銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

3・7あっちゃん誕生日おめでとう♪

2019年03月07日 22時08分01秒 | BUCK-TICK
(上記のイラストは去年話題を呼んだ(!?)ウルトラライトダウンのベストを着てお散歩中の魔王様。ちなみに後ろの猫たちは毎朝会社に行く途中で会っている子達に出てもらいました)

2360g←私のお腹にあった筋腫の総重量です

どもども。今日はBUCK-TICKの櫻井敦司の誕生日なのに復帰第一声でまだしつこく持病ネタなのは後で説明するとして、このg数は未熟児クラスの重さで筋腫摘出後先生から説明を受けた母曰く、私が生まれた時の重さと丁度同じだったそうな

しかし筋腫がいつからこんな重さになったのかは正直不明なのだが、1年前のツアーをちょっとした身重状態で駆け回っていたのを考えると正直自分でも恐ろしくなりましたわ

さて筋腫の話とあっちゃんの誕生日がどう結びつくのかと言うと、去年の№0ツアーは「Moon」のPVからライブのバック映像に至るまで胎児、胎児、胎児のオンパレードで、そのサブリミナル的なチラつかせにモヤモヤしたと同時に筋腫が発覚してからは

「胎内回帰願望をあまり女性の口から聞かないのは基本、当事者になる側だし子供を宿す事の責任の重大さと身体的な負担がどれだけ大きいかをリアルに想像できるからだよな。その点、男性は決して当事者になる事はないからいくらでも都合のいい妄想を膨らます事が出来るし」

と密かに毒づいたりして

近年は小中学校の授業で「命の授業」と題し、妊婦体験ジャケット(小中学生用で3㎏あるそうな)を着用して身体にどれだけ負担がかかるかを体験したり実物大の赤ちゃん人形を抱いたりする(時には本物のゲストも)ユニークな授業を行っていて、ある記事で意外と女の子よりも男の子の方が積極的だったというレポを読んだ時は思わず嬉しくなったと言うか、個人的には身勝手な男性側の幻想をキッパリ打ち砕くためにもこういった教育はどんどん進めるべきだと思うな

そういや敦はかつて音楽誌上で「子育ては父親の協力が必要なんですよ」という仰天発言をしてたが、この人も妊婦体験ジャケ装着した事あるのかな~(←よせ!!ちなみに自治体によっては新米パパさんも着られるそうで、大人用は7~8㎏あるそうです)

だけど現実は一部のジャニヲタの「ヲタ活と恋愛は別バラ」の価値観と同じ位、男性のイクメン志向と胎内回帰願望は別バラなんだろうな・・・・トホホと言うことで櫻井敦司さま、お誕生日おめでとうございます
コメント
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