おはようございます
雨ではないけど、どんよりな朝です。
今日のお弁当
・たけのこご飯
・ポテサラ
・コロッケ(市販品)
・きゅうり糠漬け
・ミニトマト
・生ハムオニオン
たけのこご飯
今日はたけのこご飯。今年初めてです。
マイブームのもち米ごはんで作りました。
やっぱりおいしい!
もちもち感が、炊き込みご飯にも合いますね。
さて。関西家族旅行の続きです。2日目の午後…。
天空の城を見た後、再度竹田城号に乗ってとなりの隣の駅へ。
生野駅に到着
観光案内所でバスの時刻を聞いてみるも、1時間以上バスは無し
レンタサイクルも4代台無いですとのことで、仕方なくタクシー。
タクシーの運転手さん、とっても良い人で、いろいろ観光案内をしてくれながら走ります。
到着したのは、生野銀山
鉄道に続いて、土木系にも萌え~のtontonのセレクト。
ここは1kmにも及ぶ坑道があるのです。萌え萌え
早速坑道へGO
おおっ!馬蹄型の補強をした行動ですね。素敵
すると表れたのは…。
イケメンの工夫さん達。
皆さんなぜか西洋顔。どうやらマネキンのお兄さん方のようで、ちょっと違和感が
戦国時代から近代まで掘り続けられたこの坑道。
この暗くて冷たい坑道で、毎日辛い作業をしていたのですね。
露天掘り
坑道を出た後、地上からもその痕跡を見ることができます。
バスの時間を待つ間、こんなお楽しみも。娘、天然石探し中
さぁバスの時間が迫って来たけど、バス、まだかしら?と、外に出てみたけど。
バスの気配はおろか、バス停さえ見当たりません。
え?これはもしかして…。
予感的中 お店の人に聞いたら、バスは資料館までは来なくて、資料館から坂を下った一般道までしか来ないって。
え~
もうすっかりバスはここまで来ると思っていたtonton。そう言えば、生野銀山口っていうバス停でした。
家族に知らせて、バス停まで猛ダッシュ。
走る走る…こんなに走ったの、横須賀マラソン以来ですよ。
ところが…。あれ?と思って後ろを振り返ったら、夫も子どもたちも付いてこない。
ひっどーい
しかも、バス行っちゃったし。
遅れてバス停にやってきた夫、「どうせ間に合わないと思った」って…。
この裏切り者めが…
とにかく、歩くしかありません。
でも、歩いて大正解だったのです。
銀山の街並み
素敵な煙草やさんでしょう?今はお店はやっていなくて、飾りを置いているんですよ。
ぼた山
坑道から掘り出した不要の土で、こんな雄山が出来ちゃうんですね。
そして…これはっ
志村喬記念館
銀山から駅への道すがらに志村喬記念館がっ
「七人の侍」や「生きる」で有名なあの、志村喬さんですよ。
キャー 実は夫も私もファンなんです。
縁側から、志村喬の等身大パネルがお出迎えしてくれます。
志村喬さんのお父さんが銀山の技師で、この宿舎で生まれ、育ったそうです。
この記念館には、4つの日本家屋が立っており、往年の銀山職員宿舎の様子を見ることができます。
しかもそれぞれ、明治・対象・昭和と年代ごとになっていて、その移り変わりを見るのがとても楽しいのです。
tontonは、こういう古い建築物大好きなので、 萌え萌え
管理棟に行くと、なぜか素敵なステンドグラス
素敵なステンドグラスでしょう?これは単にここの社長さん?の好みだそうです。
グッジョブです!
ここでは、お茶とお菓子を薦められて、休憩。
ボランティアさんが、志村さんの事や銀山のこと、いろいろ解説してくれるんですよ。
巨大な撮影機
黒澤監督さんも、こんな撮影機で撮っていたののかしら?
ボランティアさんが教えてくれた生野の街並みを駅に向かって歩きます。
生野の街並み
素敵なこて絵でしょう?西洋風のこて絵なんて珍しい…。
レールは、銀山からの鉱物を運んだトロッコのレールが今でも残っているのです。
さて、ようやく駅に到着。
駅には、銀山へ行くときに乗せてくれたタクシーの運転手さんがまだいて。
私達に、宿へ行くバスの事を、どのバスに乗るのか、次の時間やら親切に教えてくれました。
駅には誰もいなかったので、助かりました~
一日に数本のバスですが、奇跡的に10分後の発車。
しかも、バスの運転手さんにも、「この人たち、生野峠で下してあげて」って、言ってくれて。
優しい人です~
生野峠にあるゲストハウス播但
画像撮り忘れ。
でも、このホテル、往年のドライブインと言う感じで。
パッと見、営業が疑わしいような、かなり…なんというか…朽ち果てたような外観。
正直、大丈夫か?と心配になりました。
だって、ここ、2食付いて6500円なんですよ。
安すぎるでしょう?でも生野周辺はもちろん、バスで行けて泊まれるところ、無かったんです。
と言うわけで、全然期待してなかったのですが。
でもお部屋も広々、他の部屋と離れていたので静かだったし、お風呂も気持ち良く。
何より食事が
定食的なものだけなんだろうと思っていたのですが、出てくる出てくる…どんどん…。
え?まだあるの?って感じで。
画像にはないけど、デザートまで。
高級な食材は無かったけど、どれも美味しくてもうお腹いっぱい充分です
っさぁ明日はいよいよ最終日です
雨ではないけど、どんよりな朝です。
今日のお弁当
・たけのこご飯
・ポテサラ
・コロッケ(市販品)
・きゅうり糠漬け
・ミニトマト
・生ハムオニオン
たけのこご飯
今日はたけのこご飯。今年初めてです。
マイブームのもち米ごはんで作りました。
やっぱりおいしい!
