MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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最近ダウンロードが可能になった「Windows7 RC1」を導入してみました。

2年ほど前の「Windows Vista RC1」のときは「ASUS Terminator」に無理矢理導入して試しましたが,PentiumIII 1.13GHz+メモリ512MB+HDD 40GB というマシンスペックでは重すぎて全く使い物にならず(笑)。とはいえ余っているPCはこれしかないので,同じPCに「Windows7 RC1」を入れようと思っていたのですが,Vista RC1導入以降,放置状態で2年以上電源を入れていなかったばかりか,グラフィックボードのドライバディスクを紛失している事が判明したため直前で断念。かといって,WindowsXP機(PentiumIV 3.0EGHz/FSB:800MHz/L2:1MB)を潰して入れるのもちょっと嫌・・・。

こういう時に便利なのが「VMWare」ですね。(≧∇≦)
とりあえず「動かしてみたい」だけなので,「VMWare」でトライします。

今回も「VMWare Player」を用いて手動で導入を実施していきます。仮想ディスクイメージの作成と 設定ファイルの作成方法は,前回記事(2008/05/17:VMWare Player)に詳しく記載しているので,そちらを参照のこと。ポイントは,VMWare Player を用いる場合ディスクサイズを後から変更できなくなるので,最初のイメージ作成の段階で「あまり小さく作り過ぎないよう」注意する事と,設定ファイルの編集を行う際,ゲストOSの記述を「Windows Vista」とする事の2点。具体的には以下のような感じです。

【ディスクイメージ作成(Windows7.vmdk)】
 ・qemu-img -f vmdk Windows7.vmdk 30G

【設定ファイル変更箇所(Windows7.vmx)】
 ・ide0:0.fileName = "Windows7.vmdk"
 ・displayName = "Windows 7"
 ・guestOS = "winvista"
 ・ide0:0.redo = ".\Windows7.vmdk.REDO_a02828"
 ・extendedConfigFile = "Windows7.vmxf"

ゲストOS名が「winvista」になっている点に注意して下さい。
英語版ですが,設定ファイルを手軽に生成してくれるページがあるので,
そこを利用するのが一番簡単かもしれませんね。

 EasyVMX! Virtual Machine Creator

できあがった「仮想ディスクイメージ」と「設定ファイル」を,VMWare Player からオープンしてやれば,その他の必要なファイル群は自動的に作成され,仮想マシンが起動されます。あとは,Windows7 RC1 のインストールディスクをセットして,普通にインストール作業を実施すればOKです。デバイスドライバ関係の導入は,やはり前回記事に記載したとおり「VMWare Server」の Linux版に同梱される「windows.iso」というイメージファイルをマウントして,イメージファイル内の「Setup.exe」を実行します。サウンドドライバだけ導入されませんが,インターネット接続環境さえ整えば,Windows Update経由で自動設定されるので問題はありません。

エミュレータによる動作なので,さすがに遅いです・・・。
メモリが1.5GBしか設定できていないのが痛いですね。視覚効果関係も殆ど切っています。
でも「Vista」と較べたら,いくらかは軽い感じがしますよ。

まあ,十分動かせるレベルの「遅さ」なので,もうちょっと弄ってみたいと思います。
作成した「仮想マシン」は,いろいろ弄る前にバックアップを取っておきましょう。

壊れたら・・・泣きますよ。(≧∇≦)


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本当に忘れた頃にやってくる,メインPCトラブルです(笑)。

前回は「Webブラウザの不調」に苦しみましたが,今回は「文字化け」が発生しました。Windows98ではかなりポピュラーなトラブルで「ウィンドウのクローズ,最小化,最大化ボタンが化ける」というヤツです。対応措置として「Windowsフォルダ配下のキャッシュファイルを削除して再起動」すれば直る・・・と言われていて,過去にも同様の方法で解決させた経験があります。ただ・・・今回はそれだけでは改善しませんでした(泣)。

