昨日の午後は、ホワイトデーのプレゼントを送るため、車で、運送会社へ出掛けました。
大きな交差点にさしかかり、信号待ちになったとき、かなり 前方に、数個の赤色回転灯を見つけました。 救急車と消防車、それに、パトカーなど、複数の警察車両を です。
300~400mほど先の、信号機のある交差点 手前で、車線が規制され、数台の事故車両が止まり、パトカーなどに前後を挟まれていました。 中央分離帯のある、片側二車線の道路です。
救急車が、緊急走行で、車の群れから離れました。
特派員は、円錐コーンの並んだ 規制車線を避けて、前車に続き、信号手前に入り込みました。 信号手前が、少し(数台分)空いていたのは、玉突き衝突が、信号待ちの車列の中ほどか 後方で起きたものと 思われます。(未確認ですが…。)
飛行機が、怪我人も無く 胴体着陸しているのに、路上では、怪我人が救急車で運ばれるような事故が起きていました。 何だか、考えさせられてしまいました。
帰り道では、先ほどの事故現場で、前後が 激しく壊れた乗用車が、後方をパトカーにガードされた状態で、路上に残っていました。
搬送車が到着するのを、待っているようでした。 救急車で運ばれた人が、乗っていた車かも知れません。
交通事故は、加害者も被害者も、良いこと無しの出来事です。
特に、春先は、スピードの出しすぎに「注意」したいものです。