銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

7・10LMP&FTオンリー@横浜ライブレポ・参

2022年07月19日 21時33分22秒 | BUCK-TICKライブレポ

(写真は最近買い換えたタブレット→前回のブログは全てこれで編集したのだがブルーライト保護機能のお蔭で目は全然疲れないし、とても快適ですね)

どもども→1日空いてしまいましたが、横浜のレポも今日で完結ですね

EN1では弦楽器隊がツアーTに着替えて登場(彦は鈴蘭クラゲのデコルテ改造ver)→写真撮影も行われUが先生を至近距離で撮ろうとするお約束の場面もw彦はひな壇に腰かけてニヤニヤ

メニューは「STEPPERS-PARADE-」「恋」「Ash-ra」→「STEPPERS~」は9月に横アリが予定されているだけにワクワクしましたね

「恋」は武道館の時ほど光の照射数が多くなかったのだが、ピュアな世界観に白一色はよく似合うね

EN2はまたもやAl「惡の華」から「KISS ME GOOD-BYE」!!

今回「惡の華」からラブソングが2曲も選抜されている事にかなり驚いていると言うか、これはデビュー時のビートロック&ラブソング寄りの頃から応援しているファンからのリクが多かったのか、はたまた最近の脱ラブソング期にファンになった人達が昔のラブソングも生で聞きたいと思ったのか・・・なんだかんだ言ってやっぱり名盤だ、「惡の華」

またまたここでも私は彦のハモりに注目してしまうと言いますか、敦の低音と彦の高音が重なりあうハーモニーは大人の色気全開でいつ見ても聞き惚れちゃう

最後は敦が背を向けステージ後方に向かって片手をゆら~りゆらりと長く振っている姿が印象的だったと言うか、スローモーションの加減が何とも絶妙で物語を感じさせる動きと言うのは、こう言う事なのだなと思いましたね。先生のギターシンセも生で聞けてよかった

余韻もつかの間、次の「スピード」では場内ハジけまくり!!

・・・が、終盤彦の口にピック含んでプッを眼前で見た時は思わず目が点になったと言うか、マスク着用&ノーコールで盛り上げようとしてる私らの立場は一体・・・・いくらフロアから距離取っているとは言え飛沫飛ばすのはこのご時世完全にアウトなんじゃないスかね!?

ラストは敦までもが口に水含んでステージ後方にプーッと吹いてましたが、アレは客席に向けてないからギリギリOK!?

オーラス前に敦の口から「あの・・・何話せばいいんだっけ?メンバー紹介でもやります?」と放った瞬間、場内からは笑いがwww

自然発生的な笑い声はさすがに規制対象外だよね?  

アニィのドラムソロ時に「アニィ時間大丈夫?」と聞いていた所を見ると、コロナ渦でのタイムスケジュールは演者側も厳しい様子

オーラスは「忘却」をチョイスしたのがなんとも深いといいますか、平凡な日常は決して当たり前ではない、それでも私たちは幸せにならなければならない(これは曲前のMCでも言ってた)と言う強いメッセージを受け取りライブは終了!

退場時は大プレゼント祭りでアニィは前回登場した車イスの方にスティックを手渡しし、Uは生声あいさつ&ジャンピング投げキッス彦は自分Pのヘアバンドをフロアに投げ込んで去っていきました

 

 

 

 

 

コメント
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