もちもち感が、炊き込みご飯にも合いますね。
さて。関西家族旅行の続きです。2日目の午後…。
天空の城を見た後、再度竹田城号に乗ってとなりの隣の駅へ。
生野駅に到着
観光案内所でバスの時刻を聞いてみるも、1時間以上バスは無し
レンタサイクルも4代台無いですとのことで、仕方なくタクシー。
タクシーの運転手さん、とっても良い人で、いろいろ観光案内をしてくれながら走ります。
到着したのは、生野銀山
鉄道に続いて、土木系にも萌え~のtontonのセレクト。
ここは1kmにも及ぶ坑道があるのです。萌え萌え
早速坑道へGO
おおっ!馬蹄型の補強をした行動ですね。素敵
すると表れたのは…。
イケメンの工夫さん達。
皆さんなぜか西洋顔。どうやらマネキンのお兄さん方のようで、ちょっと違和感が
戦国時代から近代まで掘り続けられたこの坑道。
この暗くて冷たい坑道で、毎日辛い作業をしていたのですね。
露天掘り
坑道を出た後、地上からもその痕跡を見ることができます。
バスの時間を待つ間、こんなお楽しみも。娘、天然石探し中
さぁバスの時間が迫って来たけど、バス、まだかしら?と、外に出てみたけど。
バスの気配はおろか、バス停さえ見当たりません。
え?これはもしかして…。
予感的中 お店の人に聞いたら、バスは資料館までは来なくて、資料館から坂を下った一般道までしか来ないって。
え~
もうすっかりバスはここまで来ると思っていたtonton。そう言えば、生野銀山口っていうバス停でした。
家族に知らせて、バス停まで猛ダッシュ。
走る走る…こんなに走ったの、横須賀マラソン以来ですよ。
ところが…。あれ?と思って後ろを振り返ったら、夫も子どもたちも付いてこない。
ひっどーい
しかも、バス行っちゃったし。
遅れてバス停にやってきた夫、「どうせ間に合わないと思った」って…。
この裏切り者めが…
とにかく、歩くしかありません。
でも、歩いて大正解だったのです。
銀山の街並み
素敵な煙草やさんでしょう?今はお店はやっていなくて、飾りを置いているんですよ。
ぼた山
坑道から掘り出した不要の土で、こんな雄山が出来ちゃうんですね。
そして…これはっ
志村喬記念館
銀山から駅への道すがらに志村喬記念館がっ
「七人の侍」や「生きる」で有名なあの、志村喬さんですよ。
キャー 実は夫も私もファンなんです。
縁側から、志村喬の等身大パネルがお出迎えしてくれます。
志村喬さんのお父さんが銀山の技師で、この宿舎で生まれ、育ったそうです。
この記念館には、4つの日本家屋が立っており、往年の銀山職員宿舎の様子を見ることができます。
しかもそれぞれ、明治・対象・昭和と年代ごとになっていて、その移り変わりを見るのがとても楽しいのです。
tontonは、こういう古い建築物大好きなので、 萌え萌え
管理棟に行くと、なぜか素敵なステンドグラス
素敵なステンドグラスでしょう?これは単にここの社長さん?の好みだそうです。
グッジョブです!
ここでは、お茶とお菓子を薦められて、休憩。
ボランティアさんが、志村さんの事や銀山のこと、いろいろ解説してくれるんですよ。
巨大な撮影機
黒澤監督さんも、こんな撮影機で撮っていたののかしら?
ボランティアさんが教えてくれた生野の街並みを駅に向かって歩きます。
生野の街並み
素敵なこて絵でしょう?西洋風のこて絵なんて珍しい…。
レールは、銀山からの鉱物を運んだトロッコのレールが今でも残っているのです。
さて、ようやく駅に到着。
駅には、銀山へ行くときに乗せてくれたタクシーの運転手さんがまだいて。
私達に、宿へ行くバスの事を、どのバスに乗るのか、次の時間やら親切に教えてくれました。
駅には誰もいなかったので、助かりました~
一日に数本のバスですが、奇跡的に10分後の発車。
しかも、バスの運転手さんにも、「この人たち、生野峠で下してあげて」って、言ってくれて。
優しい人です~
生野峠にあるゲストハウス播但
画像撮り忘れ。
でも、このホテル、往年のドライブインと言う感じで。
パッと見、営業が疑わしいような、かなり…なんというか…朽ち果てたような外観。
正直、大丈夫か?と心配になりました。
だって、ここ、2食付いて6500円なんですよ。
安すぎるでしょう?でも生野周辺はもちろん、バスで行けて泊まれるところ、無かったんです。
と言うわけで、全然期待してなかったのですが。
でもお部屋も広々、他の部屋と離れていたので静かだったし、お風呂も気持ち良く。
何より食事が
定食的なものだけなんだろうと思っていたのですが、出てくる出てくる…どんどん…。
え?まだあるの?って感じで。
画像にはないけど、デザートまで。
高級な食材は無かったけど、どれも美味しくてもうお腹いっぱい充分です
っさぁ明日はいよいよ最終日です