MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



20周年記念モデル ではありませんが,スタンダードな「ファミコンカラーモデル」を入手。

中古の割には比較的「綺麗」なものが入手できました。これに「CYBER Gadget」から出ているレトロカラーのイヤホンセット(CY-EARS-FC)と「TEA4TWO」のドレスアップシールを組み合わせれば,かなり美味しい外観に仕上げる事が出来そうですね。外観を完全に差し替えるシェルキットについては,本体を分解しなくてはならない点がちょっと心配です。今回,ファミコンカラーモデルを購入した関係で もともと所有していた黒の GBASPが余っている状態ですので,これを分解対象にしてみるのも面白そうではあります。

20周年記念モデル のボタン類が黒なので,黒の GBASPから移植すればもうちょっとリアルになりますね・・・。分解用のドライバが別途必要なようですので,これもアップグレードシールといっしょに購入しなくてはいけません。っていうか,ここまでやるつもりなら そもそも分解で躊躇うつもりはないみたいね。俺(笑)。

あくまでも「暇つぶし」なので,対応は程々にしておきたいと思います。ヘタに動くと「本業(SE/30,X68000)」に支障が出てしまう恐れがありますので。だって 塗装済みのシェルキットって,新品の本体以上に高いんだもの!

そりゃあ迷うわ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・TEA4TWO ・・・ GBASP交換用シェルキットの情報など


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ソウルストーンフラグメント が導入されたので,早速獲得してみました。

武刀の天地 の初回パッケージ特典であった ソウルストーン の「欠片」という設定のアイテムであり,基本的な機能はソウルストーンと同様です。異なるのは,外観と スキルを移動させても明滅しないこと。あとは使用回数が 5回に制限されていることのようです。

武刀の天地 のパッケージに同梱されている「レジストレーションコード(アップグレードコード)」を,UltimaOnline の「HELP」メニューの「プロモーションコード」より入力する事で入手する事が可能です。コードを入力すると「プロモーショントークン」というコイン状のアイテムが自キャラのバンクボックスに転送されます。このトークンをダブルクリックする事で ソウルストーンフラグメント を獲得できるのですが,「入手したキャラ以外は使用不能」な点に十分注意が必要ですね。

自分的には「不要」なアイテムなので,もらってもあまり嬉しくはないのですが,
家に並べてみると 崩れ具合がなかなかよろしいじゃないですか。

だからといって 3形状×3色 の計 9種類全部を集めようとは思えませんけど(笑)。

レジストレーションコードさえ手に入れば ソウルストーンフラグメントはいくつでも獲得可能なようです。前にも書いたと思いますが,今回は 9種類のコンプリートを狙って 武刀の天地のアップグレード版を必要以上に買い込む輩がでるような気がしますね。(ソウルストーンの時に過剰に買った人は別ですけど)

やっぱりそこが本心なんだろう?。EA GAMES!(≧∇≦)


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長い間 懸案のままとなっていた PowerBook5300cs の内蔵バッテリを交換しました。

MV16-EN の内蔵作業を行った際 本当は内蔵バッテリも同時に交換する予定でしたが,あらかじめ発注しておいた内蔵バッテリがなかなか手元に届かず,届いたと思えば なんだか微妙に違うもの(接続ケーブルがちょっと短い)で本体に接続すると起動しなくなるなど,なかなかトラブル続きだったのです(笑)。
(ちなみに内蔵バッテリの発注先は「Vintage Computer LLC」ではないので誤解なきように。)

結局,あらためて まともなバッテリを入手し直したうえで,内蔵作業を実施した次第であります。幸い MV16-EN の時に筐体開放作業を実施したばかりだったので,作業時につまらないミスをすることもなく,ものの数分でバッテリ交換作業は完了しました。

日付および時刻の設定と コントロールパネルの設定などを ひととおり実施した後,本体をシャットダウン。ACアダプタと バッテリを取り外し 通電状態をカットしたうえで,バッテリを戻して再起動・・・。

