今朝の、〝かなめ〟です。
物置コーナーで、不貞腐れて寝ています。
昨日は、〝かなめ〟にとって、ある意味 「厄日」でした。
ノミ掃討作戦中は、家に入れてもらえず、玄関脇で、雨を凌いでいました。
夜には、久し振りに押入れに入ったところ、気付かなかった〝我妻さん〟に、戸を閉められて、閉じ込められてしまいました。
特派員が、小さな鳴き声に気付いたものの、窓の外を確かめただけで、押入れまでは見ません。
元々、声が小さい〝かなめ〟なのです。
ようやく、〝我妻さん〟が気付いたのは、戸を閉めてから 2時間ほど経過した、夜7時過ぎでした。
〝かなめ〟は、鳴き疲れたのか、引き戸に寄り添う形で、長ーく寝そべっていて、〝我妻さん〟の声に安心したような顔付きでした。
二人で、「ごめんね、〝かなめ〟」と、謝りました。 早速、お詫びに〝猫缶〟を開けて、十分に食べさせました。
慌しかった、昨日の出来事でした。