「熱帯夜」の田舎です。
寝苦しいので、窓を開けていると、夜中だというのに、セミたちが鳴いています。
日中は、14日間連続の真夏日で、旧盆で会う人ごとに「暑いね~!」が挨拶代わりでした。(携帯電話より)
寝苦しいので、窓を開けていると、夜中だというのに、セミたちが鳴いています。
日中は、14日間連続の真夏日で、旧盆で会う人ごとに「暑いね~!」が挨拶代わりでした。(携帯電話より)
きょうも、真夏日の 田舎でした。
旧盆なので、親戚へ出向いての、お墓参りを済ませました。 孫達も合流して、虫よけ対策の後、山間の墓地へ向かいます。
途中の山道では、大きな〝ムカデ〟を見つけました。 皆で、「キャーッ、怖い」などと言いながらも、結構 楽しんでいました。
墓前では、神妙な表情の子ども達。 ローソクや線香に、火をつけます。
「お願いじゃあ無くて、お礼を言うのよ」と、大人が教えています。 子ども達は、大人の数珠を借りて、また、お参りします。 時折、涼しい風が、そよいでいきます。
そんな子ども達も、家へ帰れば大賑わいです。 親戚の猫たちは、時ならぬ来客に、大いに戸惑っていました。
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この好天に 欠かせないのが、野菜たちへの水遣りです。 きょうも、朝・夕の二回、野菜たちに声を掛けながら、如雨露で水を運び、根元にタップリと 注ぎました。
蛇口から畝までの間に、足元から飛び跳ねるのが、小さな虫たちです。 気付かずに踏みつけるのが可哀想なので、歩くときは「すり足」です。
前もって音を立てて、虫たちに知らせるのです。 ときには、バッタやアマガエル、カマキリなどが、急いで 飛び出して行きます。
きょうは、 夕方に、ゴーヤを3本収穫しました。
長さ20cmと、今季、最も大きいゴーヤでした。
これで、ゴーヤの収穫量は、通算13本になりました。 明朝には、あと 数本、摘果できそうです。