(写真は今夏やっと見つけて今回再会した神楽坂のコボちゃん銅像→今回撮った写真では服を着てますが夏に撮った写真↓が正規の姿なのです)
明けましておめでとうございます!
すっかり日が落ちてしまってからのご挨拶になってしまいましたが、昨日紅白を見ていたらいつの間にかデビュー組のバックに付いているJrばっかりに目が行ってる自分がいて驚きましたね(JUMP後ろの少年忍者とか、嵐うしろのトラジャとか・・・・嵐は東京のユニは忍者以外全員参加だったらしいが、コロナや年齢制限などでほとんどのユニはフルメンバーじゃなかったからすぐには気づかなかったな)
私はデビュー組もJrも分け隔てなく好きなのだが、最近はJrの方が$誌やラジオ出演が多いのでより身近に感じるんだよね(特に今敦の後輩である中山秀征のクイズイマジネーター<NHKラジオ第一/毎週木曜21:05~21:55>では少年忍者がレギュラー回答者化してるし)あの若さゆえのキラキラ感はB-Tとはまた違った眩しさがあって見てて癒されるのです
さて昨日の続き→堕天使では成り行きで彦がセンターになってしまい、それに気づいた彦が慌ててバックへ2回転して後ずさりしたのが可笑しかったな~
お待ちかねのダンス天国では生演奏の一方で左右のスクリーン越しに見るとフィルコンの映像表現を生で再現するかの様な演出をなされていたのがユニークと言いますか、同曲では例の虹色ウネウネが左右の映像を侵食しまくってましたわ
しかしバックの女体コラージュは直で見るとあまりのキッチュぶりに頭がクラクラしたと言いますか内股ぎみの脚くねくねに真っ赤な口元にお尻サーモグラフィー・・・原色エロの波状攻撃は刺激が強すぎます
最後には敦が両手の親指と人差し指をくっつけて×××の形を作ったのを私は見逃さなかったぞ(これは或アナの宇宙サーカスの時にやってたのだが、ひどい時は×××を●●●に見立てたマイクに通す放送禁止レベルのパフォをしてたぞ)
次は曲前の即興が月の光の如く優しく響くMOONLIGHT ESCAPEへ→当初私はこの曲の「逃げてもいいんだよ」の考えにいまいち共感できずそんな好きじゃなかったのだが、毎日毎日勤務先のラジオetrなどでコロナの恐怖を煽られるとこの曲がとても耳に心地よく響くんですよね
そしてついに生で聞くのが楽しみだったユリイカ!!同曲はフィルコンの時からバックの映像が気になっていたので目で追ってみると、高速でぶっ飛ばす宇宙空間には惑星の上に座る子供の他に老夫婦の姿もあり、中盤には親子3人の後ろ姿もあって改めてあらゆる世代に向けたメッセージを秘めた曲なんだなぁと感じましたね
あと最大の発見だったのは今彦はサビで同時に「LOVE!」「Year!」をハモってたのではなく彦が「LOVE」先生が「Year」とパート分けして歌っていた事ですね!←サビの際に今彦がスクリーンに大写しになり彦をガン見してた時に気付いた
敦はステージを積極的に走り回り、腕を突き上げる私達を嬉しそうに眺めてたが私達は声が出せないからC&Rで答えられないのがとても悔しいなと思いましたね。バックの映像にはフィルコンの様にLOVE&Yearのコエカタマリン(解る?)の雨が降り注いで・・・
ラストのはキレイに揃いステージ上の5人に場内の感謝と本気が伝わった瞬間だったなと確信しました
本編トリは忘却で敦のピンスポからのフィルコンでも見たステージを四方八方に貫く透過光演出を生で見た時は曲の内容と相まってとても神々しく見えましたね
理不尽な理由で大切な人を亡くした人達の心が、一人でも多く救われます様に・・・・
EN編はまたこの次