９年報奨アイテム

UltimaOnlineのアカウントが 9年の期間を満了し 10年目に突入しました。なんだか「8年報奨」を貰ったのがつい先日のような気がしてしまいますが，もう1年経ってしまいました（笑）。今回ゲットできる報奨品は「乗れる白クマ」です。エセリアル（透明）じゃない騎乗動物のプレゼントは，報奨では初だと思いますが，乗った姿が若干情けないのがちょっと難ですかね・・・。あえてクマに乗りたいとは思わないので，とりあえずゲットして 家の置物にしておこうと思います。どうせなら，もうちょっと奇抜な動物がよかったですねぇ。乗りハーピーとか 乗りオフディアンとかは 出来ないのかしら。

10年報奨ってのが発表されていないので，来年の楽しみがありません。
ここはひとつ，凄いものを期待したいところです。(≧∇≦)

なにやら「11周年記念アイテム」もリリースされるみたいなので，発売されたら即ゲットしてこようと思っています。今回の報奨品よりも面白そうなものが入っている感じですね。機能性をもった内装オブジェクトがいくつか含まれているのが嬉しいです。狙っているのは「Hiching Post（ペット用繋ぎ柱）」。ペットを厩舎に預けず 家に「繋いでおける」みたいなので，非常に便利に使えそう。あとは・・・「Armor Engraving Tool（鎧刻印ツール）」ですかね。

先日までやっていた（らしい）ハロウィンイベントも参加せずじまい・・・。
最近は，週1回くらいしかブリタニアに行かなくなっています。

何か「貰える」となれば，話は別ですけどね（笑）。

XANADU／ANTHEM

8bitPC時代のRPGの金字塔「XANADU」のイメージソングが収録された12インチシングルのアナログレコードを入手。楽曲製作と演奏を デビュー直後の ヘヴィメタルバンド「アンセム」が担当しています。「坂本英三氏」がボーカルをとっている初期の音源としては結構貴重なのだとか。ゲーム音楽としては既にCD化されている音源なので，あえてアナログレコードを買う必要はないのですが，ジャケットの懐かしさに思わずアナログレコードの方に手が出てしまった感じです。

収録内容は「ザナドゥ」と「ザナドゥ・アクトII」の2曲。馴染みのあるのは「ザナドゥ」の方で「アクトII」は今回初めて聴きました。個人的には「ザナドゥ」の方が迫力があって好きですね。「アクトII」は，どちらかというとレクイエムっぽい印象です。血まみれだの，燃え上がれだの，叫べだのと やたら濃い歌詞で 聴いていると恥ずかしくなってくるのですが，何故か歌詞は全部覚えていました・・・。最後に聴いたのは20年近く前です。学生時代の友人がカセットテープに録音したものを貸してくれたと記憶しています。今になってアナログレコードを入手する事になるとは 思いもしませんでしたよ（笑）。

家にあるレコードプレイヤーは「ポータブル」なヤツしかないので 再生環境がイマイチ。
ちゃんと再生はされますが，出力がモノラルの時点で既にダメですよね・・・。

外部出力端子として付いている「イヤホン端子」も例外なくモノラル仕様。現状では PCに取り込んでMP3化する事もままならない状態。とはいえ，これだけのためにアナログレコードの再生環境を整えるってのも なんとなく行き過ぎのような気がしますし，おとなしく「ポータブルプレイヤー」で満足しておけって事でしょうかね。もう1枚くらいアナログレコードの「大ネタ」があれば，話は別なんですが。

いや，別に探してる訳じゃありませんよ。(≧∇≦)

スーパーポテト仙台店

オープンしたのは昨年の夏～秋頃・・・。気付いてませんでした（笑）。

ちょうど東京勤務になっていた時期で，必要であれば秋葉原店を利用すればよかったので 地元は完全にノーチェック状態。「1年以上」存在を気付かないって言うのも どうかと思いますよね・・・（汗）。まあ，これでレトロゲー関係のネタには困らないと思いますし，無駄な通販もしなくて良くなるので，ちょっと嬉しいですね。品揃えは，秋葉原以上・・・とは言えませんが，レア品を含めて なかなか美味しそうなモノも並んでいたので，今後，通い詰めてチェックしたいと思います（笑）。

