夏季限定・櫻井敦司グッズ!?

ども。明日から3連休ですがいや～っ、さっきの地震大きかったなぁ・・・・すぐおさまったから良かったけど。TVもケータイの緊急地震速報は鳴らなかったし正に不意打ちだったわ

さて今日の漫画は先日BUCK-TICKのFC経由メールにて、あっちゃんのチャリティトートバッグに続いて今井先生のチャリティトートバッグが発売されたとの話を受けて載せてみました。

1コマ目のあっちゃんトートの顔が実物と異なるのは、まだ手元に資料が無い頃にwebに登場したイラストをうろ覚えで描いたからです

ちなみにこの話の元ネタは「スピード」のプロモからなのですけど、あっちゃんの顔モチーフのグッズが沢山発売されていてかつ猛暑の今年にこんな氷が作れちゃうキットが発売されたら・・・・悪趣味でしょうか?

※この作品はフィクションです。実在のバンド・人物・団体には一切関係ありません。

寿記7・7～11-アンドロメダとスイカ-

ども。今日はBUCK-TICKのうたかた振替公演&FC限定振替チケットのエントリー最終日でしたが、行きたい公演のチケットは全部確保している私にはてんで関係ない話でしたけどね

だけど、FC経由でチケットエントリーの催促メールが来るたんびに私はFC会報の申込のページを何度もチェックしてしまいましたよ

「本当に行きたい所はないのか?実は見落としているのではないのか？」と・・・・小心者

それはさておき、今日は寿記から。

そうですか、今井先生にとって七夕とは織姫と彦星ではなくアンドロメダなんですね。

アンドロメダのあの方には、今年も会えましたか?

で、スイカ丸ごと半分とは豪快ですな～!

グレープフルーツみたいにスッパリ半分に切ってスイカを食べる人と言うのは今回初めて見ましたが(ウチは定番の半月切り&三角カット)、お腹を壊さない様に気をつけて下さいね

今週のかりあげクン@7・11

ども。このカテゴリーで書くのはかなり寿々なのですが初めてこの記事を見る方に説明しますと、このカテは双葉社から発行されている週刊大衆に連載されている植田まさし先生原作の「かりあげクン」について感想を述べるブログとなっております。さて・・・・

コボちゃんには最近の流行を取り入れたネタがすぐに登場するけど、なんでかりあげクンは数年遅れなのでしょうか?←4本目のメンズブラジャーの話。

それにしても一コマ目の女物のブラジャーを着けてニヤニヤしている七三分けのオッサンのイラストは変態以外の何者でもないと言いますか、デビュー当時の「フリテンくん」を思い出しますな

今回のかりあげはいつも以上に身体を張ったネタが多かったと言いますか、2本目の頭にかさぶたは頭を洗う時に染みて痛いと思うし、3本目の自ら風邪をひく事で節電と言うのもちょっと心配な位やりすぎな気が・・・・

1本目の猫の話はちょっとした知識の応用ですな。猫は獲物を見つけると昼間でも黒目が大きくなる・・・・

B-TのFC会報60号・四

ども。連日の暑さでなかなか文章がまとまらず、間が空いてしまいましたが今日でひとまず、BUCK-TICKのFC会報60号の話はお終いです。

上記の写真は昨日友人と横須賀まで花火を見に行った時に撮った写メなんですが、なんかブレててしょぼいですね・・・・

この日友人は仕事だったので先に私だけ早めに現地入りして花火が真正面に見える場所をキープし、待ち合わせ時間に約束した所で友人と会ってから再び会場に向かったのですが、近い位置から見る花火の華麗さに友人もとても満足してくれて私も良かったです

・・・・お蔭で今は日焼け(!?)で顔がヒリヒリしておりますが。日焼け止めファンデの下地に塗ったのに

前置きはコレ位にして、まずはメンバー個人のコーナー感想の続きから↓

○アニィの越路吹雪好きは両親が所有していたレコードからの影響と語っておりましたが、アニィはロックから歌謡曲、シャンソンと好みの音楽の幅が本当に広いですよね

○今井先生はまたまた横ちゃんと対談。

今井先生は役者活動に専念する横ちゃんを気づかって他のマニピュレーターを探すなんて言っているけど、ここでスパッと切っちゃたら対談相手に困るんじゃないの?(その後の寿記を見てますとまだまだこの二人の関係は続いているみたいですが)

○櫻だよりは寿々に猫以外のネタで、脱マンネリを希望していた自分としては嬉しかったですね

ホラー好きな人にはたまらないオブジェ&フィギュアがひしめき、ティム・バートン監督直筆の落書きアート(多分)で彩られたこのお店については、以前ネサフしていたらたまたまココのお店を紹介しているブログを見て知りました。たしか、紹介文には「ここは以前、BUCK-TICKのアニィの誕生日会に使われたお店です」とありましたね

今回の写真を見て改めて私は「やっぱし櫻井敦司はすっぴんの方が好きだなぁ～!」と思ったと言いますか、この日着ている7分袖のジャケットも腕の筋&指先のセクシーさが強調されてイイ感じすぎ

眼鏡姿は正直サエないリーマンっぽいと言いますか、漫画にありがちな闇の職業の人達が正体を隠すためにサエないリーマンを演じている・・・・そんな感じ

ゴージャスな造形の肘掛け椅子にてふんぞり返る姿が様になっているのも誠に素晴らしいといいますか、思わず足元にひざまづきたくなるわん・・・・

それにしても・・・・Vネック着用なのになぜ鎖骨は見えないのでしょうか?気になります

○オフショットも見どころ満載で、まず49ページの今井先生のハニカミ笑顔!!

