コボちゃんの妹は実穂ちゃん！

ども。昨日は「芳文社まんがタイムフェア」にてコボちゃんの複製原稿を見に行った話を書きましたが、今日は先日決まったコボちゃんの妹の名前について♪

コボちゃんの妹の名前は読売新聞紙上にて公募で募った結果、実穂ちゃんと決まりましたね！

公募でのランキングでは2番目だったのですが、植田まさし先生自ずから選んだ名前って事で決まったようですね

いやっ～、今どきの子供にしてはちょっと昭和生まれの趣があるな名前だなぁ～と一瞬思ったんですけど、アノ漫画の絵柄に音の響き重視の少女漫画風な名前や、ヤンキー系の横文字名前に漢字を無理矢理当てはめた名前つけても全然似合わないし、コレで良かったと思います。

個人的に、田畑一家はその名の通リ、みんな農耕関係の名前を名乗っているので↓

パパ・・・・田畑耕二

ママ・・・・田畑早苗

コボちゃん・・・・田畑小穂

多分農産物(麦or米)関係かコボちゃんと同じ二文字の名前が採用されるのかな～っと予想していたのですけど、ランクインした名前を見るとみんなソノ線を狙っていたのがよ～く解りましたね

ちなみに性別の予想は妹42667通、弟4380通と10倍近くの差をつけて妹の圧勝！やっぱしコレは異性の兄弟が出来た方が話が広がると思ったからか？丁度芳文社繋がりの「おとぼけ課長」の一家とは真逆の組み合わせになりますね。あっちは姉弟だから

私的な予想では今風だと「小麦ちゃん」、「穂の香ちゃん」辺りかなと思っていたのですけど「小麦ちゃん」は3位、「ほのかちゃん」は8位でした。

あと応募はしなかったのですけど、自分が考えたのは二文字狙いで「笑子(エコ)」ちゃんでした。

コボちゃんが実際にはありえない名前でかつインパクトがあるので、こうなりゃ徹底的に漫画チックな響きで揃えたらどうだ？と思ったのですがふざけすぎ？

コボちゃんフェア行って来ました！

ども。今日はJR川崎駅西口のラゾーナ川崎丸善ブックストアにて開催されている「芳文社まんがタイムフェア」に植田まさし先生の4コマ複製原稿を見に行って来ました！

複製原稿の展示って、少年及び少女漫画雑誌の人気作品ではよく企画されるけど4コマ漫画の作品の原稿が見られるのはかなり貴重なのではないでしょうか？

コーナーはコミック売り場の一角に4面からなる棚が設置されていて、正面のガラス張りの棚には同社から出ている「新・コボちゃん」のコミックが1巻から最新18巻(コレは7月7日発売で展示のみ)まで表紙を見せる形で展示されていました

そしてその上にはビニールパックされたコミックと今年4月に発売された絵本が平積みされていて、本に囲まれるように植田先生の直筆サイン色紙が！さらにその上の棚には絵本コボちゃん発売を記念して百枚限定で発売されるコボちゃんの複製原画(漫画ではなく表紙のイラストの様な一枚絵。一枚一枚植田先生のサインとナンバーが入るそうで、展示されていたのには1/100と鉛筆でナンバリングされていた)も展示されていました。

複製原稿は丁度反対側の棚に展示してあって、複製とはいえ水彩着色された原稿は印刷では出ない色むらが出ているし(新聞掲載ではではペターッとなっている)、線のインクのにじみも間近で見られて感激！

ちなみに真後ろにはリラックマのグッズコーナーが！ゆうた～～～

原稿の下にはコボちゃん一家が立体POPで紹介されていて、コボちゃんの妹の名前が決まった話の4コマも特別に大きく拡大されて展示されていました(このエピソードが掲載されたのがBUCK-TICKのヒデの誕生日だったみたい)。

実は私昔コボちゃん家にいた竹男さんの年齢が判らなかったのですけど、26歳だったのですね(ママより年下なのはなんとなく漫画読んでて感じていたけど・・・・)

残る二面の棚には同じ芳文社から出ている「おとぼけ課長」(平積みされたコミックの中にカラーでおとぼけ一家の紹介POPあり)全巻と、おとぼけ～と同じまんがタイムで掲載されているむんこ氏の「らいかデイズ」がコボちゃんと同じ全巻表紙展示仕様で紹介&販売されていました(なぜかコレだけ作者が違うが、一応「まんがタイムフェア」だしおとぼけ～と並ぶ人気作品だからか？)。

フェア期間中は上記の3作品のコミックを買うと、もれなく特製クリアファイルががもらえるとネットで知ったので早速今日はおとぼけ課長22巻を買って(実はコボちゃんとどっちを買おうか迷ったんだけど、コボちゃんは比較的手に入りやすいのでおとぼけ～にした)ファイルゲットしちゃいました！(上記がそのファイルの写真。箔押しは普通の明るさだとうまく写らなかったので暗くて御免なさい)

残念だったのは、コボちゃんは16・17巻の試し読み本が売り場に置いてあったのだけどコボちゃんの絵本は全てパックされていたので中身が読めなかったことです

絵本発売の事は4月から知っていたのだけど、中々本屋では置いておらずやっと今日現物が見られると思ったのに・・・・絵本の方も見本を置いて欲しかったな

会報発送が早いその訳は？

ども。今TVでワールドカップ日本VSオランダをやっておりますけど、ヒデもレプリカユニフォームなんか着ちゃってTVの前で応援しているのだろうか？あっ、櫻井敦司もか(笑)

だけど流石にあっちゃんはユニフォーム着て見てないだろうけど

さて、BUCK-TICKの公式HPにてFC会報が今月22日に発送されるとの発表がありましたがなんか今回妙に早い気がするんですよね

いつもは6月の第三週の木・金発送で遅い人には土日はさんで最終週の頭辺りに届くと言うパターンで、週をまたぐと他の人の数倍待たされている感がぬぐえないんだな、コレが

やっぱりコレは今回の会報に締め切りのあるお知らせが掲載されていて、いつもより早く発送されるのも、未着の報を受けた会員に対して素早く応募期間内に再発送出来る様にするためなのだろうか・・・・？

はたして、どんな重要なお知らせが・・・・!?