おいおいおい。時刻が 00:00 に戻っちゃうよ(泣)。

なんスかそりゃあ! 取り付けた内蔵バッテリが最初から消耗していたという事でしょうかね?もしそうなら,またもや「まともじゃない」ものを掴まされた事になります。それとも,接続部分の基盤になんらかのトラブルがあるという事でしょうか・・・。

もしかして 5300cs が「こういう仕様」の機械なのかしら!?
そんな馬鹿な。(≧∇≦)


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おなじみの「The Classic Box」にて SE/30関連アイテムが出品されています。

SE/30用 Video Card「INTERWARE Vimage SE/30」と,SE/30用 LAN Card「DAYNA PORT E/si30」の 2点です。前者については自分も所有していますが,外部ディスプレイに 640×480でフルカラー出力できるスグレモノ。030PDS に空きがある場合には絶対的にお薦めのカードであります。後者については「sonic micro SCSI」などの 外付LANアダプタよりも スマートなネットワーク環境を目指したい方にお薦めです。背面の拡張ベイを占有するため,Vimageなどとは同居できない点に注意して下さい。

ここ最近かなりの品揃えをみせてくれている「Special」のコーナーに掲載されています。人気商品は 即座に売り切れる傾向にありますので,興味のある方は取り急ぎで申し込みをしたほうがよさそうです。


【関連リンク】

 ・The Classic Box ・・・ Macintoshの通販ショップ


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REDZONE 導入以来 大きなトラブルはほとんど発生していませんでしたが,先日入手した SC-55 の詳細チェックのため,久々に REDZONE を起動させたところ,突如 外付FDD(満開製作所 MK-FD1) に問題が発生してしまいました。

単純に FDDから起動しようとしたものの「フロッピーディスクから起動できない」旨のメッセージが表示されてしまう状態です。起動チェックを何回か繰り返すうち,同じフロッピーディスクでも 読んだり読まなかったりの 不安定な状況になったことから,フロッピーディスクを「認識しない」訳ではないようなので,フロッピーディスク自体の破損ではない様子。

応急処置として とりあえず ドライブのヘッドクリーニングを実施。
クリーニング後は 起動時に問題が発生する事もなく,正常な動作に回復してくれました。

しかし こういった問題が一度でも発生した場合,その個所は 近い将来に破損する可能性が高いと思います。本来であれば早急にでも予備機を確保したいところですが,X68000の 外付FDD単体での入手は,たとえ中古品でも非常に難しいと思われるため,対策もままならない状況なのです。加えていうなら,頻繁に使用する「ドライブ0」側のオートロード/イジェクトも若干ヘタり気味なので,近い将来が 本当に近いような気がしてなりません・・・。

ジャンクショップいちこ」にて,純正品の外付FDD(CZ-6FD5)が 1台だけ在庫していたのですが,いざ必要になってから買おうと思っても「すでに売り切れ」なのが現実なのでありました(悲)。

こうなったら中古の XVIあたりを購入して,ドライブユニットごと移植するしかないでしょうかね。
今のところ 正常に動いているのが救いです。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・満開製作所の広告ライブラリ ・・・ 満開製作所の歴代広告の画像など


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PSP」を Webブラウザの如く使ってみました。

以前から「Webブラウザが搭載されている・・・?」と噂されていたPSP用「ワイプアウトピュア」には,無線LAN(インフラストラクチャモード)経由のオンラインアップデート機能が装備されており,この機能部分のコアが Webブラウザとして利用できる,という事のようです。

基本的には ワイプアウトピュアのアップデートファイルをダウンロードする事が主目的の機能であるため,自由に URLを指定できないという大きな問題がありますが,すでに 北米と日本に有志によるポータルサーバが設置されており,このポータルサーバのアドレスを プライマリDNS に設定することで,比較的簡単に Webブラウズが実現できるとの事。

