MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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PlayStation Home」において,通常の活動は「アバター」と呼ばれる 3Dキャラクタを操作します。このアバターの容姿は,衣服や装飾品のみではなく,体型や 顔の骨格,目鼻口のバランスに至るまで 詳細にカスタマイズ可能です。最近のゲーム(オブリビオン,TEST DRIVE Unlimited など)では,こういったカスタマイズが可能なものが増えてきていますが,「PlayStation Home」においても その流行を取り入れてた形になっている訳ですね。個人的にも 自キャラのカスタマイズ機能は 詳細な方が好きなので,かなり本気で弄りまくっています(笑)。

狙うは「セクシーな東洋人女性」。

体型の設定は単純なので問題なし。問題なのは顔立ちの設定の方です。デフォルトの顔もいくつか用意されていますが,どれも「濃い欧米人」になってしまう(笑)ので,カスタマイズで作るしかありません。おもしろい顔は簡単に作れるのですが,均整のとれた顔立ちを作るのは非常に難しいです・・・。かなり思考錯誤しつつ出来あがったのが この記事に掲載している画像のアバター。顎の線をシェイプしすぎて ちょっと「痩せすぎ」なのが イマイチ気に入らないところですが,とりあえずは この「お姉さん」を操作して「PlayStation Home」に参加しています。

名前は「FunnyPlace」で参加中。
見掛けたら,遠慮なく声をかけて下さい。(≧∇≦)

関係ありませんが,世間の人々は 何故「デフォルトの顔」のままにしているのでしょうか。たまに,驚くほど「凄い顔」のまま 闊歩している人がいるのですが,あれは 個人的趣味 なんでしょうかね(笑)。「PlayStation Home」のような コミュニケーションに主眼をおいたゲームの場合,見た目もかなり重要なので,面倒でも疎かにはしない方が 良いと思いますよ。


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12月11日より「PlayStation Home」の正式サービスがスタートとなりました。

案の定,オープン直後はログイントラブルが頻発し,全く入れない状態(笑)。12日の時点でもまだダメで,ひたすら粘ってログインできても,ラウンジを移動したりすると あっという間にはじき出されてしまいます。まあ・・・時間が過ぎればロウインできるようになるのでしょうが,注目されていたサービスなだけに スタートはちょっとガタガタでしたね(笑)。ソニーさんとしても,あくまでも「基本無料」のサービスなので,過剰な対策はしないと思いますし,これは気長に安定するのを待った方が無難かもしれませんね・・・。

βテストの終盤にあった負荷テスト時に,ショップで買える家具や衣類等は すべて無料でゲット済みだったので,苦労してログインしても 実は「急いでやること」はあまりないのです。フレンド登録していた人々も なかなかログインできない様子なので,とりあえずは 自宅の模様替えをしたりして時間つぶし。特に興味を引く「追加要素」があった訳でもありませんし,下手に移動すると切れるので(笑),正式サービス後の初日は これにて活動終了としました。

もうちょっと,イベントとかゲームとか「アクティブ」なネタの投入が必要でしょうね。
このまま惰性で運営して「過疎化」しちゃったら嫌ですしね。


【関連リンク】

 ・PlayStation Home ・・・ PlayStation Home の公式サイト


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先日報じられた通りのようで個人的には本当に残念でなりません。

フジテレビが放送を始めた87年から現在までのほぼ全戦を,テレビ(ビデオ含む)にて観戦してきました。ホンダのF1参戦は,黄金期であった第2期(1983年~1992年)と,低迷期であった第3期(2000年~2008年)に分けられると思いますが,約20年にわたるフジテレビのF1放送の中でもホンダが参戦していた期間は15年にも及ぶ訳です。このチームが「完全撤退」を表明した事実は あまりにも寂しいとしか言えません・・・。

特に88年~92年のマクラーレンホンダ時代が最も印象に残っている時代です。アイルトン・セナや アラン・プロスト,ネルソン・ピケ,ナイジェル・マンセルといった歴代のチャンピオン達がリアルタイムに競っていた時代であり,ミハエル・シューマッハや ミカ・ハッキネン,デイモン・ヒルなど,その後のチャンピオン達が新人としてデビューしてきた時代でもありました。この頃のF1は,単純なレースとしての楽しみ以外にも,ドライバー対ドライバーの人間ドラマが多く含まれていて,まるで「誰かがシナリオを書いているんじゃないか」と思える程に,ドラマチックで面白いものでした。

ピケとセナ,プロストとセナ,マンセルとセナ,ブランドルとセナ・・・基本的にはセナ中心の人間模様であった訳ですが,シューマッハとハッキネンの対決の構図もこの時代が生んだドラマのひとつ。こんな濃い時代を「最強のエンジンサプライヤー」として君臨してきたのがホンダなのです。自分の「F1」は,ホンダなくしては語れません・・・。