よく調べてみると,ボタンの文字化けだけではなく,ブラウザに表示される一部の文字(α,β,γ...など)も正常に表示されなくなっているうえ,大量に導入されているはずの「フォント」が殆ど認識されていない状態になっています。前述のとおりキャッシュファイルの削除では解決せず。「ファイル名を指定して実行」から「fontreg」を実行し,「Windows\Fonts」配下のフォントを全選択して再導入・・・という手順も試しましたがこれもダメ。Windows98の「修復インストール」も考えましたが,これは本当に良くないことが起こりそう(笑)なので実施しませんでした。半ば諦めモードで,OSの再インストールも覚悟していたのですが,「キャッシュファイル削除」を実施した後「セーフモード」で再起動し,あらためて再起動,という手順で一気に解決。

え。それだけで良かったの!?
あと1時間気付くのが遅れてたら,再インストール作業を始めてましたよ・・・(汗)。
危なかった。(≧∇≦)

何にせよ,またまた健康になってしまったうちの「メインPC」。
新しいパソコンの導入が,また一歩「遠ざかってしまった」ような気がします。


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PlayStation版「スターブレードα」を「PSマウス」でプレイしてみました。

以前も書いたとおり「スターブレードα」はマウス操作に対応しているのです。マウスは PlayStation専用の「PSマウス(SCPH-1030)」が必要になります。最近ほとんど姿を見かけなくなりましたが,中古品ならば 200円~300円程度で入手できると思います。ただし今回は 未チェックのジャンク品を「50円」で入手(笑)しました。まあ・・・このネタ以外に使う目的はありませんしね。破損個所もなく普通に動いているので,とりあえずは良しとします。

まずはプレイ準備から。1P側にマウス,2P側にPSコントローラを接続した状態で「スターブレードα」を起動。最初のタイトル画面が「表示され始めた」ところで,2P側のコントローラで「連射コマンド(上上下下○△□)」を入力。爆発音の出力を確認したら,そのままスタートボタンを押してゲームを開始します。オープニングデモの後,カタパルト射出のシーンからマウスでの照準操作が可能になります。また,連射コマンドが入力されていれば,マウスの左ボタンをホールドした状態でレーザーが連射されるはずです。デモを飛ばしたい場合は 2P側コントローラのスタートボタンで飛ばせます。

プレイ感覚はかなり良好。(≧∇≦)

微妙な操作ができるので パッド操作では考えられなかったほど正確な射撃が可能になります。パッド操作では照準すら合わせられなかった「遠方の敵機」を次々と撃ち落せるのは なかなか気持ちが良いです。ただ・・・PlayStation版は もともと「照準判定がシビア」なので,自機が激しく移動している際は なかなか照準が合わせられません。特にレッドアイ突入前後,壁に付いているレーザー砲を 遠方から撃ち落とすのが非常に難しいため,ゲーム中盤で一気にダメージが蓄積してしまいます。もうちょっと照準判定が甘ければ マウス操作を加える事でベストゲームとなったのですが,非常に残念です・・・。

とはいえ,マウス操作+連射コマンドの組み合わせを使えば,十分「スターブレード」として遊べるレベルになる事が確認できました。アーケード版と若干違いがある(分岐がない,一部破壊できない敵がいるなど,背景を映像化した事による弊害のこと)のは仕方がないとして,マウスでプレイしている限りは「メガCD版」よりも楽しめる出来だったと思います。最初から,マウス推奨+連射装備 の仕様でリリースしておけばそんなに誤解される事もなかったと思うんですけどね・・・。


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オトメディウス」は,2007年にコナミから発売されたアーケード向け横スクロール嶐ーティングゲーム。同社の「グラディウス」シリーズの流れをくむ作品ですが,どちらかといえば「パロディウス」に近いゲーム内容になっています。とはいえ・・・聖グラディウス学園に通う高校2年生の少女「空羽 亜乃亜(あおばあのあ)」が,ビッグバイパーに跨って戦う(正確にはライディングバイパーですが・・・)といった時点で,もはや「違うもの」になっていると思います。Xbox360版は2008年11月に発売されました。「オトメディウス」自体あまり得意ではないので ゲーム内容について多くを語るつもりはありません(!)が,ネットワーク経由でダウンロード(有料)できる「追加BGMパック」が非常に興味深かったので,ゲームの修練はそっちのけで片っ端から購入してみました(笑)。