昔から「ワイプアウト」は 好みのゲームではないのですが,
このような「裏技」を埋め込まれているようなソフトは買うしかないでしょうね! (≧∇≦)

ということで早速購入し,無線LANの接続設定を行いました。

詳しくは「PSPwiki」などに詳しい接続方法が掲載されているので,そちらを参照するのが良いと思います。前述のポータルサーバアドレスを設定する以外は,自分の環境に従った設定で問題ないようです。

 ・北米版ポータルサーバ(http://67.171.70.72/
 ・日本版ポータルサーバ(http://218.219.144.7/

設定完了後,ワイプアウトピュアを起動し,メインメニューの「オンライン」から 作成した接続設定を使用して接続する事で,Webブラウズ用のポータルサイトが表示されました。検索サイト的な「URLボックス」が設置されており,任意の URLを指定して Web閲覧が可能となっています。個人的には 北米版のサーバの方がデザイン的にクールで好きですね。

ちなみに PSPの設定は問題がないとして,無線LAN の設備に若干相性があるようです。
参考までに 自分の利用環境を掲載しておきます。

 ・ルータ NTT製「WebCaster 630M」
 ・無線LAN アクセスポイント コレガ製「WLAP54GT V2」

ブラウザの使い勝手は当然の事ながら「×」(笑)。

URLは指定できるようになったものの 直前のページに戻れないなど,操作性に大きな問題があります。単純にテキストを閲覧するだけなら使い道もあるかもしれませんが,ブックマーク保存すらできない状態では日常の活用は考え難いと思います。やはり公式にブラウザが発表される事を祈るしかなさそうです。

まあ,結局は 裏技ですから・・・。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・PSPwiki ・・・ PSPの総合情報サイト
 ・WIPEOUT PURE ・・・ ワイプアウトピュア の公式ページ


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エメラルドドラゴン は,1990年に発売された GLODIA製の正統派ファンタジーRPGです。もともと 1989年に PC-88用として発売されたものの移植版であり,X68000のほか PC-98,FM-TOWNS,MSX,PC-ENGINEなどにも移植されたヒット作品です。当時としては画期的なほどビジュアル面に優れた RPGであり,アニメーション作品的にきっちりと設定されたキャラクタが特徴でした。

当時としてはかなり「広大」なマップが売りのひとつでしたが,フィールドならまだしも ダンジョンなどは「長い」の一言に尽きます。まして,魔法などを駆使した便利な移動手段など一切無し(笑)。ラスト直前のダンジョンなどは 一体いつ終わるのかと思うほどの長さ。とにかく時間のかかるゲームなのです。辛うじてクリアはしていますが,はっきりいって挫折寸前でしたね・・・。

個人的には,それ程好きなゲームではありません(爆)。
しかし,不思議なほど「オープニング」に魅力を感じてしまうのです。

本作品のヒロインである少女「タムリン」の生い立ちから旅立ちまでを描いたストーリーが展開されるオープニングは まるで映画的な趣があります。X68000では 色彩的に美麗にはなっているものの 基本的には静止画のみでのストーリー展開となるため,若干寂しい感じがしますが,音楽的な雰囲気の盛り上げ方が秀逸であり,オープニングデモとしての完成度はかなりのもの。

特に「タムリンが アトルシャンの角笛を吹くシーン」は,音楽共々今でも大好きです。

正直な話をすれば,音楽面は PC-88+サウンドボード2 の環境の方が良い音を出していました。前述したシーンのグラフィックにしても,美麗さこそおよばないものの 構図自体は PC-88版の方がドラマを感じさせる雰囲気にし上がっており,X68000ユーザーとしてはちょっと残念に思います。


【関連リンク】

 ・エメラルドドラゴン ・・・ 全般情報など。ストーリー紹介もあり。
 ・GLODIA connection ・・・ 開発元 GLODIA の情報など


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GBASP  


先日ファミコン色の GBASP が欲しいと書きましたが,普通に店頭で売られていたファミコン色のものについては,比較的容易に入手ができそうです。実際に中古品を目撃した経験はありますし,いざとなったら「某大手オークション」を頼る手がありますしね。