一週間後にはイヤでもわかるんでしょうけど、気になって気になって落ち着かない日々です

話は変わって新しいアー写、公式フォトでは珍しく今井先生がセンターを取っているのが気になるんですけど(メディアで多数使い回される公式以外のショットではヒデがセンター取っているのもいくつかありましたけど)、やっぱりコレは「独壇場Beauty」の櫻井敦司のアノ・・・・ベルトの上にお腹がのっているアレに各方面からクレームが付いて、センターを降ろされたのだろうか？

以下、妄想↓

アリオラ営業部「櫻井さん、ズバリ言いますが貴方のメタボぎみのお腹ではセンターで写るのにふさわしくないので今後お腹を凹ませなければBUCK-TICKの写真素材では一切センターに起用しません！」

敦「えっ～～～！マジっすか！！」

あっちゃんファンの方、御免なさい

だけど、本当に他のメンバーは理想の体型を常に維持しているだけにもうちょっと、敦には雑誌やステージでファンの目に映る自分を意識して欲しいよな～

「自分はさっきまで立っていたステージを写したビデオを見るのも嫌いだし、自分の写真とインタビューが載った雑誌も見ません」なんて言わずに、ね

6・16星野記念日～肉食系仕様！？～

ども。今日はBUCK-TICKの星野英彦の誕生日と言う事で、メンバーの誕生日の日のブログにはそのメンバーに相応しい内容のネタを取り上げているのですけど、今回はちょっと良いネタが見つからなかったので上記↑の昔、自分が描いたヒデのイラストの話をしようかと思います。

このイラストは髪型・衣装こそ去年の「REBIRTH」の物ですが、実はプロフ画像のアニィと同時期に描いた物でかれこれ20年近い付き合いになるんですよ

だけど・・・・今月の音楽と人のインタビューにてヒデは自称肉食系と言っておりましたが、このイラストはまさしく彼の本性ムキ出しでなおかつギャグマンガ調にディフォルメしてあるから凶暴さがハンパねぇと、とても優しさ自然体のキャラからは離れすぎていますね・・・・

学生時代の頃も私の中ではヒデ＝癒し系でいつも櫻井敦司＆今井寿にいぢめられている(笑・当時読んでいた音楽誌の読者コーナーでもヒデいぢめネタ多かったし)イメージが強かったのに、何でこんな凶悪な造形のキャラ(昔、ある人からは山上たつひこ氏の「がきデカ」みたいだって言われた)になってしまったのかは・・・・

プロフのアニィもそうだけど、とにかく自分は既成のキャラをブッ飛んだディフォルメ調にリライトして描くのが好きで、絵を見せた瞬間、プッとウケてくれれば嬉しいと言うのもありましたね。

ディフォルメされて描かれたヒデやアニィにはさぞかし迷惑な話でしょうけど・・・・

ちなみに眉毛の形は当時のヒデのメイクを参考にしましたが(アノ頃はペターッと筆で書いた様な眉毛で今見ると下のアイラインと共に笑えます)

今思うと、ファンになった当初から無意識の内にヒデの本性を見抜いていたって事でしょうか？

そんなこんなで、お誕生日おめでとう！

やったねコボちゃん妹だ！

ども。今日、会社にて先輩の机のパソコンを見たらヤフーのTOPニュースにてついに植田まさし先生原作のコボちゃんが連載一万回を達成し、コボちゃんに妹が誕生した事を知りました！

おめでとう！連載第一回目(単行本一回目)では自分を指差して

「ボクが、この家の一人っ子の田畑小穂です」

と自己紹介していたけど今日から君もお兄ちゃん！

ちなみに去年の今日は地元の神奈川県民ホールでBUCK-TICKのライブがあり、会場に向かう途中でコボちゃんの単行本買ってから行ったのですが、ソレを思い出すと感慨深い物がありますね

個人的には、あと二日遅かったらヒデの誕生日と一緒になったのにな～っと思ったんですけど

今回ブログ書く前にニュースサイトに行って今日掲載の4コマも見てきたのですけど(ウチは読売じゃない)、当初予想していた髪形とは違い、髪の色は薄い茶色で同マンガに登場するママの友達の赤ちゃん(男の子)とほぼ同じビジュアルと言うか、今さっきまで家に来ていた姪っ子を思い出しましたな(実はコボちゃんの妹だから、出生時もコボちゃんみたいな髪型だと予想してた。流石に女の子にアノ髪型はまずいか？)

これから女の子らしく変わっていくのかな？

そう言えば、蒼鷹社版の単行本59巻・97ページにはコボちゃんをそのまんま女の子にした様なママの幼少時の写真が登場していましたけど、ある程度成長したらどんな姿になるのかが今からとても気になる所です