(写真はギャラリー入口なのですが、洋楽ロックとゴスを愛する秋田氏の世界への扉が和風の特注のれんなのが何ともユニーク)
どもども→先週の連休にBUCK-TICKのCDジャケ&グッズデザインを20年近く担当しそのゴシック&デカダンな作風がバンドファンに熱烈に支持されているグラフィックデザイナー・秋田和徳氏の個展「薔薇のことづけ-秋田和徳のデザイン-」が渋谷のHMV record shop渋谷内のギャラリーで開催されていると知り、行ってきました
入口向かって左には公式グッズ(Tシャツ、A4ファイル、トートバッグ)奥にはBUCK-TICK&THE MORTALのポスター(見えにくいですが左側にはSg「堕天使」のポスターも)にバクチク現象のマフラータオルにアニィPの鉄も→そして贈られたお花💐
右側には秋田氏に向けたことづけ帳と懐かしの夢宙ツアーロゴTにMERRYのポスター(昭和30年頃の洋画ポスター風)MORTALの香水瓶も🏺
ことづけ帳はいわゆるメッセージ帳なのですが、読んで見るとバンドファンだけではなく本職のデザイナーさんも多数来場している事が解りました
暖簾をくぐってすぐのエリア(右手をぼかしてるのは肖像権に厳しいアーティストの作品群なので店側から撮影禁止の要請がありました)📷️🙅
B-T関係で最初に目に入ったのはこれまたアニィPの日本酒・道楽夢(ドラム)の「夢」が書かれた半紙の実物→道楽夢のラベルの字は秋田氏自ら半紙に書いて清書したのですね。味のある字です🖌️
FTonly2011円盤ジャケの校正刷り見本→刷り見本の周りにはTVのカラーバーみたいな物がズラリと並んでますが、仕事で毎日このカラーバーを見ている自分としましては現実に戻った様な気分になりましたね(周りを化粧裁ちする前の段階のカラー印刷物にはほぼ印刷されてます)
次回に続きます
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