今のところ,以下の「追加BGMパック」が入手可能になっています。

 ・追加BGM Vol.1 空羽亜乃亜パック(グラディウスI,II,III)
 ・追加BGM Vol.2 エリュー・トロンパック(沙羅曼蛇,ライフフォース)
 ・追加BGM Vol.3 エモン・5パック(サンダークロスI,II,スペースマンボウ)
 ・追加BGM Vol.4 マドカパック(ツインビー,出たな!!ツインビー,ツインビーヤッホー!)
 ・追加BGM Vol.5 ジオール・トゥイーパック(XEXEX)
 ・追加BGM Vol.6 ティタ・ニュームパック(グラディウス2,ゴーファーの野望 エピソードII)
 ・追加BGM Vol.7 エスメラルダ&ポイニー・クーンパック(グラディウス外伝,ファルシオン)

各ステージのBGMを,様々なゲームのアレンジBGMに差し替える事ができる訳ですね。
個人的には「Vol.2」と「Vol.6」がお薦めです。

個々のBGMについても語りたいところですが,今回注目したいのは「各BGMのアレンジャー」。古川もとあき,東野美紀といった コナミフリークとっては懐かしい顔も参加しているなか,意外な人物が数人参加しているみたいです。主なところでは,Vol.1 にテクノポップバンド「FLOPPY」の戸田宏武氏(ボス曲)と小林写楽氏(ヴァルハラステージ)。Vol.2 に古代祐三氏(東京ステージ),Vol.3 に山中季哉氏(空中戦,カナディアンロッキーステージ),Vol.5,Vol.7 に桜庭統氏(共にイースター島ステージ)といった感じ。山中氏は「DEATHSMILES」にも参加していた元アルシスのヒト。桜庭氏は元「ウルフチーム」で最近では「スターオーシャン」シリーズなんかをやっているヒト。古代氏は言うまでもありませんね。ちなみに,Vol.4 と Vol.6 のアレンジには「スーパースィープ」も参加しています。これは・・・もの凄く贅沢な作家陣ですねぇ・・・。しかも「作曲」じゃなくて「アレンジ」ですからね(笑)。

ちなみに,追加パックではなくオリジナルBGMの方の作家陣に「柏木るざりん氏」の名前がありました。追加コンテンツの「イースター島」と「ヴァルハラ~オーディンコア~オルゴール」のBGMを担当しているようです。自分が知らなかっただけなんでしょうが,このヒトが一番意外でした・・・。柏木氏は X68000用シューティングゲーム「超連射68K」の作曲者なのですね。もしかしたら「巫女みこナース」の作曲者と言った方がメジャーなのかしら(笑)。

明日から「BGMが違って聴こえそう」な気がしますよ。(≧∇≦)
サントラが出たら絶対買いですな。


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Xbox360版「DEATHSMILES」の初回限定パッケージに同梱されているアレンジアルバムを聴いてみました。公式サントラが「別にある」ので単なる「おまけ」だと思っていましたが,これがなかなか重厚かつ良質のアレンジが詰まったアルバムに仕上がっているじゃないですか。並木学氏も含む,各方面で活躍しているアーティスト達が14名も集結している事にはさすがに驚きました。メンバーには,並木学氏,岩田匡治氏,金田充弘氏,阿部公弘氏,上倉紀行氏,千葉梓氏,工藤吉三氏のベイシスケープ組に加え,渡部恭久氏,中澤秀一郎氏,古川典裕氏といった「元ZUNTATA」メンバーも参加しています。また,山中季哉氏(元アルシス),細井聡司氏(元ビデオシステム),梅本竜氏(YU-NOとかの作曲者。良く知らない・・・)らに加え,来兎氏(リサレコ/風葉)の名前も。こりゃあ凄いメンバーですな。