ただ，仙台は今まで「ソフマップ」も「ラオックス」も敗退を余儀なくされた土地ですから，ちょっと心配です。まして「レトロゲー」という偏ったジャンルの店ですからね・・・。ナムコのゲーセンが入っているビルの「6階」というロケーションなので，場所が解り辛いのも難点。ビルの入口に「看板」が出てはいるのですが，手書きのダンボールってのはちょっとマズイのでは（笑）。（手書きダンボールのセンスは買いますが・・・）個人的には ずっと存続していて欲しい店舗なので，もっと目立つプロモーションをして欲しいところですね。

音楽CDコーナーに 色々と面白そうなモノが並んでいたので，
油断すると浪費癖が爆発してしまいそう・・・。

本日もいくつかネタを仕入れてきましたよ。(≧∇≦)


【関連リンク】

　・スーパーポテト ・・・ スーパーポテトのWebページ

Ｂフレッツ訪問販売・・・？

今まで電話で「Ｂフレッツ」の案内をされる事はありましたが，実際にNTT東日本の人が説明に来たのは初めてです（笑）。担当者の方曰く，自分が住んでいるアパートに「光ファイバーインターネット装置」の導入が完了したので，是非Ｂフレッツ化しないか・・・との事。電話回線をそのまま使って引き込むようなので，引き込み工事の面倒さもなく，現在使用中のルータ（ADSLモデム内蔵）を 専用のものと入れ換えるだけで良いのだとか。以前から，切り替えを考えてはいたので，これは良い機会かもしれません。

実は，以前「電話」で案内をされた時，切り替え直前まで話を進めた事があるのですが，その際「固定電話の電話番号が変わる」と言われた上「対策はない」と説明されたため，切り替えを断念していました。しかし，今回良く話を聞いてみると「有償で電話番号引継ぎが可能」な事が判明。プロバイダのメアド等にも影響はないとの事だったので，まずは切り替える事で話を進めています。ただ，担当者の方の「プロバイダ側との手続き」に関する説明が曖昧だったので，そこの部分だけ再確認し連絡を頂くようお願いしました。切り替え当日にトラブルが発生するのは嫌ですしね・・・。

Ｘデーは「17日」なので，来週早々には切り替わる予定になっています。
ルータ等の設備は，2日前には届くとの事なので，今度の土日は回線切替準備になりそうです。
回線が速くなる必要は・・・あまりないんですけどね。(≧∇≦)

フリーバーンオンライン

「BURNOUT Paradise」のフリーバーンオンラインに大ハマリ。ハードディスク増設時のテストプレイで久々に「BURNOUT Paradise」をプレイしたのですが，今まで殆ど触っていなかったオンライン系のプレイを試しにプレイしてみたら，これが異常に楽しくて一気にマイブーム状態に突入してしまいました（笑）。「TEST DRIVE」のオンラインもかなり楽しかったですが，こちらは「壊し合い」が基本なので，余計に楽しく感じます。

プレイしているのはフリーバーンオンラインのクイックマッチ。適当にゲームを探し，勝手に割り込んで遊んでいます。相手はほぼ外国人なので 外語力のない自分はボイスチャットでのコミュニケーションは不可能。それでも大抵の場合はいっしょに遊んでくれるので，問題はありません。個人的に好きなのは，オンライン参加者全員で特定の「お題」をクリアするイベントですね。一定時間ドリフトしろ・・・とか，一定距離ジャンプしろ・・・とか，特定の場所に集合しろ・・・とか，様々なお題が用意されていて なかなか退屈しません。特に集合イベントは，ある程度「土地勘」がないと行けないような場所も指定されるので，行き方が解らず迷ったりする事も少なくありません・・・。

