーズ」と印刷されてます(笑)。電気屋さんのパソコンコーナーでよくみた奴です。早速,購入して X68000に使用。馬鹿っぽくてよろしい。300円也。
2つめの獲物は,フロッピーディスク。富士通製の新品未使用のものをボックス入りで10枚。つっても 8インチ2Dなんですけど(爆)。懐かしさにかられて購入しましたが,そもそもドライブがねえっての!500円也。
3つめの獲物は,ジョイパッド。Macintosh の ADBポートで使用できるゲームパッド「MAC COMMANDER」。付属のコントロールパネルにてパッドのボタンとキーボードの関連付けを詳細に定義できるので,大抵のゲームに使用できるのが嬉しい。1999年製なのであまり珍しくないかも。980円也。
このままでは色物で終わってしまう!・・・ので
とりあえず,AppleTalkセット(AppleTalkコネクタ×2,ケーブル×1)を掘り出して購入。折角,コンパクトマックが複数手元にあるのだから,これをつながない手はないでしょう。断線してない事をいのります。735円也。
本日のお会計。締めて 2515円。ありがとうございました。
また明日も良いものが見つかりますように。
馬鹿?俺って馬鹿?
| Trackback ( 0 )
|
|
|
昨日追加した 16MB 30pin SIMM のメモリセットは,やはり正常に認識していませんでした。メモリ実装直後は一時的に認識し,問題なく稼動していたものの,翌朝に起動したところメモリチェックに行ったまま帰ってこなくなってしまいました(泣)。原因はおそらく,購入したメモリセットが「パリティあり」だった事にあるようです。もともと搭載していたメモリはパリティなしのもの。そこに,パリティありのセットを混在させたのが直接原因だったと思われます。
購入時によく確かめるべきでした。不覚・・・。
結局,もとの構成である 16MB×4枚+4MB×4枚の構成に戻す事に。とりあえず 80MBあれば困ることはないので,これ以上増設する必要はぜんぜん無いのですが,戻した途端に,やたら健全な動作をするようになるのが,悔しくてなりません。こういったトラブルも,ヴィンテージ機をいぢる上では楽しみのひとつだと言えばそれまでですけど,さすがに費用が高めだったので,若干ヘコました(笑)。
同じものをもう 4枚購入して「パリティあり」で染めてしまおうとも考えましたが,高さのある SIMMなので,SE/30のメモリバンクBには搭載できないところが非常に痛いです。高さが標準の「パリティなし」セットを購入するのが一番平和そうな感じです。
あとは,サウンド面のトラブルがさらに深刻。昨日よりも症状は進行し,音が「小さい」のではなく「出ていない」ような気がする程になってしまいました。うーん。修理とか自分でできればいいんだけどもね。(半田ごては持ったことありません)
ああもう,交換決定!(≧∇≦)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
6/8~6/9 に久々の東京出張が入りました。
業務出張で首都圏に行くのは,ほぼ2年ぶりくらいです。しかも用件終了後(16:45終了)に若干の時間が取れる。となれば,足が勝手に秋葉原。いやだって出張旅費でてるからもったいないじゃない(笑)。
時間が取れるとはいえ,あくまで平日の出張帰りですから,そう何時間も滞在できる訳ではありません。いつもなら,Macintosh関連のお店をターゲットに「巡回」するところですが,今回は,以前から行こうと思ってもなかなか行く機会のなかった「ラジオデパート」を巡回ってみることにしました。
一応,目的のお店は「SK電気さん」と「関電さん」。残念ながらSK電気さんは営業時間が 16:00までらしく営業終了しておりましたが,関電さんは営業していたので早速覗いてみたところ・・・
こりゃあ帰れませんぜ。兄貴! (≧∇≦)
在庫のほとんどが OLD Macintosh関連品ばっかりじゃないですか!中古本体はもちろん,拡張カードやらディスクやらメモリやらが所狭しと並べられている様はあまりにも壮観。思わず店主のおっちゃんと談笑。以前から懸案にしていた「16MB 30pin SIMM」を 4枚購入。1枚 2,500円は若干高めだったけど,おっちゃん曰く「新品」だと言うので納得して買っちゃいました。結局,このフロアにハマり込んでしまい,本日はタイムアウト。秋葉原の駅前で引き返すのは始めてでしたね。とにかく「ラジオデパート」の地下1Fは,Macintoshだらけでありました。
帰宅後,早速 SE/30にメモリを突っ込んでみました。