収録曲は・・・

 ・異世界からの招待状 Select 並木学
 ・燃えるハロウィンタウン Stage A-1,Staff 渡部恭久
 ・墓守の怒り Stage A-2 山中季哉
 ・迷いの森 Stage B-1 細井聡司
 ・底なし沼の魔女 Stage B-2 工藤吉三
 ・湖畔の村の騒動 Stage C-1 梅本竜
 ・目覚めた巨獣 Stage C-2 来兎
 ・天使達の憂鬱 Stage Clear 千葉梓
 ・峡谷を抜けて... Stage Extra-1 中澤秀一郎
 ・滅びし水晶神殿の記憶 Stage Extra-2 金田充弘
 ・冥界城 Stage Final-1 上倉紀行
 ・亡霊貴族のための円舞曲 Stage Final-2 古川典裕
 ・憎悪ニ狂エル血ト狂気ノ宴 Boss 岩田匡治
 ・彷徨える愛しき魂へ Name,Demo 阿部公弘
 ・滅びし水晶神殿の記憶 Stage Extra-2 並木学

とにかく凄いテンションとパワーを感じるアルバムです。

個人的お薦めは・・・殆ど全部(笑)なんですが,あえて選ぶなら「墓守の怒り」と「湖畔の村の騒動」,「渓谷を抜けて...」,「冥界城」の4曲でしょうか。「墓守の怒り」は,山中季哉氏のアレンジ。軽快なベースパートとギターソロの絡みが秀逸です。「湖畔の村の騒動」は,梅本竜氏のアレンジ。FM音源で奏でるリードパートの音色が気持ち良すぎ。これぞ「FM音源の魔術師」の真骨頂といった感じです。「渓谷を抜けて...」は,中澤秀一郎氏のアレンジ。楽曲中盤の「不協和音っぽいシンセ音」に妙に惚れました。これって凄く「ZUNTATAっぽい」ですよね。「冥界城」は,上倉紀行氏のアレンジ。最初「セフィロス」かと思いましたが(笑),この曲の盛り上がり具合は普通ではありませんよ。まるで上質なプログレライブのような熱い展開と盛り上がりは絶対にクセになります。このアレンジでゲームの最終面をプレイしたいものです。

まだ「DEATHSMILES」を購入していない人は,少々高くても「初回限定版」を購入する事をお薦めします。
このアルバムは,一聴の価値ありです。(≧∇≦)

ちなみに,もうひとつの特典である「フルボイス化」についても試してみましたが,
ビジュアルシーンのみのフルボイス化なので,ビジュアルシーンを飛ばしちゃう人はあまり意味がありません。
エンディングのナレーションが音声付きになるのはちょっと嬉しかったです。

ゲームの方は,ノーコンティニュークリアに向けて修行中。
道のりはまだまだ遠そうだなぁ・・・。


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「TAITO GAME MUSIC VOL.2」は,1987年に懐かしのアルファレコード「G.M.O.レーベル」から発売されたゲームミュージックCDです。収録されているのは名作シューティングゲーム「ダライアス」。すでに20年以上前のアルバムですね(笑)。自分は当時「カセットテープ版」を購入したのですが,すでに手元には残っていませんでした。今回のCDは,地元の友人である某G藤君の提供によるものです。保存環境の悪さ(湿気とタバコのヤニ)の影響で もはやジャンク以下のコンディション(笑)ではありますが,なんとか聴けています。某G藤君ありがとう。

収録曲は・・・

【ORIGINAL SIDE】
 ・CAPTAIN NEO(宇宙洞窟)~BOSS SCENE 1
 ・INORGANIC BEAT(都市地帯)~BOSS SCENE 2
 ・COSMIC AIR WAY(山岳地帯)~BOSS SCENE 3
 ・MAIN THEME-CHAOS(バンアレンベルト)~BOSS SCENE 4
 ・THE SEA(海底基地)~BOSS SCENE 5
 ・BOSS SCENE 6~BOSS SCENE 7~BOSS CLEAR~CREDITS~REQUIEM