あとは，オンラインの草レースが楽しいですね。指定されたチェックポイントを順番に通過しながらゴールを目指すレースで，走行ルートは一切制限されません。いかに「Paradise City」のマップを詳細まで把握しているかが勝利のカギになります。走行中にライバルと遭遇すれば必然的に「潰し合い」になるのが非常に熱いです。最新のアップデートで「天候変化」と「時間経過」がサポートされたため，タイミングによっては「ナイトレース」になる事もあり，高速走行時の難易度はかなりアップしますよ。山岳地帯を夜間に走行してみれば判りますが，ちょっと油断すると ガードレールの切れ間から崖下に転落しちゃうのです。こりゃ洒落になりませんな（笑）。

バイクパッチで，バイクでの走行も可能になっていますが，
まだ本格的に走らせた事がありません。・・・事故ったらライダーごと吹っ飛ぶのかしら。
それはそれで，楽しそうではありますが。(≧∇≦)

Xbox360 120GB HDD

Xbox360の「交換用120GBハードディスク」を購入しました。

デフォルトのハードディスクでは既に空き容量が不足しつつあったので，以前から購入を考えていたのですが，17,000円という価格の高さになかなか手を出せないままになっていました。ここ最近になって14,000円台まで価格が下がってきた事から，思い切って購入した次第です。製品には 交換用ハードディスクの他，データ転送用のソフトウェアとデータ転送用のケーブルが付属しており，旧ハードディスクからのデータ移行が簡単に行えるようになっています。

データ転送用ケーブルにて 120GBハードディスクを Xbox360本体の USB端子に接続した後，データ転送用ソフトウェアを起動する事で データの移行作業が開始されます。最も注意すべき点としては「新ハードディスクへ移行されたデータは，旧ハードディスク上から削除される」事でしょう。移行は「移動」であって「コピー」ではないという事ですね・・・。ただし，120GBハードディスクにプリインストールされている 様々なゲームの体験版等については，移行作業よって削除される事はないようです。

移行時間に「45分」と表示されて一瞬ビビリましたが（笑），
結局20分程度で作業が終了しました。それでも結構かかっている感じはしますね。
1回で不要になる専用ケーブルも ちょっと勿体無い気がします。

データ転送が終了したら本体の電源を切り，データ転送ケーブルを取り外します。その後，旧ハードディスクと新ハードディスクを交換し，本体を再起動すればデータの移行作業は完了です。特に問題も発生せず普通に作業が終了したので一安心。ソフトウェアの起動も一通り試しましたが，ダウンロードコンテンツを認識しなくなる等の問題も起きていません。これで，しばらくの間は 容量の心配なくダウンロードコンテンツを利用できるようになりました（嬉）。

・・・色々買ってしまいそうで怖いですけどね。(≧∇≦)

ThunderForce VI

最近，コンシューマ機向けのソフトウェアタイトルに「シューティングゲーム」が多く出てくるので嬉しいです。PlayStation2用の「FantasyZone C.C.」や，Xbox360用の「雷電IV」，「RAIDEN FIGHTER ACES」，「斑鳩」。先日は Nintendo DS向けに「ケツイ」も発売になっていましたし，なんだか普通にシューティングが売られている状況に違和感すら感じますね（笑）。でも・・・個人的にはどれも「移植モノ」なのが若干気に入らないところ。ゲーマーを語るなら，やはりニューゲームを追及しないとイカンでしょう。

そういった意味で「ThunderForce VI」は，完全な新作シューティング。
同名シリーズの11年ぶりの続編として開発されたものです。

「VI」は，3Dグラフィックを融合した 2D型の横スクロールシューティングです。自機が破壊されても武器を失わなくなったため，常に自分の好みの武器を使用する事が可能です。別の言い方をすれば，自機破壊時のパワーダウンの概念がないため，難易度的には低くなっているとも言えます。(逆にパワーアップの概念もありません) 弾幕系ではなく完全な「覚えゲー」で，敵の出現パターンと攻撃パターンを覚えていないと，ボス戦では確実に死ぬタイプのゲームになっています（笑）。とりあえず 1～5ステージまでプレイした限りでは 理不尽な動きをする敵はほとんどいなかったので，EASY～NORMALランク程度でのプレイであれば，数回のプレイで最後まで行けそうな気がします。

