昨日(土曜日)は 一日、首や肩、後頭部がダル痛くて、調子が出ませんでした。
原因は…
16日・金曜日の午後、かかりつけの歯医者さんに行ってきたのです。
今回は、左下の最も奥にある「親知らず」を抜く、予約治療です。
麻酔を、歯茎の外側と内側に 注入しました。 いや、注射されました。
10分ほど待って、いよいよ抜歯に取り掛かります。
口の中は見えないし、目をつむっているので、なおさら様子が分かりません。
一回目の痛みが来たときは、歯が 半分ほどに 欠けたか 割れたかして、取り切れませんでした。
様子を確認するために、レントゲンで撮影します。
二回目には、抜歯器具が残りの歯を掴み難いらしく、先生も苦心しているようでした。
グーッと力を入れて抜こうとされます。 自分も、自然に力が入り、体が汗ばんできます。
なかなか抜けず、先生が、特派員の右から 左へ移動しました。
残った歯に、引っ掛かけ?場所を作っているのでしょうか、口を開けたままでは、尋ねようにも しゃべることができません。
もう一度、右へ戻った先生が、てこの原理を使うように、引き抜くのでは無く、掘り起こす…感じで、う~んと力を加えます。
お~~~っ。 こちらも、一段と力んできます。 歯茎の奥が ク~ンと痛みます。
我慢です。
「よしっ、取れました。 終わりましたよ。」
先生の声で、ほっ としました。
麻酔をしてから、およそ20分の 激闘でした。
帰宅後も、麻酔が切れてからも、痛み止めは飲みませんでした。
今朝も まだ、抜いた痕が 何か変…です。
明日の月曜日は、午後に、抜いた部分のケアに行ってきます。