撮影したのはあっちゃんらしいけど、レンズの奥にあっちゃんが見つめていてこの笑顔・・・・!設定に胸キュンすぎます

あと打ち上げ兼誕生日会の席での、ゆうたがケーキをケータイで撮る所を見守るあっちゃんのふし目がちな笑顔も素晴らしいが豚骨ラーメンのトッピング煮卵みたいなテカリ顔で豪快に笑うあっちゃんがなんかおかしくて最高といいますか、ヒデの横顔はなんかカツラ被っているみたいだなー。髪の毛の中に顔が埋もれちゃったみたいで、今見ると非常に暑苦しく見えます

しかしライブ後はみんなヘトヘトなのに、わざわざ日付変わるのを待ってお誕生日会やっちゃうのもスゴいと言いますか、友情のなせる技ですな

敦が豪快に笑っているのをよそに、手元の鏡で顔を真剣にチェックするヒデは敦とは別の意味での鋭い眼光にドキッとするなぁ

○次にアンケート。「ONE　PIECE」については・・・・アニィは読んでる派、今井先生はコミックスで読む派(「NARUTO」はジャンプ買って読んでいるのにね)、ゆうたはボケててヒデと敦は特に読まない派みたいですね。

ヒデは「アフロ田中」みたいなギャグ漫画が好きみたいだから(以前アンケートで書いていた)、ちょっと趣味が合わないのかな？

ちなみに敦は以前アンケートにて読んでいた漫画&見たアニメに「悪魔の花嫁」、「吸血鬼ハンターD」を上げていましたがコレ見た瞬間、私はおいちょっと待て～!どっちも自分ソックリのキャラが主人公の物ばかりやないけ!と叫びたくなりましたわ

大きなお世話ですけど、ハッキリ言ってこの事は他の人の前では言わない方がいいんじゃない？魔王様

松本復興相は中二病？

ども。本当はBUCK-TICKのFC会報60号の話を今日で終わらせるつもりだったのに、今日、突然辞任した松本龍復興担当相の問題発言パフォーマンスがあまりにも中二病すぎてヤバかったので、ブログに書くことにしました。

正直コノ人の発言は「気が荒い」「上から目線かつ傲慢」で片付けるにはあまりにも安直過ぎると言いますか、多分彼は漫画に登場するニヒルキャラ及びダークヒーローを目指していたフシがあるんじゃないのでしょうかね?放言するたんびに松本氏の頭の中にはアニメよろしく、カッコよく登場する美化された自分の姿の妄想がバチバチ弾けてた可能性は高いね

特に、激励メッセージが書かれたサッカーボールを達増知事に向かって蹴って「キックオフだ」なんて言ったニュース映像なんてサッカーのスポ魂漫画で主人公達がグラウンドで練習している所にライバルがいきなりサッカーボールを蹴りいれ、「○○(主人公の名前)、俺と勝負しろ!」と見得を切って乱入してくるシーンみたいに見えたもんね

例えば、大臣就任時にサングラス姿で登場し、いきなり

「民主党も自民党も公明党も嫌い」

と言い放った姿からは漫画の始まりの所で、魔物に支配された村の村人が呼び寄せたダークヒーローが登場した際、聞かれてもいないのに(←ここ大事)

「・・・・最初に言っておこう、俺は魔物もこの村の人間も役人どもも嫌いだ」

とニヒルに言い放つシーンにそっくりだし、岩手県の達増拓也知事に

「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とかわからんのだ」

と言ったのは村周辺の事を説明する村人を尻目にダークヒーローが「俺は異界から来た人間だから、人間界の事はわからんのだ」とポソリと言うシーンにも似ていたし。

そしてそして、問題の達増知事に向かって放たれた「知恵を出さない奴は助けない」の失言こそはまさにダークヒーローの美学が存分に発揮された一番カッコいい決め台詞と勝手に思ったのでしょうな。

そうなのだ、ダークヒーローは安易に人助けしないのがお約束と言いますか、大抵招かれた村長宅にて村人達の魔物退治に対する対応を人通り非難した上で

「その程度の努力で俺を呼んだとは笑わせるぜ、お前ら(ヒーローは基本的に上から目線)が真剣に立ち向かう所を見せなければ俺は助ける気はない」

と村人達がもう本当にこれ以上打つ手がなくて悩み、希望が無くて苦しんでいるのに厳しい事を言って一度は村を去る・・・・黄金のパターンですな。だけど、現実に苦しむ人達の前ではヒーローの美学なんて解るもへったくれも無いのだ。はい、ダークヒーローごっこお終い～

結局、松本復興相は「岩手でキックオフ、3日でノーサイド」と言う迷言を残して去りましたが、最後の最後まで「俺は自分限定脳内連載漫画「地上最強ウルトラハイパーデラックスメガトップストライカー龍」の主人公だ!」と言う意識が捨てられなかったのでしょうな、トホホなオチ・・・・