(写真は毎年決まった所で撮るスカシユリなのだが、今年から前に建ってた民家が取り壊されたので明るい日差しの元で撮れました)
星野英彦さま、お誕生日おめでとうございます!!
おはようございます→今年も彦の誕生日に合わせて夏の風物詩@音楽と人の感想を
今回はあっちゃんが亡くなって初めて迎える同コーナーなので笑顔は封印でセンチメンタルな構図になるのかな?と少々心配だったのだが、いざページをめくったらニコニコ顔で写ってたので安心しましたね(しかし相変わらず髪フサフサだなぁ)
彦の交遊関係を見てると意外とメジャーな人達が多くて驚いたと言うか、BUCK-TICKが大御所なのに知名度がイマイチだった理由って付き合いのある同業者が自分等と同じライブ中心に活動しているバンドorミュージシャンとしては旬が過ぎてて若いコ達にはSNSやつべで面白い事を言ってるタレントとしか認知されてない人達ばかりなのも原因だったと思うんだよな(あとフロントマンのあっちゃんが生前友人ミュージシャンのライブに行ったり後輩と食事会をしたみたいな話をしてこなかったのも一因と言うか、あの人の場合は出没場所が特定されると自分の身に危険が及ぶから話せなかったのだろうけど)
言い方は悪いがやっぱり友人選びは大事と言うか、年一のアニィバースディライブでも意外な大ベテランの歌手の方や昔大ヒットを出した歌い手さんがゲスト出演してるのを見るとやっぱり顔が広いなぁと思うし、彦もアニィもSNSで自ら交遊関係を発信している訳ではないが(むしろ友人のSNSに乗っかり突如出現する事の方が多いからチェックが大変)BUCK-TICKの第二期の命運を握るのは、日の当たる所で活動する同業の友人達だと思うな(サブリミナル効果じゃないが、特定の誰かのSNSに何度も登場する様になれば星野さんのバンドってどんな音なんだろう?って興味を持ってもらえるかも知れないし)🤝
最後にインタビュー掲載後#あっちゃんを眺めていたら、敦が亡くなってから櫻井敦司の名前はタブーと言わんばかりに敦の事を話さなくなったのは不自然だと言うポストを見たのですが、確かに今回のインタビューでは敦の事は一言も出てこないし彦が俺が歌うと息巻いている部分はまるで最初からB-Tに櫻井敦司と言うVo.は存在しないと言ってる風に取られ、櫻井担のポス主さんからしてみればあっちゃんの存在を全否定されている風に読めてしまうんだろうな
だけど私はそれは違うと言いますか、今バンドが過去を乗り越えて最高傑作を作るのに必死になっているのは折格新体制でアルバム出しても「櫻井がいた第一期よりも難解で一般ウケしない」と酷評されてしまったら36年続いてきたベテランバンドの面目丸つぶれだし、散々たる未来にしないためにも四人は敦の事を口にせず頑張っているのだと思うのですよね
何かのついでに敦のエピソードを口にしなくとも、今井先生のインスタのタグから#櫻井敦司が削除されない限りは先生も彦もゆうたもアニィも彼の事を抹殺してない事を私は信じてる