メモリ取り付け後の初回起動時,メモリチェックが異常に長く(というか終わらない)焦りましたが,一旦電源を切って再投入したところ無事に起動。その後,特に問題は出ていません。でも若干気になりますね・・・。
もしも,起動時の問題が続くようなら,外した 4MB×4枚を戻すしかないです。10,000円もったいないけど(泣)。それよりも,以前から発症していた音声出力問題がさらに悪化。内蔵スピーカーからはもうほとんど音はしません。外部スピーカー出力はまだ生きていますが,若干接触不良がある様子。
こりゃあいよいよロジック交換だなぁ・・・。
そういやラジオデパートで,ロジック売ってたなぁ・・・。
(2004/6/23タイトル修正)
【関連リンク】
・東京ラジオデパート ・・・ 東京ラジオデパートの情報など
・SK電気 ・・・ SK電気の情報など
・関電 ・・・ 関電の情報など
| Trackback ( 0 )
|
|
|
blogの主旨とは明かに異なりますが,自分はかなりのシンセサイザー好きであります。もともと鍵盤楽器が弾ける人間ではなく,始めは,パソコン(PC88SR,X68000等)の FM音源を MMLでコントロールして遊んでいた程度だったのですが,ROLAND MT32等を用いた DTM環境を導入したあたりから MIDI機器との接触機会が飛躍的に多くなっていったのがハマッた要因だと思います。
この頃は,音色のリアルさを追求するため,鍵盤や音源類は次々と PCM音源化されていった時代でした。個人的には,驚くほど高品位なサウンドを提供してくれる機器類には個性が感じられず,リアルな音色はあっという間に「飽き」が来ました。プリセット音だけでもある程度のクオリティの楽曲が構成できるのは,実にありがたかったのですが,ちまちまとパラメータをいじっては音色を作っていた FM音源時代がとても楽しげに思えてきたのです。
知人が所有していた,ROLAND αJuno2というリニア音源のシンセサイザーを借りた事が一度あり,変調と波形合成での音色作成プロセスに夢中になった記憶があります。ただし,常に小さな液晶パネル内でのデジタルパラメータ調整を強いられ,作業自体が容易だったわけではありません。どうせならもっと直感的な音色操作ができる機種が欲しい!という考えから,飛びついたのがアナログシンセサイザーでした。(ROLAND JD-800あたりに行かないあたりが馬鹿っぽいです)
手に入れたのは,KORG製の「Mono/Poly」。業務出張で首都圏に出た際,秋葉原の中古楽器取扱店にて購入したものです。
どこぞのゲームのような名前ですが(笑),モノフォニックとポリフォニックをワンタッチで切り替えられるという点からのネーミングであります。VCOを 4系統装備しており,4音ポリフォニック出力ができる他,4系統同時発音による分厚いモノフォニック出力も可能です。Minimoogに匹敵する音を目指して製作された機種と言われており,Prophet-5と同型の VCO-IC(SSM2033)が採用されています。
しかし 4音ポリフォニックって・・・(汗)
今じゃあ考えられないスペック。もちろん MIDI連携なんて夢のまた夢です。それでも,本当にシンセサイザーらしい音がでます。こればっかりは実際に聴いてみないと解ってもらえないと思いますが,ああ。シンセサイザーってこうだよな。ってな感じでしょうか。(≧∇≦)
わかるかなぁ。わかんねぇだろうなぁ。
失礼しました(笑)。
| Trackback ( 0 )
|
|
|
X68000を最初に購入してから随分と経ちましたが,先日,Ko-Window関連を調査した際,いかに自分が「偽ユーザー」だったか再認識してしまいました。
Windows向け X68000エミュレータ「XM6」を用いて Windows環境上に X68000の VMを構築し,インターネット経由で入手したリソースをもとに Ko-Windowの環境を構築していったのですが,その際に AUTOEXEC.BATや CONFIG.SYSの参考設定がないかと,ひたすら検索しました。
(XM6は,WINDRV.SYSが使えないため,Windowsボリュームへの直接アクセスができません。そのため,Windowsボリューム参照のため,WinX68Kも併用しました。)
すると,忘れかけていたユーティリティがでるわでるわ(笑)。
DCACHE2.R ・・・ 定番のディスクキャッシャー
HONTIME.R ・・・ IOCS ONTIMEの高速化ドライバ
HMOUSE.X ・・・ 高速マウスドライバ
など...