第2期終焉の際,ホンダは「休止」という言葉を使いましたが,今回は「撤退」という言葉を使いました。エンジンサプライヤーとして一世を風靡したチームですし,エンジンの開発停止や,カスタマーエンジンでのワンメイクなど,FIAから提案されるレギュレーション変更案には,絶対反対の姿勢だったと思います。(ホンダはレギュレーション変更が撤退の理由ではない・・・としていますが)しかし,F1の未来が本当に「そうなる」のなら,ホンダとして巨額の資金を投じて「走る実験室」を継続する理由はないのだと思います。そういった意味で,ホンダは 余程の事がない限り,F1には戻ってこないような気がします。

スーパーGTの 世界選手権化が実現すれば,そっちの方での活動が期待できそうですね。
F1エンジンが ハイブリッド化されれば,再びホンダブランドを目にする時代も来るかもしれません。

いつか再び走ってくれる日がくると嬉しいのですが。


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PLAYSTATION3用レースゲーム「MIDNIGHT CLUB LOS ANGELES」を入手。

このシリーズは今まで全く手をだしていませんでしたが,最新作「LOS ANGELES」の雑誌記事よりゲーム内容が「箱庭系」だと知り,急遽購入したものです。激しく「やってみたかった」ので 取り急ぎ海外版を入手しました。日本語版の発売を待てば良いのですけどね(笑)。前作までは いろいろと悪事を働ける(路肩のオブジェクトを破壊する,通行人をxxなど)みたいですが,今回の「LOS ANGELES」は 海外版の割には ちょっとおとなしい感じです。プレイしている限りでは あまり物を破壊している気がしないですね・・・。通行人に関しては かなり「性能」が上がっているらしく(笑),狙って当てに行っても 凄い反応で避けられてしまいます。まあ・・・日本語版は出し易いと思いますが,持ち味が薄れている気がしなくもないですね。

ゲームは基本的に「フリーラン」状態から始まります。ロサンゼルスの街を適当に流しつつ,ライバルを見つけては パッシングを浴びせてバトルに持ち込む・・・ような流れ・・・だと思うのですが,何せ全部英語なのでやっている事が正しいのかどうか解りません(笑)。とりあえず,レースに勝つとお金が貰えて,ショップで買えるチューニングパーツも増えるので,ショップで愛車をチューンして再びレース・・・を繰り返していれば,いずれ正しい遊び方も解るでしょう。個人的には 主人公キャラが「ジェロム・レ・バンナ」みたいな野郎に固定なのが ちょっと嫌。せめて男女くらいは選択させて欲しかったです。

箱庭系レースゲームとしては かなり出来の良い部類だと思います。ちょうど「TEST DRIVE Unlimited」と「BURNOUT Paradise」の中間をとった感じ。大きな違いは「通行人」がいることでしょうか。(前述の2作品は 通行人がいない)あと,車両のチューニングが出来る点も違いますね。単純なカラーリングだけではなく 車両の外観に関わる部分までカスタマイズできるので,思わず「見た目」を優先したチューニングをしてしまいがちです。でも,ある意味「族車」なので間違ってるとは思いません(笑)。レースに勝てなければチューニングもできないのが,ちょっと難ではありますね。(当たり前か・・・)

現在は,ゲーム開始当初に選択できる「240SX」で爆走中。
弄り始めると もったいなくて乗り換えが出来なくなっちゃうのです。
いかにも「走り屋」なクルマですしね。(≧∇≦)

ちなみにタイトルに付いてる「湾岸」の文字は,日本語版では無くなるみたい。
某漫画との関係は全くないようなので これも当然と言えば当然。


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冬到来にあわせて 海外版スノボゲーム「ShaunWhite SnowBoarding」を購入しました。スノボのゲームはかなり久々。PSの「クールボーダーズ」以来かもしれません(笑)。何故に突然・・・と思われるかもしれませんが,この「ShaunWhite」は,自分のフェイバリットゲームである「TEST DRIVE Unlimited」や「BURNOUT Paradise」等と同様の いわゆる「箱庭ゲーム」なのです。雪山の山頂から滑り降りるのが基本ですが,滑走コースはほぼ自由で 明かにコースではない個所でも普通に滑る事ができます。巨大なクレバスや雪崩といった 雪山特有の障害も仕掛けられていますし,トリック用のオブジェクトもマップ上の随所に配置されているので,ただ滑るだけでも ほとんど退屈しないと言って良い作りになっていると思います。

山頂から一気に下るのが とにかく快感。なにせ自キャラは 数十メートル(たぶん)の断崖絶壁からジャンプしても,トリックに失敗して後頭部からアイスバーンに叩きつけられても怪我ひとつしない「無敵キャラ」なので,滑る際によけいな心配をする必要は全くありません。思ったコースを 思ったように滑れるのが このゲーム最大の特徴と言えます。必要であればボードを外して「歩いて山を昇る」事も可能ですし,リアルなリフトも乗り放題(笑)。面倒であれば山頂までヘリコプターで一気に飛ぶ事も可能。この自由度の高さは一度プレイしてみないと解らないものです。