でも,よくよく調べてみたら「ファミコン生誕20周年記念モデル」として 1,000名限定でプレゼントされたファミコン色の GBASP てのがあったのですね。限定品だけにこっちのカラーリングのほうが雰囲気があります。オークションを検索してみると,5万円やら 7万円やらと 高級家電製品並みの金額が付いていました(驚)。

たかが GBASP に そんな金払えねぇッスよ!

それなら「TEA4TWO」が販売しているシェルキットを購入して,偽20周年記念モデルを作るほうがはっきりいって美味しいです。ドレスアップシールを併用すればかなり本物らしく仕上がるようなので,正直かなり注目してます。もしかして,オークションで 20周年記念モデルを購入すると,このキットで改造した GBASP が送られて来るんじゃないでしょうか・・・。思わずそんな心配をしてしまいますが,結構冗談ではなかったりするかもしれませんね(笑)。

とりあえず スタンダードなファミコン色モデルを探そうと思っています。
とはいいつつも,前述のシェルキットもかなり面白そうなんですよね。(≧∇≦)


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Windows環境上に Macintosh環境を再現するエミュレーションソフトウェアの代表格「BasiliskII」ですが,Windows98/2000対応版をサポートしていたページが消失してしまったため,Win32版に限って言えば,現在は「Gwenole's Home Page」にて JITコンパイラ版である「BasiliskII JIT」が公開されているのみのようです。ちなみに BasiliskII JIT の Win32版は,Windows98では動作不可能になってしまいました(泣)。

(参考:前回記事

JIT版について,安定度に欠けるが軽い・・・という評価を見たことがありますが,実際,自宅の Windows2000機(PentiumIII 1GHz)にて試してみた限りでは,Windows98で動作していたバージョンの方が絶対的に軽く感じます。ROMファイル,ディスクイメージ(KT7.5.5),環境設定等を可能な限り同じにして比較してみたところ,マウスカーソルの動きや フォルダの展開速度などに顕著な差がるようです。

とはいえ BasiliskII JIT については 現在でもアップデートが継続されており,
フリーソフトのエミュレータとしては非常に貴重な存在であると言えますね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・BasiliskII ・・・ BasiliskII の公式ページ
 ・Gwenole's Home Page ・・・ BasiliskII JIT のサポートページ


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GBA向け「ファミコンミニ」シリーズの「スーパーマリオブラザーズ」をゲットしました。

ファミコンミニシリーズが発表になった際,これと ゼビウスは 買っておこうと思っていたのです。自分はこの商品が「限定品」だとは全然知らなかったので,近所のソフト屋を探していれば そのうち出てくるだろうと簡単に考えていました。ところが 地元でいくら探しても 全くといっていい程「無い」じゃないですか。探すのはほぼ諦めかけていたのですが,後から 限定品だとか カートリッジがファミコン色だとか 余計な事に気付いてしまい,中古屋に行く度に GBAコーナーを覗くのが「癖」みたいになっていました(笑)。

今日も何の気なしに覗いたのですが・・・何ィッ!あるじゃねえかッ!?

箱付きで痛みは最小限。他のラインナップが 1200円前後で売られるなか,スーパーマリオは 3800円と倍以上の価格設定でしたが,探していた期間を考えれば少々高くても構わない勢いだったので,もちろん迷わず即買いでした。

こうなってくると,うちの GBASP は黒なので ファミコン色の奴に買い換えたくなっちゃいます。ちなみに DS でも もちろん動きますが,タッチパネルを使わない DS には違和感を感じますね。

購入後の最大の問題点は「自分はスーパーマリオの経験無し」だった事でしょうか。(≧∇≦)
いくらやっても穴に落ちるんです(泣)。

マリオタスケテー・・・。


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