これらのツールは環境に対する影響力が非常に大きく,こと Ko-Window環境上では,ほぼ必須といってよい程の効果を示します。当然,Human68K環境でも恩恵を得ることができるツール群です。存在は知っていましたが,正直,組み込んだ事は一度もありません(汗)。単純に環境設定には興味がなかっただけかもしれないですね。X68000を最初に購入した時は「ゲームユーザー」でしかありませんでしたから・・・。
とりあえずエミュレータ環境で機能確認した後,早速,実機の環境へ反映。Windows機には 3MODEの FDDを搭載しているので,Compact XVIとのファイル交換は比較的容易です。特に DCACHE2.Rは,極少ないキャッシュであっても組み込んで確保する事で効果があるとの事なので,搭載メモリが少ないからといって組み込みを断念する必要はないみたいですね。自分の X68000も搭載メモリは 4MBしかありませんが,とりあえず 256KBのキャッシュを確保しています。
テキストエディタで CONFIG.SYSを書いたのは久々でした。
修行し直しですね。(≧∇≦)
(2004/6/22修正)
【関連リンク】
・STUDIO KAMADA ・・・ 各ツール類の情報など
・XM6 ・・・ XM6の情報など
・WinX68K ・・・ WinX68Kの情報など
| Trackback ( 0 )
|
|
|
何故か身の回りに Apple KeyboardII ばかり増えてきた気がします。いまはジャンク化してしまった Classic 購入時には標準添付されてきましたし,ClassicII をオークションで入手した際もくっついて来たのは Apple KeyboardII。ClassicII は 2台あるので必然的に Apple KeyboardII も×2(笑)。
ああん。こんなにいらねぇ!
在庫パーツを物色してみると,Apple KeyboardII は全部で 4台所有していました。そのうち 1台は,某大手電気店のデッドストックを購入した,黒のカラーバリエーションです。
Apple KeyboardII は非常にコンパクトで良いんですが,キータッチが「へなへな」なのは頂けません。個人的には Apple Keyboard I のタッチが好き。これも 1台所有しています。しかし,Apple Keyboard I は,何故か「巨大」に感じてしまい,ほとんど使用せずしまってある感じですね。(サイズ的にはほとんど差はありません)
結局,普段のお付き合いは Apple Keyboard II(笑)。
どうせなら,Apple Keyboard の最高峰と呼び名の高い「GS Keyboard」を購入しようかな。これはスタイルも良くコンパクトで,キータッチも抜群。インターネットで程度の良いものを探してみたところ・・・
19,800円! 19,800円ですよ。奥さん。
これは微妙です(笑)。以前から欲しかったとはいえ,「なくてもなんとかなる」類のものに 20,000円は微妙すぎます。SE/30の強化電源に 24,000円出しましたが,実際に電源不足が懸念される状況だった事を考えると,今回の例は明らかに「無駄」っぽいですね。(≧∇≦)
ああでもほしい。すぐほしい。コレクションだったらいいかな?
(2004/06/06修正)
| Trackback ( 0 )
|
|
|
流行りの「iPOD」に手を出してみました。
新品のアップル製品を購入するのは,いったい何年ぶりなんだろうか(笑)。もしかしたら,アップル純正MIDIインタフェイスを購入して以来のことかもしれません。あとは全部中古ってのも,なんだか妙な感じですけど。
購入したのは 20GBのモデル。「iTunes」という専用のソフトウェアにて,CDからの音源変換と iPOD本体への転送を行います。Macintoshとの接続には基本的に FireWireを使用。WindowsPCの場合は USB2.0も使える様子です。しかし,我が家には iPODをつなげるような Macintoshは一切無し(笑)。とりあえず,USBケーブル(別売)にて WindowsPCに接続し使用する事に。
うーむ。正直,何を入れたらいいのやら。
本体が 20GBもあるので,最近聴いているアルバムを入れるだけでは,あまりにも「スカスカ」ですし,それなりにライブラリを揃えてから一挙に転送しようと考えたら,今度はいつまで経っても CDからの変換作業が終わらない(泣)。現在,500曲/3GBまで取り込みました。もはや,家中の CDを全部変換する勢いです。
正直,オーディオプレイヤーとしては,まだ一度も活用していないのが現状だったりします。充電こそしましたが,中身はまだからっぽですしね。(≧∇≦)
【関連リンク】
・アップル - iPOD - ・・・ iPODの情報など
| Trackback ( 0 )
|
|
|
|
|
|
|