2007年7月16日(月曜日・海の日)。
きょうの諸々を、箇条書きに… (青色文字は、後で 追記したもの)
①庭の ゴーヤに、赤ちゃんを発見。 これで 5個に増えた。 天候(雨~曇り)を考慮して、野菜たちへの 水遣りを、控える。
・ 〝我妻さん〟の、沖縄のお友達から、マンゴーが送られて来た。 立派な実り様に、嬉しく戴いた。 お礼の電話では「未だ、風が強い」とのこと。 台風通過後、1日以上経ったのに、20時間以上 吹き荒れた後なのに、大変です。
②10時13分頃、新潟県を中心に、大きな地震(震度6強)が起きた。 (後に「平成19年新潟県中越沖地震」と命名された。) テレビは、放送予定を大幅に変更し、ニュース枠を拡大した。 首都圏に住む息子から、安否確認の電話が入った。 感謝する。
・ 最寄り(4Km余り白山麓方向)の震度計では、1.7の震度が記録されていた。)
③金沢の孫娘たちが、遊びに来る予定だったが、パパ(息子)の発熱で、中止になった。
④地震の関係と思われる、ヘリコプターの飛行回数が増えた。 昼前から午後にかけて、我家の上空辺りを、南西(小松~福井)方向から 北東(金沢~富山、新潟)方面へ、8回の飛行音が聞こえ、逆方向への飛行音が3回聞こえた。 (あくまで、特派員が見聞きした 回数)
・ 田舎には、近くに断層がある…と聞いているので、ニュースに見入ってしまう。 初めは、定点カメラの画像と、ヘリからのライブ映像が中心で、そのうち 地上での取材・撮影映像、そして、多元中継映像が入るようになり、体制が整ってきたことが、分かる。 「放送」を思い、ホッとする。
⑤夕方、風呂を沸かす。 被災地の人たちは、シャワーも困難だろうに…と、思い巡らせる。
大きな余震が報じられ、震災の被害が、これ以上増えないように…と、祈る。