自分の「ThunderForce暦」は，8bitPC時代前半の1983年頃，某家電量販店のパソコンコーナーにて FM-7版をプレイしたのが最初です。その後，PC-6001mkII版を経て，X68000版「ThunderForcd II」，メガドライブ版「ThunderForce VI」，PS版「ThunderForce V」と経験し，今回の PS2版「ThunderForce VI」に至ります。歴代シリーズを知っている人にとっては，ステージ5が非常に楽しいですよ。

今回は，セガストア経由の予約販売で購入したので，予約特典の「設定資料集」と「ミニサントラCD」が付いて来ました。設定資料集はオールカラーのかなり凝った内容のもので，各ステージのコンセプトイラストやコンテなどが詳細に掲載されています。サントラの方はまだ開封していませんが，参加アーティストには，河本圭代（レイフォース等），古川もとあき（グラディウス等），佐藤豪（雷電等）の名前もあり，なかなかのオールスター状態。正規版のサントラが発売されたら購入しないといけませんね。

それにしても・・・なぜボイスが「西夏語」と「モンゴル語」なのか（笑）。
こればかりは違和感を感じまくりですな・・・。

CV:初音ミクじゃないっスよね。(≧∇≦)


【関連リンク】

　・THUNDERFORCE VI ・・・ ThunderForce VI の公式ページ

Nintendo DSi ゲット！

発売されたばかりの「Nintendo DSi」を早速ゲット。正直「DS Lite」で十分事足りるのですが，一番人気の新型機種はさすがに気になるので，「DS Lite」の時と同様に「在庫が安定したら購入」する予定にしていました。しかし今回は，特に予約なしでも普通に購入できる店舗がいくつかあり，無駄に待つことなく簡単に入手する事ができました。（某大手家電量販店は予約販売のみでしたが・・・）ちなみに本体色は「黒」を選択。前回は「白」でしたが，妙に汚れが目立つのが気になったので今回は却下。

実際に手にとってみると，大きさはそれ程変わっていないはずなのに 結構大きくなった感じがします。薄くはなっていますが，本体の縦×横のサイズはどちらも大きくなっていますし，丸みを帯びた形状から 角張った形状に変更されたのも，大きさを感じる要因だと思います。とはいえ，ディスプレイがサイズアップしているので，大きさの件はチャラですね（笑）。使い勝手の方は確実に向上していると思います。本体のメニュー画面が非常に使い易くなりました。まるで個人向けの「情報端末」のような雰囲気のメニュー画面で，固定のメニュー項目に対し，インターネット経由でダウンロードしたコンテンツが 新たにメニューに追加されていくようになっているのが，なんだか「PDA端末」のような感じです。これは・・・今後がちょっと楽しみな機械ですよ。

「インターネット経由のダウンロード機能」が装備されたのが「DSi」のキモでしょうね。これで「PSP」と同様に「進化するハード」になった訳です。実際，発売日の段階ですでに「Ver1.1J」へのアップデートが準備されていましたし，無料のダウンロードコンテンツとして「DSiブラウザ」が取得可能になっていました。今後は「DSiショップ」からのコンテンツ購入も可能になるようなので，「DSi」本体のみでもかなり遊べる環境が実現できそうな感じがします。是非，PDAとして使うための専用ソフトを販売して欲しいですね。個人的には「手書き」を認識して文字変換をしてくれるメモ帳を搭載して欲しいところ。そうすればゲーム以外の用途にも使用できますしね。

気になる点は・・・ACアダプタがDSi専用だったことと，ストラップが同梱されていないこと。
ACアダプタは仕方ないにしても，ストラップくらい付けてくれたっていいじゃない（笑）。

あと電源ボタンが扱いづらいかなぁ。(≧∇≦)