ご近所で「建て上げ」が 始まりました。
ブームにもなっている「増築・改築」です。
~ 家を建てる〝槌音〟を聞くと、何故か 心が躍る特派員です。 ~
田舎の家屋は 概して大きいのですが、年を経て 古くなったり、家族が増えて 手狭になったり…と、移り変わりが見られます。
世代交代が 進むのを、長い時間経過で見ると…、
増改築されるお宅は、発展・進展期にさしかかっているのです。 お子さんの世代が 家庭の中心になり、お孫さんが増えて 成長すれば、増改築の時期になります。
そこへ、周囲の生活環境が変化すれば、尚更のことです。 田舎は、この春の〝下水道の開通〟が それに当たります。
そのお宅では、昨日は 足場が組まれ、建設業者さんが、近所への挨拶に来られました。 騒音や交通の迷惑を 見越してのもので、最近は、田舎でも、周辺への心配りが 欠かせません。
特派員は、家を建てたり 増築したことが 数回ありました。 父親が、早くに 亡くなったので、仕方がないのです、が。
そんなこんなで、〝槌音〟を聞くと、うきうき わくわく するのです。
今日の写真は、
散歩のコースで撮った「黄色い花菖蒲」です。
(携帯電話のデジカメです。)
今年は、まだ「白い花菖蒲」を見ていません。
今日の田舎は 曇りで、 「建て上げ」には モッテコイの 天候です。
Yuujiくん、おめでとう!。