明けましておめでとう御座います
今年は卯年と言う事でBUCK-TICKの可愛い子ちゃん担当(オイ
)2人にウサギになってもらいました！今井先生の髪形については、先生が寿記にて武道館楽屋での自分の写真をUPしていたのでソレを参考に描きました
直筆の年賀メッセージもUPしていましたね
と言う訳で、今日は昨日のレポの続きです(今日は箇条書きでまとめました)
○「錯乱～」では、櫻井敦司がモニターにいきなり倒れ込む様に寝そべるパフォーマンスを見せたけど、この動作って打ち所悪いと危ないぞっ！頭とか腰とか・・・・
○リバイバル曲3連発では、「SANE」で今井先生が両手をハングアップしたと思うと敦がまたもやラストで「セイーン！！」と大絶叫！
○「VICTIMS～」のOPでは先生のヴァイオリン風の哀愁あふれる音色をバックに敦がとぎれとぎれ小声でなにか呟いて・・・・なんか他人の情事を覗き見している様ないけない気分になったなぁ。大勢が見ているから、余計に恥ずかしさ倍増・・・・
○再び「RAZZLE DAZZLE」の世界は「TANGO Swanka」から。
この曲では今井先生と敦のパフォーマンス合戦みたいな感じで、2番のラップで先生がしゃがみ込んで歌えばいきなり敦が背後に回って「写楽の正体！」とボーカル被せちゃうし、かと思ったらサビでは先生が立ち上がって大股行進ステップでやっとこやっとこ繰り出してフロントを歩き回る！間奏ではゆうたも出てきて先生とステージ真ん中で並んで連弾したと思ったら、敦は上手花道途中で腕を伸ばして「僕にさわんな！」と客席に歌うし。
触れないって・・・・
○続く屍鬼コーナーでは噂の敦のほたるアカペラから「・・・・おいで！」
のパフォーマンスが見られて感激！！確かにアレは暗闇の甘美な誘惑その物だ・・・・禁断の・・・・誘い
だけど、「月下麗人」の、コレもWebで話題になっていた敦のエアドラムは・・・・アレはドラムと言うよりは和太鼓のフォームだっつーか、元ドラマーの手つきにはとても見えん・・・・
○「夢幻」前のMCで敦は「今年も色々ありましたね・・・・忘れちゃえ！」なんて言ってましたけど、いやいや、とてもとてもホールツアーの素敵な思い出～おケツご開帳とかお菓子ばら撒きとかお尻ペチーン！とか～をデリートするだなんて事は・・・・←ロクな思い出がねぇな
ココでも今井先生のパフォーマンス炸裂で、Aメロで足踏みしながらリズムを取ったり、転調に合わせてターンしたり、終いにはギターの両端を持って大きく目の前で揺すったり・・・・ヒデの曲なのにすっかり自分の物にしていたのが最高！
敦は「～手を振る」の所で、11・14のよこすかの時と同じ位、大きく手を振っていましたね！
終いには両腕を使って
アピールしていたし！
○本編ラストは「Solalis」で、細かい振りは無しで、一句一句心を込めて歌っていましたね。
で、20：39本編終了。
○EN1は妖月、ゴブリン、アイコノで、「ゴブリン」では敦がステッキを一回転すると、今井先生がソレに合わせてクルンとするのも見られたし！
アイコノでは、間奏のカッティング部分にて先生が勢いではなく、自分で軸足を固定した状態でクルクルターンするのがユニークな振りで、終盤ではヒデと一緒に上手花道に行ってギター弾いていましたね！EN1ラストではゆうたがジャケの端っこをつまんで足を交差させるエレガンスなお辞儀をして去り、続いてアニィが両膝をそろえて深々とお辞儀を！この姿に、私はドラマーではなく、社長
の姿を見ましたね！！
○そして、そして！迎えたEN２こそはこれぞ武道館ならではの取っておきサプライズだったと言いますかまさか「Baby～」「夢魔」「ディアボロ」の3曲をやるとは！！
「Baby～」では場内がグルーヴで揺れ、「夢魔」ではイントロがなった瞬間、場内が一斉に両腕を上げてステージを見つめた！！「夢魔」は去年もやったけど、やっぱりこの一体感は一種のトランス状態になるな～、武道館みたいな大きな会場じゃ特にね！ツンドラ教に参加できて良かった～
○大トリの「ディアボロ」では特に力を入れる訳ではなく、いつもらしい演奏を見せたがラストのアップテンポになる直前には敦が今井先生の方に手をかけ、ラストに向かって先生がその場で高速ステップを加速し、一気にステージが明るくなって終了！！
○敦が「ア、ハッピーニューイヤー！おやすみなさい！！」と言って去った後、LED枠に現れたラストメッセージは、
「This is THE END」、「This is DREAM」、「This is LOVE」、「See You soon・・・・」、「THANK YOU and with a Big-Kiss！」(うろ覚え)
今年も素晴らしい「夢」に参加しにいくつもりです、ありがとう、B-T！
