東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
いささか前の話になってしまいましたが、6月8日に港区芝公園で行われた『ふれ愛まつりだ、芝地区!』というイベントに行ってきました。
我が社も港区にありますが、麻布地区に所属しているため今までこのイベントについては知らずにいました。
今回は夫がイベントの第2部『ジ・アース&ピースコンサート』のゲストアーティスト・キャスティングを担当した縁での参加となりました。
芝公園にいくつものテントが張られ、子どもの工作体験コーナーや地元商店の出店が多数あり盛況でした。
東京に数台しかないというはしご車のバスケットへの乗車体験があり、私も娘といっしょに乗せてもらうことができました! 娘との楽しい経験をひとつ増やすことができたのも嬉しいことでした。
消防車から出ている長いアームの先についているバスケット
東京タワーを下に見る~!?
さて、我々にとってメインとなるイベント『ジ・アース&ピースコンサート』、そのステージとなったのはソーラートラックです。
トラック荷台の側面に見えるのが太陽電池で、翼状に上に展開することで太陽光発電ができ、ステージに必要な電気を賄うことができるそうです。荷台の下には充電池が敷き詰められていて、移動の走行中にも充電することができるとのことでした。サイズは11tトラック。日本にはこれ1台しかないそうで、東日本大震災後の復興イベントに何回も稼働した実績があるとのことでした。
このトラックの中に基本的な音響装置と照明装置が装備されていて、展開には現場のディレクターと運転手さんのふたりだけで十分だとか。これがどれほどすごいかはピンとこなかったのですが。
側面が上に開いた後は、荷台側面の左右からステージ部分が更に伸張していたので、多くの人がステージにあがることが出来ていました。
デザイン的には展開しているところを撮影すべきでしたが、コンサートに集中しすぎて撮り忘れてしまいました。トラック形状とステージ形状が見事な変形がデザイン的にも美しいように見えました。夫は「トランスフォームだ!」と騒いでいましたが。
当日のゲストアーティストは中西圭三さんで、最近では『おかあさんといっしょ』の中の曲を作られてもいるそうで、大人(我々世代ですね)から子どもまで楽しめたライブでした。
いささか前の話になってしまいましたが、6月8日に港区芝公園で行われた『ふれ愛まつりだ、芝地区!』というイベントに行ってきました。
我が社も港区にありますが、麻布地区に所属しているため今までこのイベントについては知らずにいました。
今回は夫がイベントの第2部『ジ・アース&ピースコンサート』のゲストアーティスト・キャスティングを担当した縁での参加となりました。
芝公園にいくつものテントが張られ、子どもの工作体験コーナーや地元商店の出店が多数あり盛況でした。
東京に数台しかないというはしご車のバスケットへの乗車体験があり、私も娘といっしょに乗せてもらうことができました! 娘との楽しい経験をひとつ増やすことができたのも嬉しいことでした。
消防車から出ている長いアームの先についているバスケット
東京タワーを下に見る~!?
さて、我々にとってメインとなるイベント『ジ・アース&ピースコンサート』、そのステージとなったのはソーラートラックです。
トラック荷台の側面に見えるのが太陽電池で、翼状に上に展開することで太陽光発電ができ、ステージに必要な電気を賄うことができるそうです。荷台の下には充電池が敷き詰められていて、移動の走行中にも充電することができるとのことでした。サイズは11tトラック。日本にはこれ1台しかないそうで、東日本大震災後の復興イベントに何回も稼働した実績があるとのことでした。
このトラックの中に基本的な音響装置と照明装置が装備されていて、展開には現場のディレクターと運転手さんのふたりだけで十分だとか。これがどれほどすごいかはピンとこなかったのですが。
側面が上に開いた後は、荷台側面の左右からステージ部分が更に伸張していたので、多くの人がステージにあがることが出来ていました。
デザイン的には展開しているところを撮影すべきでしたが、コンサートに集中しすぎて撮り忘れてしまいました。トラック形状とステージ形状が見事な変形がデザイン的にも美しいように見えました。夫は「トランスフォームだ!」と騒いでいましたが。
当日のゲストアーティストは中西圭三さんで、最近では『おかあさんといっしょ』の中の曲を作られてもいるそうで、大人(我々世代ですね)から子どもまで楽しめたライブでした。