銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

寿記12・3~はじめてのお芝居~

2009年12月04日 21時51分32秒 | 今井寿ブログ
ども。寿記がまたまた更新されていたみたいなので早速チェックしてみましたが、この日の今井寿氏は知り合いの小劇団の芝居に行かれたみたいですね

今井氏はこの様な芝居は初めてだと言っていたのが個人的には意外だったといいますか、今井氏は単館上映系のアートっぽい映画とか好きそうだから大作映画&TVドラマには無い独自の世界観&脚本&個性派俳優で魅せる小劇団のお芝居とかを創作のヒントにしてるのかと思っていたのですが(余談だが、10月のブログに出てきた宇野亜喜良氏も故・寺山修二氏が主宰していた「劇団 天井桟敷」のポスターを始め、それこそ小劇場系のリサイタルなどのポスターを多く手がけてますね)、もっぱら氏は映画&DVDからヒントを得ているみたいですね

小劇団といいますと私は関根勤氏主催の「カンコンキンシアター」位しか思いつかないのですが(実際に見に行った事はないが、TBSラジオの「コサキンDEワァオ!」にてその存在は知っていた)

しかし、シリアスな場面で思わず笑いそうになってしまい、笑いをこらえるのが大変だったとは・・・・「笑いのツボ」が意外な場面で押されるというのは外国公演に行った劇団とかはたびたび経験するらしく、その度に文化・感性の違いetr・・・・とかを直に肌で感じるみたいですね。そして、また新たな発見をすると

しかし、ここは日本。知り合いの劇団のファンの方に「この日見に行ったらBUCK-TICKの今井寿が前から2列目に座って見ていて、あのシリアスさが見せ場の場面で思いっきり笑っていた」なんてブログにでも書かれたら正直身もフタもないもんな~

もし素直に笑っていたら、もしかしたら「やっぱりアノ方は見る目がパンピーとは違うね~」と好意的に(!?)書かれたやも知れませんが、あくまで知り合いの招待で来ているんだもんね。脚本無視して笑う訳にはイカンよな~
コメント
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