もちろん多人数オンラインプレイも可能。
山ひとつを「貸切状態」で,最大16人が同時に滑走できます。
他のプレイヤーとトリック技を競うのが楽しいですよ。

高難度のトリックはさすがに出すのが難しいのですが,ちょっとした技(バックフリップやフラットスピン)であれば簡単な操作で出せるので,無理な操作をせず,低難度の技を組み合わせながら 連続で出していくのが お薦めです。山頂からふもとのロッジまで転ばずに滑れた時は なかなか気持ちいいですよ。ちなみに購入したのは「洋モノ」。日本語版は2月に発売・・・との事ですが,Xbox360版は ラインナップされていないみたい。何故??


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初音ミクが歌う楽曲を集めたアルバム「みくのかんづめ」のゲット。

某ニコニコ動画のミクマスターでおなじみの「OSTER氏」の作品を集めたアルバムです。まだ発売されて間もなかった「初音ミク」を早くから使いこなし,良質なオリジナル楽曲を公開していたのが OSTER氏でした。もともと自分は 動画配信サイトをあまり利用するほうではなかったのですが,OSTER氏の作品である「恋スル VOC@LOID」がきっかけで定期的に某ニコニコ動画を利用するようになった事もあり,OSTER氏のアルバムが発売される事は 非常に嬉しいかぎりです。

某ニコニコ動画を観ている人は解ると思いますが,このアルバムは 例の「独特な絵柄のミク」で埋め尽くされています。パッと見では何のアルバムなのか不安なりますが,中身はちゃんとミクが入っていますので問題はありません(笑)。お薦めはやはり「恋スル VOC@LOID」と「ミラクルペイント」の2曲。代表曲なだけに この2曲はガチですね。「恋スル VOC@LOID」が好きな人は「片思イ VOC@LOID」を聴くと更に共感できること間違いなし。「ミラクルペイント」はさすがの完成度。ジャズ仕立てのアレンジとミクのスキャットが秀逸すぎます。「Dreaming Leaf」と「ちょこまじ☆ろんぐ」もお薦めです。

以下のリンク先で OSTER氏が「みくのかんづめ」について語っています。
それにしても,OSTER氏のミクは 英語が上手ですねぇ。(≧∇≦)

http://ascii.jp/elem/000/000/191/191856/

OSTER氏のアルバムが出たので,次は・・・咲音メイコですかね・・・(笑)。歌ってる歌の殆どが「カバー曲」なので CD化は難しいかもしれませんが,音楽ソフトウェアから派生したキャラクタとしては あまりにも(キャラが)出来あがっているので,このままネット上だけの活躍で終わらせるのは もったいないと思うのですが。


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ずっと探していた「RIDGE RACER TYPE 4 DIRECT AUDIO」をゲット。数あるリッジサウンドの中でも,自分はいまだに「R4」のサウンドが最高だと思っています。それまでのリッジサウンドも独特の良さがあったのですが「R4」のサウンドは やはり別格。その後のリッジシリーズが「リアル指向」で進化していったように,現在のリッジサウンドが持つ独特のスタイリッシュさも,「R4」を起点に正常進化したものだと思います。

思えば,この「R4」というゲームは,サウンド面だけではなく ビジュアル面でも飛び抜けた存在でした。PS1の限界を超え,美麗な光源処理までもが施された車体やコースのビジュアルには 当時かなりの衝撃を受けましたし,まるで何かのエンターテイメント映像を見るようなハイセンスなユーザーインタフェイスにも驚愕した覚えがあります。また,映画のワンシーンを切り取ったようなオープニングムービーは,当時のどのゲームの追従も許さないほどに高レベルのもので,家庭用ゲーム機向けのレースゲームのオープニングとは 到底思えないような「お洒落」な映像作品でもありました。伊達に「PSの限界」を語っていたゲームではないという事ですね。

ちなみに,オープニングデモ映像は「由水圭氏」の作品。
同氏は「Ridge Racers」や「Ridge Racer7」の映像製作も行っています。

あらためて「R4」のサウンドを聴き直してみると,ゲームが大事にしていた「現実を超えた映像空間」というテーマを,音楽面からも非常に大事にしている事がよく解ります。重低音なベースと美麗なシンセストリングが 巧みな残響効果と絡み合い,見事に「映像空間」を表現していると思います。CDで聴くのは初めての曲がほとんどでしたが,これは「Ridge Racers」や「Ridge Racer7」の楽曲群を完全に凌駕しているかもしれません・・・。以前から何度か書いてきましたが,やはり「Movin' in Circle」は最強ですね。あとはオープニングテーマの「URBAN FRAGMENTS」と,エンディングテーマの「RIDGE RACER -one more win-」が秀逸です。

特にエンディングテーマは,リッジシリーズ最強のナンバーかもしれません。


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