今年は、ウグイスが鳴いてくれました。
今朝、家の近くで「ホーホケキョ」「キョ、キョ」が聞こえてきました。 去年は、家では聞こえなかったので、家族も大喜び。 耳からも、しっかりと、春 本番を感じ取りました。
特派員は、東京に向かう日の朝、私鉄電車の停留所で、きちんと鳴く「ウグイス」の声を聞いていたので、期待はしていました。 でも、聞けて良かった～。
目で春を感じるのは、桜です。 田舎でも、桜が見頃になってきました。
神社の前のものです。 まだ 少し、つぼみが残っています。
枝先近くの、花と つぼみです。
今朝の散歩中に、携帯電話のデジカメで撮りました。 画像を縮小し、トリミングして有ります。
きょうは、朝から晴れ
ているので、暖かくなれば、もっと 花が開き、間も無く〝満開〟でしょう。
きょうの日中は、ビデオ
の まとめ作業になります。
孫娘への返事を投函しようと、午後は外出しました。
薄日が射していたので、少し 足を延ばして、石川県の林業試験場「樹木公園」へ行きました。
写真は「ユキヤナギ」です。 園路に沿って植えられていて、立派なオブジェ風の枝振りが、風に揺れていました。
これから、もっと 花数が増えそうです。
揺れる花たちに、近付いて見ました。
風は冷たくて、咲く花の種類は少ないものの、園路を散策する人たちと、すれ違いました。 カメラを構える人には、出会いませんでした。
また、芝生広場では、おやつを頬張ったり、キャッチボールを楽しむ親子など、幾組かが 見受けられました。
きょうの田舎は、晴れ 時々 曇り
で、風は冷たかったです。
ミゾレです。 アラレも、です。
午後、取材で「道の駅」へ出かけました。
電光表示板は、気温が３℃になっています。
フロントガラスに、ミゾレが打ちつけます。
早咲きの桜並木には、八分咲き…の花が 付いています。
帰り道では、一時、路面が白くなるほど、アラレが降りました。
まったくの「真冬」です。
今夜は 収録なのに、ゲストさんには、申し訳ない お天気
です。
年嵩の孫娘から、春休みの手紙が届きました。
前学年の通知表のこと、家族の近況…などが、しっかりしてきた字体で、書かれていました。
頬を緩めながら 読んでいくと、最後に「ナゾナゾ」が。
クイズではなく、「ナゾナゾ」です。
う～ん、なかなか、答えが分かりません。
え～っ、全然 答えが 浮かびません。
お手上げかも、です。
悩みながら、おまけに、返事を書けずに 困っています。 内心は、喜びながら。
あ～ぁ、これで また、白髪が増えてきそうな、今夜の 特派員 Ｑ です。
田舎には、霜注意報が出ています。
空には、丸いお月様が、顔を出していて、
明朝は、かなり、気温が下がりそうです。
卯月（４月）１日は、黄砂がひどく、田舎の視界（視程）は４キロ余りで、獅子吼（ししく）の山並みが見えません。
午後、河北郡の内灘町へ移動するときも、スモークフィルターを使ったように、辺りが 霞んでいて、見難かったです。
２日も、少な目ながら、黄砂です。
一方、きょう（３日）は、午前１０時過ぎに、アラレが降りました。
理髪店で さっぱりした後、車で金沢に向かおうとしたとき、フロントガラスに、白くて小さな粒々が降りかかってきました。
小粒のアラレが、雨混じりに 降ってきたのです。 道路標示の気温は、６℃と冷え込んでいました。
ほころびかけた 田舎の「桜花」、風邪ひきさんに ならなければ 良いのですが。
特派員 Ｑ の関わる〝ラジオ番組〟が、今度１０周年を迎えます。
そこで、テンプレートを、「ｇｏｏ１０周年」の「春」に、変えてみました。
ｇｏｏ に あやかって
これまでの１０年に感謝し
これからを 見つめたい
番組改編で、放送時間が変わります。
土曜日の 朝８時から に…
田舎の桜は、もう少し後になり、
山間の花の見頃は、中旬～下旬になるかも、です。
記念の年の、記念の季節…「春」。
今年は、綺麗な桜が見たいです。
暴れ風を心配していると、遂に、雨が降り出した。
空には 黒い雲が広がり、辺りは 暗くなって、強い雨が、屋根や庭に打ち付けている。
そのうち、雷が鳴り出した。 連続して聞こえてくる。 暗い空に、稲光が連続発光している。
居間の窓から、お隣の屋根の向うに、稲妻が…斜めに、ジグザグに走り降りる。
ただ、ピカッ、ビシッ、バァン、グァン、グヮラン ガラン…の、直撃的ではなく、数秒の間があるので、それほど 緊迫感は無かった。
そんな折に、携帯に着信だ。 聞くと、勤め先の〝我妻さん〟からだ。 「海側から見ると、山側が真っ黒で、稲妻ではなく、火柱が数本落ちていった。 家は大丈夫？」と言うものだった。
その前には、海側の勤務先辺りが、強烈な雷に見舞われ、とても驚いたらしい。 そこへもってきて、自宅方向が大変なことに…と、珍しく、勤務中の電話になったようだ。
暴風、強雨、豪雷に襲われ、田舎の夕方は散々だった。
能登半島地震の被災地を思うと、心が痛む。
３月３１日のことだった。