【ARRANGE SIDE】
 ・MAIN THEME-CHAOS
 ・COSMIC AIR WAY
 ・INORGANIC BEAT
 ・CAPTAIN NEO
 ・THE SEA

です。

さすがに音色やサンプリング音質に古さを隠せない部分がありますが,20年前の「原曲」が今でも色褪せないのは凄いです。どれも良い曲ばかりなのですが,あえてお薦めするなら「INORGANIC BEAT」と「BOSS SCENE 7」でしょうかね。前者は独特のゴツゴツしたベースラインが秀逸。ヘタにメロディアスじゃない方が「ダライアス」には合うと思うのは私だけでしょうか。ステージBGMの中では一番好きな曲です。後者は言わずと知れた最終ボスのテーマ。妙に壮大でドラマチックな展開をする曲なので知っている人も多いでしょうね。当時のゲーセンではこの曲と共にボディソニックの重低音が鳴り響いていました。

アレンジ版の方は,ゲストミュージシャンの「コンスタンスタワース」が暴れまくっています(笑)。ZUNTATA担当の「MAIN THEME-CHAOS」,「COSMIC AIR WAY」,「CAPTAIN NEO」が正統派アレンジなのに対し,コンスタンスタワース担当の「INORGANIC BEAT」,「THE SEA」はかなり前衛的なアレンジ。ほとんど「原型」がないほど崩されています。当時はこのアレンジの意味が全然理解できず,全く聴かないほど嫌いでした・・・。まあ・・・今でも,ダライアスのアレンジであえて「これをやった」意味は解りませんが(笑),あらためて聴いてみると それなりに楽しめる楽曲に仕上がっていると思います。個人的には後者の「THE SEA」が好きです。・・・ダライアスのアレンジらしくない事には変わりありませんがね・・・。

なんだか「DARIUS PREMIUM BOX-REBIRTH-」が欲しくなっちゃいます。
えらくプレミアが付いてるみたいだし,もう遅いか。(≧∇≦)


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なんと。フルモデルチェンジ版が登場するみたいです。

正式発表は「E3 2009」。日本でのリリースは9月頃。アメリカでのリリースは11月頃になる見通しとのこと。拾ってきた写真はまだ「モックアップ」のようですが,スライドスクリーンの導入は決定事項みたい。UMDドライブレスで 8GB/16GBの2モデルがあり,呼称は「PSP GO!」なのだとか。どうでもいいですが,その呼称はやめてほしいなぁ(笑)。あと,写真の「LRボタン」は使いにくいと思うので,本当にこの位置にするのはやめてほしいですね。

遂に「UMDドライブレス」になりますか・・・。独自規格なうえ,記憶容量が小さい(1.8GB程度)ため,ソフトウェアの大容量化に向けてはかなり不利なメディアなので,消滅は仕方なしといったところでしょうか。でも,そうなると現在売られているソフトウェアは,最新機種では「利用できない」という事なんですかね??だとすると,これまた物議を醸しそうな「思いきった仕様」ですね(笑)。このへんをよく対策しないときっと「売れない」と思います・・・。PSP-3000を出したばかりなのに,また最新機種を出して,そのうえ「過去資産は利用できない」となれば,そりゃユーザーも怒りますわね。

まあ,現行ラインナップとは「別シリーズ」の製品とも言われているので,
本当に非互換で売るのかもしれませんが。

個人的には,もちろん買いますよ。(≧∇≦)
・・・出ればですが。


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本日で「MC68000 Maniacs!」を開設して ちょうど 5周年目となりました。

正直なところ,X68000とSE/30のネタが尽きたあたり(2007年末くらい)で更新を停止しようかと思っていたのですが,メガドライブ等のオールドゲーム機や PLAYSTATION3,PSP,Xbox360などの最新ゲーム機のネタをメインで取り扱うようにしてから活力が復活。以前よりネタ集め資金が多くかかるようになったものの,なんとかここまで続けてくる事ができました。

まあ・・・日記のようなものなので,続けること自体に難しさはないんですけどね(笑)。
現在は「メガドラ」のおかげで,辛うじて blog主旨 を守っている感じです。

今までお付き合いいただき,コメントや トラックバックを下さった皆様に対し,
この場を借りて 厚く御礼申し上げます。

今後とも「MC68000 Maniacs!」をよろしくお願い致します。


平成21年5月1日
FunnyPlace


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